情報との向き合い方[2016年09月02日(Fri)]
こんにちは。ライフ仙台の四季です。
私は学生時代から本をよく読んでいましたが、ノンフィクションやエッセイを読むようになったのは、社会人になってからです。
何故ノンフィクションやエッセイを読むようになったかと言うと、自分が無知だと自覚したからです
社会のことをほとんど知らないまま大人になってしまったので、今になって読書を通して学習しています。
本を読んでいて気付いたのは、「テレビや新聞などのマスメディアの情報をそのまま鵜呑みにしてはいけない」ということです。
ニュースや新聞などを見ていると、真実を報道しているというより、耳目が集まりそうなものを報道しているように感じるのです。
また報道の仕方も、情報の発信者の恣意が感じられ、情報の扱い方に偏りがあるように思えます
メディアリテラシーを身につけるには、利権やしがらみの少ない一個人の思考を知ることが必要だと考え、知識人の著作を読むようになりました。
読んでみると、自分の中にはない発想や思考に出会い、とても勉強になります。俯瞰の視点だからこそ見えてくることがあるのだと気付きました。
ただ、だからといって著者の価値観を丸ごと鵜呑みにするのは良くないとも感じます。参考にするけれども、考えて判断するのは、あくまで自分自身であるべきです。
社会人としてだけでなく、人として成長するためには、もっと知識が必要です。今後も多くの本を読んで、知識を身につけていきたいと思います
私は学生時代から本をよく読んでいましたが、ノンフィクションやエッセイを読むようになったのは、社会人になってからです。
何故ノンフィクションやエッセイを読むようになったかと言うと、自分が無知だと自覚したからです
社会のことをほとんど知らないまま大人になってしまったので、今になって読書を通して学習しています。
本を読んでいて気付いたのは、「テレビや新聞などのマスメディアの情報をそのまま鵜呑みにしてはいけない」ということです。
ニュースや新聞などを見ていると、真実を報道しているというより、耳目が集まりそうなものを報道しているように感じるのです。
また報道の仕方も、情報の発信者の恣意が感じられ、情報の扱い方に偏りがあるように思えます
メディアリテラシーを身につけるには、利権やしがらみの少ない一個人の思考を知ることが必要だと考え、知識人の著作を読むようになりました。
読んでみると、自分の中にはない発想や思考に出会い、とても勉強になります。俯瞰の視点だからこそ見えてくることがあるのだと気付きました。
ただ、だからといって著者の価値観を丸ごと鵜呑みにするのは良くないとも感じます。参考にするけれども、考えて判断するのは、あくまで自分自身であるべきです。
社会人としてだけでなく、人として成長するためには、もっと知識が必要です。今後も多くの本を読んで、知識を身につけていきたいと思います