
発達障がいを抱えて働くということ。@(5回シリーズです。)[2014年11月12日(Wed)]
こんにちは。ライフ仙台のセンダイジンです。
私は発達障がい(自閉症スペクトラム障害、アスペルガー症候群)を抱えています。
主に仕事において苦手にしている部分は、「曖昧な所の判断」「暗黙の了解事項の理解」
です。
逆に得意にしている部分は、「モバイル関係やパソコンなどIT関係の最新機器への適応は早い」「地理感覚が優れており、よほどのことが無い限り迷子にならない。」「電車やバスなどの公共交通機関の事情に明るい」等があります。
シリーズ1回目は「曖昧な所の判断」です。
過去にあった話ですが、「手書きの文字の判別」
で悩んだことがあります。
例えば手書きの文字を見て困ったな…と思ったのは、数字の「1」と「7」
、 アルファベットの「U]と「V」
、とどめは「末」と「未」
です。
勿論印字されていれば容易に判別が出来ますが、手書きですとどうしても人により文字の書き方にくせが出てしまうために、判別に困ったことが何回もありました。
その都度上司に確認したところ、「あんたやる気あんの!?」「怠けているのか!!」等と叱られたこともありました。
「判断に迷うところは必ず上司に確認してください。」と周知されていて、それを守っただけなのに…。
その点アイエスエフネットライフでは、原則として、「社内に出す書類はメールで出して欲しい」
と説明しております。
なぜならメールですと「くせ字を防げますし、文字の判別も印字ですので迷うことも少ない」ことと、「施設外で仕事している方もいるために原則としてメールでのやりとりにしています。」
ということも入社時に説明がありました。
私は発達障がい(自閉症スペクトラム障害、アスペルガー症候群)を抱えています。
主に仕事において苦手にしている部分は、「曖昧な所の判断」「暗黙の了解事項の理解」

逆に得意にしている部分は、「モバイル関係やパソコンなどIT関係の最新機器への適応は早い」「地理感覚が優れており、よほどのことが無い限り迷子にならない。」「電車やバスなどの公共交通機関の事情に明るい」等があります。
シリーズ1回目は「曖昧な所の判断」です。
過去にあった話ですが、「手書きの文字の判別」

例えば手書きの文字を見て困ったな…と思ったのは、数字の「1」と「7」



勿論印字されていれば容易に判別が出来ますが、手書きですとどうしても人により文字の書き方にくせが出てしまうために、判別に困ったことが何回もありました。
その都度上司に確認したところ、「あんたやる気あんの!?」「怠けているのか!!」等と叱られたこともありました。
「判断に迷うところは必ず上司に確認してください。」と周知されていて、それを守っただけなのに…。
その点アイエスエフネットライフでは、原則として、「社内に出す書類はメールで出して欲しい」

なぜならメールですと「くせ字を防げますし、文字の判別も印字ですので迷うことも少ない」ことと、「施設外で仕事している方もいるために原則としてメールでのやりとりにしています。」
ということも入社時に説明がありました。