ライフ仙台の蝶（チョウ）です。

今回は私の中で素敵だと思うアーティストを書きたいと思います。梶浦 由記（かじうら ゆき）さんを取り上げます。

梶浦さんは昔SEE-SAWというユニットを結成していて、「機動戦士ガンダムSEED」

のオープニング曲を作ったことで注目を浴びました。
このアニメは男女ともに人気があり、いまだにコミケにいくと、SEEDのキャラクターの格好をしている人を見かけます。

しばらくしてSEE-SAWは解散し、個人で活動していたのですが、

Fiction Junction YUUKAでまた光を浴びました。

その後、Fiction Junctionというグループを結成させ、音楽活動をしています。

ライブツアーでは楽曲によってメンバーが増えたり少なくなったりという
変動があるため、最後には全員をステージに出演させ、一緒に歌います。
メンバー紹介も個性があるメンバーだとわかる紹介なので、DVDを見ていると何度も笑ってしまいます。
今は主に、ゲームで使用する楽曲を作成しており、表立った活動はしていません。

ステージトークでは夏が嫌いで、風鈴を買ったのですが、音がうるさく風でゆれる部分を切ってしまったそうです。
季節感を味わいたく買った風鈴は仕事にあわない・・・それ以来、季節感のあるものは置かないことにしたそうです。