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バスで出会ったやさしさ?[2016年08月16日(Tue)]
こんにちは、ライフ仙台のフォーレッグスです。
以前のブログでやさしい出来事に出会えたらイイな〜みたいな事を書いたのですが、先日起きた出来事について、紹介させて頂きます。

その日バス停に、いつも並んでいるはずの乗客が一人もいませんでした。「こりゃ、乗り遅れたな」と思いながら、仕方なく大通りのバス停まで歩いて向かいましたあせあせ(飛び散る汗)
大通りはバスの本数も多く、私がバス停に着いて程無くバスは来たのですが、そのバスは普段は利用しない方のバスでした(仙台の路線バスは二社が運行していますが、ここでは敢えてどちらかは伏せさせて頂きます)。

経路や料金に違いも無いので、迷わず乗りこむと前方の座席が幾つか空いていました。そのうちの一つに座ろうとすると、近くにいたご婦人が「雨漏りで濡れていますよ」と声を掛けてくれたのです。
軽く会釈して他の座席に腰掛けてから、その座席を見てみると、確かに天井からぽたぽたと雨水が滴り落ちていて、触るとシートはびしょびしょでした。朝から雨でしたので、運行途中になにかがあって雨漏りし始めたと思われ、運転手さんも申し訳なさそうにされていました。その後のバス停でも、何人か乗客が乗りましたが、その度にご婦人は注意して下さっていました。

はじめ、私は雨漏りしている事に驚き、良いブログネタになると思っていました。しかし、バスを降りる頃になってようやく、ご婦人のやさしさに気が付きました。私もそうでしたが、気付かずに座っていたら、ズボンからパンツまでびっしょり濡れている所でした。ご婦人は気軽に声を掛けていらっしゃいましたが、そのことで朝から嫌な思いをせずに済んだ人が、確実に何人か居たわけです。ひらめき

ちょっとした声がけをして頂いただけの話なのですが、私はそのご婦人に、バスを降りてしまってから思ったのでした。
『はっきりお礼が言いたかったな』と…ぴかぴか(新しい)
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https://blog.canpan.info/isfnetlife-sendai/archive/7294
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