
素晴らしきガンプラの世界[2014年02月24日(Mon)]
こんにちは、ライフ仙台のガジェ太です。
皆さんは『ガンプラ』をご存知ですか?
アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに出てくる、モビルスーツと呼ばれる人間型機動兵器のプラモデルの総称です。
初代『ガンダム』が放映された頃のガンプラはとにかくそれっぽい形をしている程度の代物でしたが、今やスタイルはおろか、ポーズや、グレードによっては変形まで思いのままです。
また、組み立ても接着剤をほとんど使わず、パーツごとにほとんどの色が最初から付いているので組み立ててシールを貼ればほぼ完成という簡単さです。
私が最近購入したのは、『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』というゲームに登場する『RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機』です。
陸戦型ジムの頭部と陸戦型ガンダムの身体をカスタムし、地上戦用装備に換装された青い機体は、『ガンダム』の名こそ付いていませんがカッコイイです。
1つだけ難点を挙げるとすれば左手がマシンガンのカートリッジを握った形しかないという事なんですが、オプションでハンドパーツが売られているので一緒に購入しました。
私はあまり色を塗るのが得意ではないので、出来るだけ素組み(説明書どおりに組み立てる事)で済ませる事が多く、昨今のプラモデルの進化に喜んでいます。
しかし、いい年をしたおっさんが両手にガンプラを持って「ドドド!ガキィン!」なんてやってる光景は…まぁや