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映画紹介【ベイマックス(監督:ドン・ホール)】そのA[2015年11月12日(Thu)]
こんにちは。ライフ仙台のエヌです。
前回に引き続きベイマックスの紹介をさせて頂きます。雪

※引き続き、ネタバレありなのでご注意願います。



兄の死を悲しみ、無気力になっているヒロに、兄の制作した健康ケアロボット「ベイマックス」が話しかけます。

ベイマックスには「傷ついた人の心と体を守る」使命がプログラムされているため
ヒロの痛みを癒そうと、火災の原因、また火災の時に無くなってしまったマイクロロボットを探す事に協力し始めます。

途中、兄の大学の科学オタク達も仲間になり、犯人が分かるのですが、悲しい事にその犯人も大切な家族を失っていた過去があったのです。家族を奪われた恨みをはらす復讐の道具としてヒロのマイクロロボットを盗んだのでした。がく〜(落胆した顔)

同じく兄を失ったヒロ。始めは犯人が許せずに、ケアロボットであるベイマックスに戦闘をプログラムし復讐しようとします。しかし傷ついた人を助けたいという思いでベイマックスを作成した兄の気持ちを知り、犯人に復讐するのではなく、仲間と一緒に犯人の復讐劇を止めようとするのでした。

クライマックスにて、ベイマックスがヒロを助けるために自分の電源を落とさせようとしますが、ケアロボットである彼の電源を落とすには「ベイマックス、もう大丈夫だよ。」と持ち主が言わなくてはいけないません。

ヒロが涙ながらに「ベイマックス、もう大丈夫だよ。」と言うシーンは本当に悲しくてたまりませんでした。もうやだ〜(悲しい顔)

ですが、実はベイマックスのハートになっている部分の中枢データが無事だったので、ヒロがまた作り直して無事、ハッピーエンドとなります。手(チョキ) 手(チョキ) 手(チョキ)

子ども向けのアニメと思って全く期待せずに見たベイマックスでしたが、思いのほか感動的で面白かったので大満足でした。揺れるハート わーい(嬉しい顔) 揺れるハート

皆様も是非、ご覧になってくださいね。
この記事のURL
https://blog.canpan.info/isfnetlife-sendai/archive/6299
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