こんにちは。ライフ仙台の炭水化物です。

就労移行の利用を始めたのは一昨年の12月。
つまり来月で利用期間は終了
となってしまいます。
この2年間は、2歩進んで1歩下がる事を繰り返す
そんな状態でした

現時点で一般就労は確定していませんが
出勤日数は週2日から5日に伸びました。
最近は施設外実習で週30時間の業務を行ったり
企業訪問に行くなどしていました。

同時に壁も見えてきました。
私は一見、障がいが無いように見られます。

年齢が上がる事によって、より特性が軽減されて
見えることもあり、そう言われる事も多いです。

しかし、根本は自閉症スペクトラムであり
環境や仕事内容との相性が悪いと、極度に疲労し
すぐにストレスから病気の状態になってしまいます。
以前、手帳なしで仕事をしていた時は
業務内容をどんどん増やされてしまう問題がありました

ライフに入ってからの事です。
ある日、企業訪問をした際、「普通に見える
という感じはしないですね」
などと何度も言われることがありました。

「悪い意味で言ったわけではない
どちらかと言えば逆の意味だったんだよ」
と、説明を受けましたが、自分にとっては
それは非常に強いプレッシャーとなりました。

今は福祉サービスを受けている状態なので
周りは福祉や障がいに対し、知識のある方
慣れている方が大多数という環境です。
しかし今後は、そうではない環境にも
行かなければならない可能性も高いです。

そのギャップの克服が、

とても難しい課題だと
感じています

こんにちは、ライフの二等兵です。

私は最近、ネット上で自分の発言に責任をもたない人が現れ始めたと感じています。
ブログサイト等で、筆者が自分の主張をした後に「あくまでも私個人の考えですのでご了承ください」と書くことがあります。

しかし、こう書かれてしまうと、読者はたとえ不愉快な思いをしても我慢しなければならなくなります。

自分の言いたいことだけ主張して「嫌なら見るな」と言っているようにもとれます。
「この記事を読んだ人がどう感じるか？」という視点が欠如しているのです。

これは、自分の発言に対する責任を放棄しているのと同じではないかなと思いました。
しかも、会社のブログでこれをやってしまうと、会社に対するイメージが悪化すること
に繋がりかねません。
読者が「嫌だから見ない」という心理になることも考えられるからです。

また、ネット上でこのようなことをしている人は、職場でも同じような判断をしていると考えられます。

このような人が現れ始めたことを踏まえて、私はどう立ち回ればいいのか考えているところではありますが、「少なくとも人が不快になるような投稿はしないよう気をつけなければ……」と思いました。

こんにちは。ライフ仙台のピーラーズです。

先日娘が夜中にクッキーを作っていました。
お友達の誕生日らしく、プレゼント用によく作っているのですが、日々バージョンアップしている完成品に感動してしまって思わずパチリ

クッキーに描かれているイラストは、クッキングシートに下絵を描いて裏返し（転写時に左右反転するため）爪楊枝にチョコレートをつけてなぞります
それを薄く伸ばしたクッキーの種に張り付けて焼くそうです。

もらった人はもったいなくて食べられない？と思いきや、みんなで美味しくいただいたとのこと。

ちなみに、描かれているキャラクターは私は全くわかりませんが、アニメのキャラのようです

こんにちは。ライフ仙台のセンダイジンです。

皆様はキンパという韓国料理をご存じでしょうか

日本でいう海苔巻のことで、韓国が日本の海苔巻を逆輸入したお料理です。

韓国は1910年から1945年までは日本の領土だったこともあり、
その時に日本の海苔巻も食べられるようになりました

日本の具材と違うのは、魚肉ソーセージやキュウリ、
ナムルやチャンジャ（タラの胃袋）が入ることもあるということです。
しかもゴマ油で味付けされることも少なくありません。

私もとある韓国料理店で食事の〆にキンパをいただきました
やはりチャンジャ入りのキンパはぴりりとからかったです

そして野菜入りのキンパはごま油もきいており健康によさそうです

本日もお食事に感謝で…いただきます！

今年最後のハーモニー見学会には、障がいのある方や社会福祉協議会の皆さま、企業関係者の皆さま、また、学生の方など、約60人の方がご参加くださいました。

渡邉代表からは、一般的に就労が難しいとされる方を企業が受け入れるためには、どのような配慮が必要か、また仕事の作り方などについてお話しさせていただきました。

一般的な企業の採用担当であれは、出来るだけ何でも出来る人、いわゆるジェネラリストで、且つ、効率の良い働き方が出来る人財を雇用したいと考えることでしょう。

当グループでは、一人ひとりが持っている強みを活かし、何が出来るかを考え、人に合わせて仕事を創ることができますから、障がいのある方でも活き活きとやりがいを感じながら仕事をしていただいています。

当グループでは、障がいの有無に関わらず“働きたい”と願う誰もに“働く権利”があると考えており、何人たりともそれを阻んではならないと想っております。
これからも多くの雇用を創造し、笑顔につなげてまいります。

渡邉代表の話の後、皆さまにはハーモニーメンバーが働いている様子をご見学いただき、加藤よりハーモニーで行っている案件事例や現在の取り組みについてご説明させていただきました。

来年は1月29日の開催を予定しております。
もし少しでも関心をお持ちになりましたら、ぜひ足をお運びください。

・ハーモニー見学会
http://www.isfnet-harmony.co.jp/kengakukai.html

こんにちは。ライフ仙台のDOLLです。
前回に引き続き、地下鉄東西線についてです。
疑問に思ったことは駅名
ライフ仙台第一があるビルの近くに、「宮城野通駅」という駅があります。
当初の駅名は「新寺」だったそうです。
しかし、仙台駅東口と宮城野原総合運動場を結ぶ道路が「宮城野通」ということで、
その道路の名前をそのまま駅名に採用したそうです

似たような駅名に仙石線の「宮城野原駅」があり、混同する人がいるのではという心配があります。
特に、仙台に土地勘のない人はなおさらではないでしょうか。

ちなみに宮城野原駅は上記の運動所の最寄り駅であり、楽天イーグルスの球場もあります。
まだ始まったばかりでどうなっていくのか分かりませんが、
仙台にとって良いことであるように願っています