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就労支援の新しい試み IPSというリカバリーの為のリハビリプログラム紹介 [2009年12月28日(Mon)]
日本財団助成事業
就労支援の新しい試み
IPSというリカバリーの為のリハビリプログラム紹介

精神に障害を抱えるご本人にとって、自立の為にも、就労は避けて
通れませんが、とても無理だと思っておられる方、IPS〞という、リカバリーの為の就労支援のあり方をごいっしょに勉強しませんか。
就労はリカバリーの手がかりです!

講 師 IPS−Tokyo,リカバリーキャラバン隊
    中原さとみ氏 桜ケ丘記念病院 精神保健福祉士
  飯野雄治氏  第1号職場適応援助者 稲城市役所勤務 
  他に、当事者の方数名
日 時  2010年2月13日(土) 13:30〜16:00
場 所  日野市生活・保健センター 2階 講座室
      http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/18,646,84,html
主 催  日野精神障害者家族会「日野いずみ会」,IPS-Tokyo
問合せ 石橋рO42−593−8625  
参加費無料、直接会場にお出かけください。 (先着80名)

【日野市生活・保健センター案内】
日野市日野本町1-6-2
042-581-6500
中央線「日野駅」から徒歩十分
京王線「高幡不動駅」から日野駅行きバス乗車「生活保健センター」下車一分

この研修会は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します。


ipshino.doc
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コメント
ご質問ありがとうございます。

1、お電話でのお申し込みは必要ございません。

2、IPSは、ジョブコーチによる支援をベースに、精神障害者の就労支援に特化した有効な支援モデルです。現在では、就労以外に援助付き教育も行います。日本では制度化されていませんが、いくつかの機関でIPSのサポートを開始しています。

3、一般的にIPSでは支援対象を重度の精神障害者に限りませんので、支援機関との相談が必要と思われますが、発達障害がある方もサポートの対象となり得ます。ただし、国内はもとより海外でも発達障害に関して、ノウハウや有効性が構築できていないのが現状です。
Posted by: IPS-Tokyo  at 2010年01月05日(Tue) 20:03

今日は。ブログの記事を、大変、興味深く拝見致しました。
以下の3点質問させて頂きます。

1、このIPSの講演会は、参加するのに、電話での申し込みが
必要なのですか?

2、IPSというのは、地域障害者職業訓練センターがやっている
ジョブコーチ(職場適応援助者)のサポートとは、
また別個の制度なのですか?

3、IPSのサポートの対象とするのは、重度の精神の障害を、
お持ちの方だけなのですか?私は、発達障害の当事者
なのですが、その場合、IPSのサポートは、受けられない
のですか?

お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。
Posted by: 発達障害者  at 2010年01月04日(Mon) 16:02