• もっと見る
アイエスエフネットライフ仙台は、障がい者あるいは就労困難な環境にある方々のために支援をし、仕事を生み出し、雇用の機会を提供することに焦点をおいたビジネスを創造する会社です。
« 2015年10月 | Main | 2015年12月 »
<< 2015年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
タグクラウド
「つながる雇用を実現します!」出版記念講演[2015年11月19日(Thu)]
11月12日に渡邉代表の8冊目の著書「つながる雇用を実現します!」の出版記念講演を開催させていただきました。

まず初めに、『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ 』の著者でもある立石 美津子さまより、開会のご挨拶として、ご自身が考える子育てや、当グループとの出会い、共感などについてお話しくださいました。

立石さまは、知的障がいのある自閉症のお子さんを持つ母として、執筆や講演活動をされており、子育てに関する想いや日常でのエピソードなどブログでも掲載されております。

・立石美津子オフィシャルサイト
http://tateishi-mitsuko.com/

続いて、「学びづらさを持つ生徒の入学相談」をテーマに、株式会社アイエスエフネット 教育本部の舩木より、アイエスエフネット高等学院に関しお話しをさせていただきました。

アイエスエフネット高等学院では、主に発達障がいのある方や、従来の公立、私立、通信制課程の高校において、受け入れ対応が困難とされている生徒を受け入れており、個々の特性を活かしたサポートを行い、卒業後の進路についても当グループの様々な就労形態を選択肢として考えることができ、当グループ全体で一気通貫のサポートをしております。

説明会や見学会など随時行っておりますので、ご興味のある方はぜひご連絡下さい。

・アイエスエフネット高等学院 明蓬館SNEC青山
http://www.isfnet-hs.jp/

渡邉代表からは、この書籍に寄せる想いや、どのようなことがこの1冊にまとめられているのか、また現在当グループで行っている取り組みについて、事例を交えてお話しさせていただきました。

各地でご家族と語る会を開催したり、全国各地の父母の会や企業様のご依頼を受けてセミナー、講演などでお話しをさせていただいておりますが、それでもまだまだ支援を必要としている方々へお伝えすることができていないと感じています。
そうした方へ少しでも届くように、との想いが込められています。

悩みや不安を抱えている親御さんが多くいらっしゃると想いますが、まずは“知る”ことが大切であり、“知る”ことで“希望”が生まれ、“希望”があれば前へ進むことができるでしょう。

どうか諦めず希望を持っていただき、安心して歩き続けていただきたい、そう願っています。

ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

・つながる雇用を実現します!
http://www.isfnet.co.jp/books/book_index.html#books09


20151112_Publishing-Memorial-Lecture_02.jpg
身内になればなるほど[2015年11月19日(Thu)]
こんにちは!ライフ仙台第二のみゅうやんです猫
今日はかわいい人を思いやる心について話したいと思いますかわいい
先日、エレベーターの中で感じたことです。
会社の入っているビルのエレベーターでは、
暗黙の了解で先に乗った人がボタンのところに立ち、
降りる際、「開く」ボタンを押してみんなを安全に
外に出します。そして、先に降りる人は「ありがとうございます」と会釈をして降りますわーい(嬉しい顔)
これが街中のエレベーターになるとそうはいきませんバッド(下向き矢印)
ボタンのすぐそばに立っていても一番最初に降りたり、
「開く」ボタンを押してもらっているにも関わらず、
知らん顔でさっさと降りる人がいたりしますもうやだ〜(悲しい顔)
極論かもしれませんが、相手が他人になるほど無礼になり、親密度が増すと思いやりの心が出るのかな?目と思いました。
もし家族でエレベーターに乗ることがあったら?
きっと思いやり溢れる行動をとることでしょうハートたち(複数ハート)
赤の他人だから無礼でもいいということではないことを、私も心がけていきたいと思います。
絵を学ぶには…[2015年11月19日(Thu)]
こんにちわ。ライフ仙台、流離(さすらい)の画家です。
本日は絵を学ぶのに適した行い方を紹介したいと思います。アート
まずは良い師と出会う事!
私も何度「H先生ほど良い師はいません!」と恩師に感謝したか分からない程にお世話になっております。師匠の絵を見て感動出来る事ほど経済的な物はありませんし。有料

車(セダン)次に旅をする事です。船
旅をして、良い風景と出会った時に心の中でスケッチをしてみます。それを繰り返す事で色彩バランスも自然に身に付いて来ます。るんるん

 そして、常に頭の中でデッサンを繰り返す事です。
暮らしていて疲れは3倍以上となりますが満足感は果てしないです。

 絵の道具を片付けないのも常に描ける体制を崩さない。という事で大切です。
目標は「何かを感じた時に描ける体制」を作っておく事が要点になります。

 最後は常に考え続ける事です。
日々考え続けて、限界が来ても考え続けましょう。意外と自分で捉える限界は、本当の意味での限界ではないので。

 私も油絵を始めてから10年を超えますが、考える事に喜びを覚え、やっと「その時の考え」を描ける様になってからは非常に満足しております。わーい(嬉しい顔)
私と似た満足を得る事が違う手段でも得られ、どんな人でも得る事が出来れば良いな、と思いました。
阿武隈急行線の思い出[2015年11月19日(Thu)]
こんにちは。ライフ仙台のセンダイジンです。ダッシュ(走り出すさま)

