インターン2日目、私たち公益チームのインターンが本格的にプログラムに取り組み始めるのは今日からとなります。
午前中は、1日目には出張中だったために会うことができなかったチューターの田代さんに初めてお会いし、プログラムの内容について説明をしていただきました。
私たちが取り組む「音楽で虎ノ門地区を活性化!」というプロジェクトは日本財団で今回新たに開始されるということで、私たちにかけられる
重圧もとい期待を感じずにはいられません。
まずは、虎ノ門を知り企画への材料とするために、情報収集をすることになりました。
とりあえず手始めにインターネット。検索をしてみたところ、想像していた以上に虎ノ門地区が音楽的に恵まれているということがわかりました。本格的な演奏会ができるコンサートホールの数々、音楽に深く関わる団体や企業の数々、そして何よりもお昼時に無料で開催されるランチタイムコンサートの数といったら日本一なのではないでしょうか。
…と、出てくる情報をまとめるのに四苦八苦していたら、ここで時間切れ。この日の午後は、ほとんどパソコンをガタガタ言わせるだけで終わってしまいました。あまりにあっという間と思えるほどでした。同じ公益チームのインターンの相方の永井さんも同じ思いだったらしく、今日のブログの内容がかぶっていないことを祈るばかりです。
その後一日の業務を振り返り、チューターの田代さんに限られた時間の範囲で必要な仕事をするということの大切さを教わり、また、それを実現するためのアドバイスをいただきました。今は日本財団の一員として仕事をしていると自覚し、明日はもっと効率のいい時間の使い方ができるようにしたいと思います。
時間は大切。そんな当たり前のことを再認識しつつ、がんばるぞー!