IPS研修のご案内 [2010年02月24日(Wed)]
日本財団助成事業
IPS研修のご案内 IPS』とはIndividual Placement and Supportの略で、精神疾患がある方一人ひとり(Individual)が社会に出る機会を積極的に設け(Placement)、自分が望んだ社会的役割と期待を担いながら生活することを支援する(and Support)方法です。 従来の支援者や家族あるいは本人でさえ「今の生活以上のことは出来ない」と感じてしまうような精神障害者たちが、IPS支援によりその期待以上に大きな自立機能を発揮する可能性を示してきました。IPSによる援助付き雇用は、科学的根拠に基づいた実践プログラム(EBP)とされています。 その魅力と方法をみなさんと確認することがこの研修の目的です! 日 時 平成22年3月4日(木) 13:30〜17:0 場 所 高梁総合文化会館 2Fレクチャールーム (高梁市原田北町1212 Tel 0866-22-1040 ) 主 催 IPS-Tokyo 共 催 高梁地域自立支援協議会 新見地域自立支援協議会 倉敷障がい者就業・生活支援センター (連絡先 086−434−9886) ≪講師≫ 中原さとみ IPS−Tokyo/リカバリーキャラバン隊/桜ケ丘記念病院 飯野雄治 IPS−Tokyo/リカバリーキャラバン隊/稲城市役所 渥美正明 リカバリーキャラバン隊 リカバリーサバイバー 岡本さやか リカバリーキャラバン隊 WRAPファシリテーター ≪IPS研修のカリキュラム≫ リカバリームービー IPSと実践概要 私のリカバリー アセスメントからもう一度 本人が立てるケアプラン 体調管理の工夫 職場開拓 医療との統合 情報交換・意見交換 (社福)あすなろ福祉会 多機能型事業所あすなろ ハピネス たかはし会 詳細はこちらのちらしをご覧ください
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