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漁火イルミネーション 〜遠くなった海をもっと近くに〜

東日本大震災後に海辺で生まれ育った地元女性(20代)の『遠くなった海を近くに感じて欲しい』という思いからスタート

LOVE大船渡プロジェクト実行委員会は、世界で初めて、漁船で使用している集魚灯等をまちなかでイルミネーションとして点灯するなどのイベントを通して、観光振興と地域活性化とともに、市民がまちに愛着や誇りを高めることを目的として活動しています。


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コロナに負けないぞ!近況報告しちゃいます [2020年05月22日(Fri)]
このたび、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々、および、ご家族、関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。


皆さんこんにちは。


LOVE大船渡プロジェクト実行委員会 事務局です。


今日は、私たちの近況をお知らせさせていただきます。


<さんりく海遊びについて>



出会い交流事業には、


2年前から取り組んでおり、


(公財)いきいき岩手支援財団さんに助成金申請して、


4月1日に交付決定をいただきました。


パチパチパチ(笑)


コロナウィルス感染症にかかる


岩手県の緊急事態宣言は


5月14日に解除されるとともに、


岩手県内では感染者が発生していないことなどを鑑み、


開催に向けて準備しているところです。


なお、当初開催を予定していた


7月18日(土)に開催できるか、


時期を少し遅らせて開催した方がいいのかについて検討中です。


いづれにしても、夏に開催したいと思っております。


あっ!


もちろん、岩手県のガイドラインに従って準備を進めていきます。

参考:岩手県 当面の催物(イベント等)開催について


<漁火イルミネーションについて>


私たちの最大の懸案事項はこれ!


4回目の漁火イルミネーションを開催できるのかどうか。。。


『協賛金を集める』


昨年度の事業打ち上げでは、


大船渡の冬の風物詩のイベントとして定着させるために、


心強い言葉をいただきました。


でも、コロナ・・・


協賛が集まるのかな・・・


誰かに助けてもらうのは


本当に有難いことだけど、


「おんぶにだっこ」だけするつもりはありません。


やっぱり、自分たちで動くしかないです!


先行きが見通せない状況の中で、


実行委員会のメンバーで力を合わせ、


複数の申請書を書いて、申請をしました。


採択となるかどうかは、


6月上旬に分かります。


そしたらね、


大船渡市からの


新しい補助金のお知らせが目に入ってきて・・・


あれ、これが良かったんでないの?


なーんて思ったりして。


一つの事業の実施に向けて、


3つの申請書を書いたら、


国語力がレベルアップするチャンスとしか思えません(笑)


ついてます!