Webクリエイター能力認定試験・HTML5対応版エキスパートを受けてきました[2015年09月30日(Wed)]
こんにちは、ライフの二等兵です。
先日、Webクリエイター能力認定試験(HTML5対応版エキスパート)を受験してきました。
Webクリエイター能力認定試験は、HTMLを使ったマークアップ能力やWebサイト作成能力を示す資格です。私が今回受験したのは「HTML5対応版」で、難易度はエキスパート(2段階あるうちの上級)になります。
私は認定団体の公式サイトで配信されているサンプル問題を2回解いた上で挑戦しましたが、楽勝でした。普段から実務でWeb制作をしている方や、『Web Designing』などの専門誌を購読している方だったら一発試験で合格できるんじゃないかと思ったほどです。
ただし試験ではHTMLを全て手入力してWebサイトを制作するので、実務レベルの技術や知識は必要です。ですから、実務で使える技術があることをアピールするには十分使える資格だと思います。
また、エキスパートでは実技問題だけでなく知識問題も出題されますが、これも前述の『Web Designing』誌などを読んで現代のWebデザインを勉強している方であれば簡単です。逆に言えば、Web制作の実務経験がない方にとっては難しいかもしれないと思いました。
合否の結果は1ヵ月くらい後に発表されるので、新しい資格を取得できるのが楽しみです。
先日、Webクリエイター能力認定試験(HTML5対応版エキスパート)を受験してきました。
Webクリエイター能力認定試験は、HTMLを使ったマークアップ能力やWebサイト作成能力を示す資格です。私が今回受験したのは「HTML5対応版」で、難易度はエキスパート(2段階あるうちの上級)になります。
私は認定団体の公式サイトで配信されているサンプル問題を2回解いた上で挑戦しましたが、楽勝でした。普段から実務でWeb制作をしている方や、『Web Designing』などの専門誌を購読している方だったら一発試験で合格できるんじゃないかと思ったほどです。
ただし試験ではHTMLを全て手入力してWebサイトを制作するので、実務レベルの技術や知識は必要です。ですから、実務で使える技術があることをアピールするには十分使える資格だと思います。
また、エキスパートでは実技問題だけでなく知識問題も出題されますが、これも前述の『Web Designing』誌などを読んで現代のWebデザインを勉強している方であれば簡単です。逆に言えば、Web制作の実務経験がない方にとっては難しいかもしれないと思いました。
合否の結果は1ヵ月くらい後に発表されるので、新しい資格を取得できるのが楽しみです。
- 1か月前の記事:Webクリエイター能力認定試験に合格したいです。
- 2か月前の記事:Webクリエイター能力認定試験の勉強中!
- 4か月前の記事:Webクリエイター能力認定試験 HTML5対応版スタンダードに合格
- 9か月前の記事:Webクリエイターを目指す私の「2015年の目標」!
- 10か月前の記事:Webクリエイター能力認定スタンダードを取得!