皆様は阿武隈急行線に乗ったことはありますでしょうか?目

宮城県の槻木駅から福島県の福島駅を結ぶ鉄道です。電車

槻木駅から福島駅まで全線乗車しました。わーい(嬉しい顔)
槻木駅をでるとしばらくは東北線と並走。その後は東船岡や角田を通ります。角田を過ぎると丸森町に入ります。

丸森町には、有名な斎理屋敷という観光地があります。江戸時代の豪商の蔵を今でもそのまま使っているのだとか…。

ちなみに国鉄時代にはこの丸森駅が終点でして、福島駅まで開通したのは昭和の終わりでした。当時の国鉄の財政難で建設が見送られたのだそうです。

あぶくま駅を過ぎるとかの有名な阿武隈川沿いを通ります。冬には炬燵船がでたり、イノシシ鍋を食べることができたりします。(悲しいが私は一度も阿武隈川のイノシシ鍋を食べたことがありません…。もうやだ〜(悲しい顔)宿題にします。)

それから福島県に入り、冨野、梁川、保原と通過して福島市内に。かわいい福島市内は高架橋の上を通るために踏切がなく、快適に走ります。かわいい

電車は福島駅の阿武隈急行専用ホームに入ります。

ここで悲しいのは阿武隈急行ではスイカは使えませんので、事前に乗車券の購入は必須です。あせあせ(飛び散る汗)そこを気を付ければ楽しい旅になることでしょう!るんるん
ティファニーで朝食をの小話[2015年11月19日(Thu)]
お疲れ様です。ライフ仙台のエヌです。
前回、書かせて頂いた「ティファニーで朝食を」の映画紹介について
小話をご紹介したいと思います。

※以下は映画のネタバレとなる箇所がございますのでご注意願います。






ティファニーで朝食を、といえば劇中でオードリーが「ムーンリバー」の弾き語りをした事で有名ですよね三日月
私もあの歌がとても好きなのですが、映画作成から半世紀近くたった今でもたくさんの歌手にカバーされ続けています。
そして日本では、ムーンリバーメロディーがJR東日本のにて電車の発車メロディーとして使われていたそうです。
現在は千葉県松戸市にある北小金駅でのみ聞く事が可能です新幹線

また、オードリー演じるホリーのアパートの上の階に住む「ユニオシ」という日系アメリカ人の男性が登場するのですが。

黒ぶちの眼鏡、出っ歯、低身長というステレオタイプの日本人像を面白おかしく白人俳優が演じているという事が差別的だと問題になったそうです。

個人的には変な壺に囲まれ、漢字のポスターを貼ってある妙な日本テイスト?アジアンテイスト?のユニオシの部屋の方が気になりました。

この映画でユニオシを演じた俳優さんは生涯どこに行っても差別主義者というイメージが付きまとう事になったそうです。

始めは、ヒロインのホリー役を原作者は「マリリン・モンロー」が演じる事を条件に映画化を了承したそうです。
しかし、娼婦役はイメージダウンにつながるとマリリンが断ったためにオードリーがホリー役になったと言われています。

オードリー演じるホリーは、滅茶苦茶なのに不思議な魅力がある女性です。
そんな小悪魔的な魅力を演じたオードリーはやっぱり素晴らしい女優さんなのだと思いましたひらめき
「芸術」に関する考えの持ち方[2015年11月19日(Thu)]
 こんにちわ。ライフ仙台、流離(さすらい)の画家です。
前回「意識の持ち方」について説明しましたが、実際に描く側になる際に必要となる「考えの持ち方」について記述したいと思いますひらめき

芸術の世界で言う個性というのは、上手い下手ではなく、情報を角膜から脳に移して物の見方や表現の仕方を調整する事です。
私も教会で子ども達が描いた絵を見て「そこに視点を合せたのか!」と驚き尊敬する事ばかりです。

先日も街角で「こんな所に落書きして!人の迷惑を考えなさい!」と書類の裏に絵を描いて、母親に怒られている子供たちを見掛けました。横からこっそり見たところ、正義の味方が悪いやつに向かいパンチを繰り出している絵でした。
私から見ると、遠近法が忠実に取れていて拳までの力の流れが気持ち良く取れており将来が楽しみだ!と思う事しか思い浮かびませんでしたわーい(嬉しい顔)

 子どもには自由に絵を描かせるべきです。それが将来、色々な面で柔軟に働く考えを持たせる事だと本で読みました。
まさにその通り!」だと私は思いました。書類なんて代紙は幾らでも出ますし、記載するのもすぐです。なのに子ども達へ自分の監督不行届を当たってしまうのは如何な物か、と思った次第です。私には書類なんかより、ずっと子ども達の絵の方がよっぽど誇り高いものに見えました。

 私が言う「考えの持ち方」については『形(二次元)ではなく容(三、四次元)に要点を持つ』という事です。一つの事柄より、色々な要項から見た「考え」の方が次に派生される事について有効利用されるとしか考えられません。

 これまでに捉われずこれからに生きる者として、これからの社会を作り上げていきたい物ですアート
| 次へ
プロフィール

アイエスエフネットライフさんの画像
アイエスエフネットライフ
プロフィール
ブログ
最新コメント
検索
検索語句
リンク集
https://blog.canpan.info/isfnetlife-sendai/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/isfnetlife-sendai/index2_0.xml