こんにちは。ライフ仙台、流離（さすらい）の画家です。
本日は地球もそろそろボロボロなので、一休みさせる為にも別の惑星に引っ越す事を考え、
一番可能性が高い火星について調べてみたいと思います

人が生きる為には水が必要です。そこで太陽系に属する惑星は、地球型惑星（岩石や金属などの物質から構成されている）と木星型惑星（固い地表がなく、星を構成するガスがうずめいている）の２つに分類することが出来ますが火星は一定量のH2OとCO2を蓄えています

しかし、その体積は過去の厚い大気と海を作るには小さ過ぎます。
そこで火星にH2Oの量を増やせば太陽の紫外線で分子が組み変わり、間違いなく酸素が発生します。そして地球を模した大気に放電、放射線照射、紫外線照射などを行うとアミノ酸などの生命の材料物質が生じます。

　恐らく、火星に生命が発生しなかった理由は「日光の強さ」だけが問題であり、あと少し日光が強ければ火星に生命が発生したかもしれません。

そこでもし、強引に地球から引っ越すには火星の極冠（南極、北極）から氷を溶かし地球と同じ様な環境を作り出す事からです。するとO2の量も増え、火星への引越は夢ではありません
ただし火星では夏タイヤを履ける所は地球より限られます。

これから引越準備を整え、地球を環境整備で使用中止にし火星で新たな文化を展開させるのも面白いかも知れません。

そして地球ばかりに依存せず、新たな環境も模索するのが必要になるのかも知れません