こんにちは。ライフ仙台の炭水化物です。

仙台駅東口は今、改修の真っ只中です。
通路が広くなり、
その脇には新しい施設が並ぶそうです。
東口は今後大きく変わることでしょう。
新しい建物が好きな私としては、
完成が非常に楽しみです。

改修といえば、私は今年東京に1度行きましたが
東京駅もまた改修中のようです。
結構前に、天井の装飾が改修されるニュースを見ましたが
その天井はもう完成していて、高いドーム型の
天井の内側に、綺麗に装飾が施されていました。

東京駅は場所によっては、非常に天井が低いです。
1度決めた建物の階の高さを変える事は
困難だと思われますが・・・新しく改修され
商店が並ぶ場所は、天井の低さを感じさせない
清潔で美しい空間になっています。

仙台駅ビルのデパートも、年数の割には
よくメンテナンスされており
新しいデパートにもあまり見劣りしません。

私は昔から、少しの欠陥というか
想定外の要素によって当初予定していた形が
崩れてしまうことが気になる所がありました。

例えば、ペンで1文字書き間違えると
修正液を使って修正しても満足できず
ノート自体を破棄して作り直したり
予定していた歩数でドアに到達しないと
（右足か、左足かで入るかの問題で）
不満感が残りやり直すなどです。

年を重ねる毎にそこまで極端ではなくなりましたが
やはり何か当初の計画に無い想定外の要素によって
ちょっと何か一部が崩れてしまうと
全部破棄したくなる時がありました。

しかしこういった建物の改修は
1つの物事は、軌道修正を重ねる事によって
当初の計算から外れてしまっても
乱雑になることなく継続可能であるという
無言の説得力を与えてくれます。