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漁火イルミネーション 〜遠くなった海をもっと近くに〜

東日本大震災後に海辺で生まれ育った地元女性(20代)の『遠くなった海を近くに感じて欲しい』という思いからスタート

LOVE大船渡プロジェクト実行委員会は、世界で初めて、漁船で使用している集魚灯等をまちなかでイルミネーションとして点灯するなどのイベントを通して、観光振興と地域活性化とともに、市民がまちに愛着や誇りを高めることを目的として活動しています。


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年に一度の貴重な差し入れいただきました! [2019年12月27日(Fri)]
こんにちは。

漁火イルミネーション事務局です

漁火イルミネーションは、

昨年度(第2回)から

一般社団法人大船渡市観光物産協会さんに共催していただいています。

冬場のお仕事が

新しく増えちゃった

と感じる人が、

もしかしたらいるのかもしれませんが、

(そうだとしたら悲しいですが・・・)

でもね、

大船渡の冬の風物詩として

地元の人の想いに心を寄せつつ、

冬の大船渡に来訪する人が

増えるんじゃないかと思って

私たちは、一人の想いから

カタチにして

勝手に頑張って

取り組んでいます。


そして、


高校卒業とともに

大船渡から離れる

若者の割合って知ってますか?


約85%だそうです!


ほとんど9割の若者が

地元を離れる・・・


でも、年末年始には、

地元に戻ってくるんじゃないかなと思うわけです。

ということもあり、

この年末年始に漁火イルミネーションを点灯し

地元の魅力の一つとして

各地に戻った際に

お話ししてもらえれば嬉しいなと思っています。

だって、世界中で

ここ大船渡市でしかやってない

イルミネーションですからね!

前置きがかなーり長くなりましたが、

そんな、

漁火イルミネーションの点灯式では、

年に一度の嬉しい差し入れがあるんですよ

なんと

さいとう製菓の

会長

齊藤俊明様が

自分で手作りした

スイーツ!

その名は

なべやき!

『うどん』じゃないです!(笑)

DSC_2654.jpg

これは

大船渡の

家庭で楽しまれているスイーツ


おおふなぽーとの事務所で

来賓の皆様と

私たちもご相伴にあずかりました。

会長ご馳走様でした!

また食べれるように頑張ります!
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