
クリスマスの起源
[2015年12月02日(Wed)]
こんにちわ。ライフ仙台、流離(さすらい)の画家です

本日は「クリスマス」について考えてみたいと思います

キリスト教においてもクリスマスは「降誕を記念する祭日」と位置づけられており、「イエス・キリストの誕生日」と考えられているわけではありません。誕生と降誕は違います

イエス・キリストが降誕した日がいつに当たるのかについては、古代からキリスト教内でも様々な説がありました。
イエスの誕生日はイギリスの天文学者D・ヒューズが聖書中の天文現象

降誕祭とは別に、西方教会では1月6日にキリストの公現を祝う(公現祭)。12月25日の生誕祭は、遅くとも345年には西方教会で始まりました。ミトラ教(古代ローマで隆盛した、


キリスト教圏では、クリスマスには主に家族と過ごし、クリスマスツリー



イタリアの「ベネルディ」誌は“日本では人口の僅かしかキリスト教徒が居ないのに、多くの人がプレゼントを交換しあうほか、男女の愛の祭り

ちなみに私はキリスト教徒(プロテスタント)なのでクリスマスイヴは教会で過ごしますが、子ども達がはしゃいでいて、それだけで充実した時間を過ごせます

教会でもクリスマスは“建物

