
カタツムリの話[2016年04月04日(Mon)]
こんにちは。
ライフ仙台の浮浪雲(はぐれぐも)です。
皆さんはご存知でしょうか?
実はカタツムリという生き物は、雌雄一体なのだそうです。
それはつまり自らの中に、雄と雌が同居しているわけで、
とどのつまりは自分で自分を愛してしまっているという事なのですね。
では、何故こんな話を持ち出したのかというと、
自分で自分を愛する事は良い事ですが愛し過ぎて自惚れてしまうという事へ繋がります。
そして自らの殻に知らず閉じ籠り、
ひいては歩みすらものろくなるということを言いたかったからなのです。
勿論、これはあくまでも比喩です。
カタツムリには彼らなりの生き方があるのだし、
また、ゆっくりと着実に物事に取り組むのは望ましい事なのだろうとも思います。
なのでこの話は人としての生き方を説いたものです。
自惚れる事の愚かさを説いたものなのです。
最後に、誤解を招くといけませんので付け加えておきますが、
私は決してカタツムリが嫌いなわけじゃありませんので、あしからず。
ライフ仙台の浮浪雲(はぐれぐも)です。
皆さんはご存知でしょうか?
実はカタツムリという生き物は、雌雄一体なのだそうです。
それはつまり自らの中に、雄と雌が同居しているわけで、
とどのつまりは自分で自分を愛してしまっているという事なのですね。
では、何故こんな話を持ち出したのかというと、
自分で自分を愛する事は良い事ですが愛し過ぎて自惚れてしまうという事へ繋がります。
そして自らの殻に知らず閉じ籠り、
ひいては歩みすらものろくなるということを言いたかったからなのです。
勿論、これはあくまでも比喩です。
カタツムリには彼らなりの生き方があるのだし、
また、ゆっくりと着実に物事に取り組むのは望ましい事なのだろうとも思います。
なのでこの話は人としての生き方を説いたものです。
自惚れる事の愚かさを説いたものなのです。
最後に、誤解を招くといけませんので付け加えておきますが、
私は決してカタツムリが嫌いなわけじゃありませんので、あしからず。