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ラバウルの「宇奈月温泉」 名付け親は私かも、清田さん(魚津)[2012年12月05日(Wed)]
ラバウルの「宇奈月温泉」
名付け親は私かも、清田さん(魚津)


北日本新聞社の記事より


「名付け親は私かも」。パプアニューギニア・ラバウルにある「宇奈月温泉」について、太平洋戦争のさなかに現地に駐留していた清田一男さん(91)=魚津市村木町=が名乗り出た。70年前、同僚らと一緒に温泉を訪れた際、名前を考えていると言われ、提案した。

温泉の命名者について取り上げた本紙コラム「天地人」を読み、当時を思い出したという。

ラバウルにある宇奈月温泉は、温泉ライターの山崎まゆみさんが著書「ラバウル温泉遊撃隊」(2009年)の中で紹介。

ラバウルには戦時中、旧日本軍の基地があったことから当時、富山の宇奈月温泉を知る日本人が名付けた可能性がある。

「天地人」では、ことし7月8日と8月20日の2度、ラバウルの宇奈月温泉を取り上げ、名前の由来を探った。

清田さんは1942(昭和17)年5月下旬、旧海軍第25航空戦隊司令部の気象班員としてラバウルに赴任。

1カ月ほどたったころ、同僚から「近くに温泉があるらしい」と誘われ付いていくと、宇奈月の源泉がある黒薙(くろなぎ)温泉とよく似た露天風呂があった。

「入浴してみると黒薙みたいに温かくて気持ち良かった」と清田さんは振り返る。

その際、露天風呂の設営に関わったと思われる男性から「日本の有名な温泉の名前を付けたい」と言われ、全国的に知名度が高い宇奈月温泉を推薦し、どんな字を書くかメモに書いて渡したという。

清田さんは7カ月ほどラバウルで勤務したが、戦火が激しくなり、温泉を訪れたのは一度きり。

これまで人に話したことはなかったが、ラバウルの宇奈月温泉について本紙で読み、驚いたという。清田さんは「随分時間はたったが、今でもあの温泉が残っていると思うと懐かしい」と語った。

山崎さんは「信ぴょう性もあり良い話だ」と話した。

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