仙台・地下鉄東西線 始まりました[2016年01月05日(Tue)]
こんにちは、ライフ仙台のハタケです。
いつもはPCに関係する言葉やソフトなどを解説していますが、今回は番外編として、今月6日に開業した「仙台地下鉄東西線(八木山動物公園〜仙台〜荒井)」について書きたいと思います。
この東西線は、その名の通り仙台市都心部の東部・西部を結ぶ路線で、有名観光地が隣接している「八木山動物公園駅」から、地下鉄の開業で再開発が急ピッチで進んでいる「荒井駅」を結びます。一時は震災で工事が中断しましたが、その影響は大幅に小さく、開業日がずれ込むこともありませんでした。
それまではバスがありましたが、「青葉通り」や「宮城野通り」、「新寺通り」など交通量が常に多い区間を通らなければならず、中には道路幅が狭い区間もあり、距離の割には大幅に時間がかかっていました。 特に西部では、「八木山動物公園」・「ベニーランド」・「一番町アーケード」となどといった観光地がたくさんあるほか、「川内(かわうち)駅」・「青葉山駅」には、東北大学川内キャンパス・青葉山キャンパスがあります。
仙台駅前の交差点(パブリック・ドメイン)
「定禅寺通り」などでは、季節ごとの大型イベントが開催されることも重なるため、その時に走行ルートを一時変更したり、本来のルートに入っている一部区間の道路を一方通行規制にしたりすることはあるものの、ほとんど渋滞を避けることができませんでした。
これらの解消が期待されているのがこの東西線です。仙台駅から両方向ともおよそ15分で結ぶようになりました。学校・観光地へのスムーズなアクセスや、渋滞の緩和などが期待されています。また、イベント等での交通規制に全く影響しなくなり、GWなどの多客期にも十分カバーできるようになりました。
次回は、意外と知られていない東西線のちょっとしたトリビアを紹介したいと思います。
いつもはPCに関係する言葉やソフトなどを解説していますが、今回は番外編として、今月6日に開業した「仙台地下鉄東西線(八木山動物公園〜仙台〜荒井)」について書きたいと思います。
この東西線は、その名の通り仙台市都心部の東部・西部を結ぶ路線で、有名観光地が隣接している「八木山動物公園駅」から、地下鉄の開業で再開発が急ピッチで進んでいる「荒井駅」を結びます。一時は震災で工事が中断しましたが、その影響は大幅に小さく、開業日がずれ込むこともありませんでした。
それまではバスがありましたが、「青葉通り」や「宮城野通り」、「新寺通り」など交通量が常に多い区間を通らなければならず、中には道路幅が狭い区間もあり、距離の割には大幅に時間がかかっていました。 特に西部では、「八木山動物公園」・「ベニーランド」・「一番町アーケード」となどといった観光地がたくさんあるほか、「川内(かわうち)駅」・「青葉山駅」には、東北大学川内キャンパス・青葉山キャンパスがあります。
仙台駅前の交差点(パブリック・ドメイン)
「定禅寺通り」などでは、季節ごとの大型イベントが開催されることも重なるため、その時に走行ルートを一時変更したり、本来のルートに入っている一部区間の道路を一方通行規制にしたりすることはあるものの、ほとんど渋滞を避けることができませんでした。
これらの解消が期待されているのがこの東西線です。仙台駅から両方向ともおよそ15分で結ぶようになりました。学校・観光地へのスムーズなアクセスや、渋滞の緩和などが期待されています。また、イベント等での交通規制に全く影響しなくなり、GWなどの多客期にも十分カバーできるようになりました。
次回は、意外と知られていない東西線のちょっとしたトリビアを紹介したいと思います。