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ソフトバンク勝利 [2015年10月25日(Sun)]
10月24日に福岡ヤフオクドームでSMBC日本シリーズ2015の福岡ソフトバンクホークスと東京ヤクルトスワローズの第1戦が行われました。この試合のソフトバンク武田翔太(22)が緩急を使い分けた見事なピッチングでやクルド打線を封じ込めソフトバンク4−2ヤクルトで完投勝利を収めました。8回まで99球で3安打無失点で、あわや完封勝利かとも思われましたが、最終回にヤクルトは2死から畠山に2ランでかろうじて得点し、完封を免れました。しかし、ソフトバンクは抑えの切り札のサファテを投入することもなく勝利したので、初戦を楽勝で勝てたことはとてもお置きと思います。ソフトバンク打線の方は、シーズンの中心となっていた内川選手が肋骨骨折が判明し、日本シリーズ出場は絶望的となってしまいました。しかし柳田選手を始め他の打者は好調を維持しているのでヤクルト投手陣を今後も苦しめることになるでしょう。
能古島の自然
高梨沙羅が全日本優勝 [2015年01月05日(Mon)]
1月4日に札幌市宮の森ジャンプ競技場(HS100メートル、K点90メートル)で行われた雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会で、女子ジャンプの高梨沙羅(クラレ)が合計230・0点で4年ぶりに優勝しました。高梨は1回目の跳躍で90メートルで2位となり、2回目のジャンプでは94メートルを飛び逆転勝利しました。2位は220・0点で勢藤優花(北海道・旭川龍谷高)、3位は伊藤有希(土屋ホーム)でした。男子ジャンプの方は、有力選手が海外遠征のため参加していませんでしたが、1回目が96メートル、2回目が92・5メートルのジャンプを決めた栃本翔平(雪印メグミルク)が244・0点で、3年ぶりの優勝となりました。少年クラスは小林陵侑(岩手・盛岡中央高)が優勝しました。これから春にかけてジャンプを始めウィンタースポーツが盛んになってきます。一時は地球温暖化の影響で、雪が少ない冬が多くスキーなどのスポーツが心配されることもありましたが、ここ数年は積雪量も十分なので、安心です。
Posted by 今田 at 10:02 | スポーツ | この記事のURL
羽生首位発進 [2014年12月13日(Sat)]
スペインのバルセロナで12月12日に行われたフィギュアスケート:グランプリファイナルの男子ショートプログラム(SP)で、ソチオリンピック金メダリストのの羽生結弦(20=ANA)が今シーズン世界最高の94・08点で首位発進と絶好のスタートを切りました。羽生選手は、中国大会の練習中に中国選手と衝突して、負傷し、大変な状態でしたが、無事それを乗り切り、ファイナルに進出しました。最初の回転トーループを完璧に決め、王者の貫録を示し、後半の連続ジャンプでは転倒したものの、全体としては、技術面、表現力で他を圧倒し、実力を十分に発揮しました。12月13日(日本時間12月14日)のフリーで今シーズン初優勝を目指します。2位は同じく日本人の3季連続の出場の町田樹(関大)が87・82点でした。
プロのグレ釣りの技を盗め!! [2014年12月03日(Wed)]
最近釣りに夢中になって、様々な釣りを試しているのですが、
今一番はハマっているのはグレ釣りです。

初のグレ釣り体験は、
まったく釣果はなく、かなり難しいというイメージでした。

とにかくグレを釣りたくて、

釣り師 山元八郎氏のグレ釣りノウハウを学ぶことができ、
釣り初心者にも分かりやすいようにDVDで丁寧に解説されています。

秘伝の仕掛けや撒き餌の方法、ポイントの選び方などを
映像で繰り返し見ることで、プロの技を盗むことができるのです。

やっぱり釣りは実際に釣り上げないと面白くないものです。
DVDで覚えたプロの技を繰り返すうち、
一段とテクニックに磨きがかかり、グレ釣りがさらに楽しくなりました。

