こんにちわ。ライフ仙台、流離(さすらい)の画家です。
本日は絵を学ぶのに適した行い方を紹介したいと思います。
まずは良い師と出会う事！
私も何度「Ｈ先生ほど良い師はいません！」と恩師に感謝したか分からない程にお世話になっております。師匠の絵を見て感動出来る事ほど経済的な物はありませんし。

次に旅をする事です。
旅をして、良い風景と出会った時に心の中でスケッチをしてみます。それを繰り返す事で色彩バランスも自然に身に付いて来ます。

　そして、常に頭の中でデッサンを繰り返す事です。
暮らしていて疲れは３倍以上となりますが満足感は果てしないです。

　絵の道具を片付けないのも常に描ける体制を崩さない。という事で大切です。
目標は「何かを感じた時に描ける体制」を作っておく事が要点になります。

　最後は常に考え続ける事です。
日々考え続けて、限界が来ても考え続けましょう。意外と自分で捉える限界は、本当の意味での限界ではないので。

　私も油絵を始めてから10年を超えますが、考える事に喜びを覚え、やっと「その時の考え」を描ける様になってからは非常に満足しております。
私と似た満足を得る事が違う手段でも得られ、どんな人でも得る事が出来れば良いな、と思いました。