10/22 第2回公開セミナー[2010年10月24日(Sun)]
10/22(金)13:30〜15:30 コープイン京都にて、第2回公開セミナーが開催されました。
今回は、「障害者雇用の新潮流」と題し、(株)ダックス四国 代表取締役社長の且田久雄氏、ラ・バルカグループ 代表の夏目浩次氏のお二人にご講演いただきました。
まず、且田久雄氏より「特例子会社と就労継続A型について」と題してお話いただきました。
日本初の企業による「障害者就業継続支援A型事業」愛パックを設立する等、障害者雇用企業の先駆者としての経緯や数々の実績をわかりやすく、ご説明いただきました。
「法定雇用率のためではなく、『誇りとプライド』を持ってもらえるような障害者雇用」、「本業における戦力としての障害者雇用」、そのような企業のあるべき姿、それを実現する且田氏の熱意と理念…。会場は共感の渦に包まれました。
続いて、夏目浩次氏より「企業と福祉の連携」と題して、ご講演いただきました。
夏目氏が障害者の新たな就労現場の創出、工賃アップを目指し、これまで数多く手掛けてこられた事業内容について、お話いただきました。その中には、「ソーシャル・オフィス(S.O.)」、「民間企業と福祉施設の連携事業(民福連携)」といった新しい「価値観」があり、障害者雇用モデルとしての今後ますます展開される可能性を感じさせられます。
そして、プレゼンの最後、スクリーンに映し出された言葉には、「きれいごとじゃなく、障害のある人もない人も誰もが可能性や能力を発揮できる社会をつくりたい」、そんな熱い思いに溢れていました。
最後に、パネル・ディスカッションでしたが、残念ながら時間が限られてしまい、一言ずつのお言葉をいただきました。
ご講演いただきました、且田さん、夏目さん、貴重なお話を本当にありがとうございました。
次回は、11/12(金)第3回公開セミナー・第4回研究会の開催予定です。
今回は、「障害者雇用の新潮流」と題し、(株)ダックス四国 代表取締役社長の且田久雄氏、ラ・バルカグループ 代表の夏目浩次氏のお二人にご講演いただきました。
まず、且田久雄氏より「特例子会社と就労継続A型について」と題してお話いただきました。
日本初の企業による「障害者就業継続支援A型事業」愛パックを設立する等、障害者雇用企業の先駆者としての経緯や数々の実績をわかりやすく、ご説明いただきました。
「法定雇用率のためではなく、『誇りとプライド』を持ってもらえるような障害者雇用」、「本業における戦力としての障害者雇用」、そのような企業のあるべき姿、それを実現する且田氏の熱意と理念…。会場は共感の渦に包まれました。
【且田さんご講演】
続いて、夏目浩次氏より「企業と福祉の連携」と題して、ご講演いただきました。
夏目氏が障害者の新たな就労現場の創出、工賃アップを目指し、これまで数多く手掛けてこられた事業内容について、お話いただきました。その中には、「ソーシャル・オフィス(S.O.)」、「民間企業と福祉施設の連携事業(民福連携)」といった新しい「価値観」があり、障害者雇用モデルとしての今後ますます展開される可能性を感じさせられます。
そして、プレゼンの最後、スクリーンに映し出された言葉には、「きれいごとじゃなく、障害のある人もない人も誰もが可能性や能力を発揮できる社会をつくりたい」、そんな熱い思いに溢れていました。
【夏目さんご講演】
最後に、パネル・ディスカッションでしたが、残念ながら時間が限られてしまい、一言ずつのお言葉をいただきました。
【パネル・ディスカッション】
ご講演いただきました、且田さん、夏目さん、貴重なお話を本当にありがとうございました。
次回は、11/12(金)第3回公開セミナー・第4回研究会の開催予定です。