磯釣り初心者の方でも、この山元八郎の驚異のグレ爆釣法のDVDなら
きっと満足のいく釣果を上げられるでしょう。

しかし、冬場の魚釣りは危険です。急激に発達した低気圧が、
強風や吹雪などをもたらして遭難する危険性があるからです。
浮遊に釣りに出かけるのなら天気予報のチェックは欠かせません。
メタボには運動 [2014年12月02日(Tue)]
メタボ解消には運動が一番です。中には食事制限で痩せようと考えている人もいるようですが、食事制限だけで痩せるにはストレスが溜まるし、何より健康によくありません。実は、食事制限で痩せるには、栄養管理などの専門的な知識を必要とするので、とても難しいのです。そこでお勧めなのが、気軽にできるのがウォーキングがジョギングです。シューズさえ用意すればいつでも始めることができるのでとりあえずやってみるだけでもいいのではないかと思います。それで体力が付いてきたらいろいろなスポーツにチャレンジして楽しみながらメタボ解消を目指すといいですね。バドミントンなんかも面白そうではないですか。昔はよく遊びでやった事がありますが、ネットを使った本格的なのは難しいのでしょうか。もしできるのなら一度やってみたいものですね。でも、本当は野球が一番やってみたいのですが、長いこと走りまわらなければいけないので、体力的に自信がありません。野球をフルでプレイできるだけの体力が付いたら相当のものだと思いますが、そうなるとかなりきついトレーニングが必要でしょう。
少年野球 ピッチャー レギュラー
羽生選手がNHK杯に出場 [2014年11月27日(Thu)]
ソチ冬季オリンピックで金メダリストを獲得したフィギュアスケート羽生結弦(19=ANA)が、グランプリ(GP)シリーズ第6戦のNHK杯に出場することを決断しました。11月26日に開幕を2日後に控え、大阪なみはやドームで非公式練習を行った後に出場を表明しました。NHK杯は、グランプリ(GP)シリーズファイナル出場をかけた大事な試合で、3位以内に入賞すればグランプリ(GP)シリーズファイナル出場となるので、どうしても欠場することができなかったのでしょう。羽生選手ははGP第3戦の中国杯の練習中に中国選手と衝突し、全治2、3週間の負傷でした。練習を再開したのは1週間ほど前からで、怪我の状態も完治したわけではないので、本調子とはとても言えないので、心配です。NHK杯は、男女ともにショートプログラムが11月28日、フリーが11月29日に行われます。日本男子フィギュアスケートのトップアスリートとしての責任と使命から多少の無理を承知での出場と思われますが、スポーツ選手にとって怪我は、選手生命にかかわるので心配です。
Posted by 今田 at 08:02 | スポーツ | この記事のURL
パター [2014年10月27日(Mon)]
私の唯一の趣味はゴルフです。これまで給料のほとんどをゴルフのために費やしてきました。ドライバーやスプーン、アイアンなどのクラブ類も、自分に最高のクラブを求めてかなりの金額を費やしてきたのです。仕事以外の時間はほとんどゴルフに費やしました。より、素晴らしいプレイを学ぶために、お気に入りのプロゴルファーを追いかけて日本全国にツアー観戦に行きました。数年前などは、石川遼選手の日本国内のツアーの決勝ラウンドはほとんど見に行ったほどです。そんな努力の甲斐があってゴルフの実力もそこそこ上がってきたのですが、いつまでたっても上達しないのがパターなのです。いい感じでパーオンしても、グリーン上になると、とたんに自信がなくなってしまい、萎縮して緊張し、パッティングが決まらなくなってしまいます。練習グリーンではうまくいっているので、精神上の問題だけだと思うのですが、どんなに練習を積み重ねてみても、その練習が結果となって表れてこないのです。
小原大二郎 ゴルフスイング
ソフトバンクの秋山監督辞任 [2014年10月15日(Wed)]
10月14日に福岡ソフトバンクホークスの秋山幸二監督(52)が今シーズン限りでの辞任を電撃的に発表した。パリーグ制覇を果たし、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでの北海道日本ハムファイターズとの日本シリーズ進出をかけた決戦を前にホークスファンに衝撃が走りました。優勝監督が辞任するなんてあまり例のないことです。健康上や年齢的な問題もないのにいったいどうしたことでしょうか?後任の監督候補としてはソフトバンクOBの工藤公康氏(51=日刊スポーツ評論家)が有力視されています、工藤氏は、西武のエースとして活躍し、1995年に当時のダイエーホークスに移籍しました。西武で勝利のを体現している工藤氏の影響力は強く、ダイエーホークスの原動力となったキャッチャーの城島選手を育て上げ、ダイエーの大躍進に貢献しました。その後はFAで巨人に移籍し、最終的には、14度のリーグ優勝、11度の日本一を経験しているので、福岡ソフトバンクホークスの監督には最適な人ではないでしょうか。
白鵬が優勝 [2014年09月28日(Sun)]
9月28日に東京の両国国技館で行われた大相撲秋場所千秋楽で、結びの一番で横綱白鵬(29)が鶴竜(29)に掛け投げで勝利し、14勝1敗で優勝を決めました。これで白鵬は31度目の優勝となり、これは元横綱千代の富士に並ぶ史上2位の記録となりました。この取り組みでもし白鵬が負けていれば、平幕安美錦を押し出しで破り、2敗をキープした新入幕の逸ノ城が優勝決定戦となり、もしも、逸ノ城が横綱白鵬に勝利することがあれば、大正3(1914)年夏場所の両国以来、100年ぶりの新入幕優勝となるところでしたが、残念ながらその対決は実現しませんでした。台の相撲ファンである漫画家のやくみつる氏やミュージシャンのデーモン小暮さんもこの一番に大いに関心を抱いていたようです。
日本イラクに負ける [2014年09月18日(Thu)]
韓国で開催されているアジア大会のサッカー男子1次リーグD組の日本対イラクの試合が韓国・仁川で行われました。U−21(21歳以下)日本代表はこれまで今シーズン2戦2敗と苦手としているイラクでしたが、この試合もいいところがなく1−3で敗れ、3連敗を喫しました。「イラクのメッシ」の異名を取るMFフマム・タリク(18)に先制点を許し、20歳のA・アリが後半に2得点。MF中島翔哉(20=東京)がゴールを決め一時同点に追いつきましたが、結局力の差を見せつけられた結果になりました。これで、日本は次のネパール戦に勝てば、1次リーグ突破が決定します。格下のネパールなのでぜひとも勝利してもらいたいものです。なでしこジャパンも、中国との初戦を引き分けで終わってしまい、サッカー日本勢の苦戦は続くようです。
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