12/17 第6回研究会その4[2010年12月21日(Tue)]
引き続き、発表内容レポートです。
発表I【社会福祉法人京都ライトハウスFSトモニー】
研究テーマは「視覚障害者の職域拡大」
視覚障害に対する偏見などからなかなか理解を得にくい一般企業・・・
ヘルスキーパーやマッサージ師といった伝統的職種だけでなく、
期待される職種である事務職やIT関連等に必要なビジネスパソコンスキルの講習・訓練を実施。
個々の高い能力、障害特性に対する社会や企業の理解を深めていける活動の強化に取り組む。

発表後の講評では、
秦氏(障がい者就業・雇用支援センター理事長)より
「事業として展開していける収支計画は大切だが、
従業員にとってのやりがい、職場での働きがいを常に考えていってください!」
と熱いメッセージをいただきました。
最後に、関原氏(株式会社インサイト代表取締役)から、
「色んな段階にある企業、事業所で、今後もそれぞれのテーマをぜひ継続して取り組んでいってください」
と期待を込めた言葉がかけられました。
約3カ月という短い期間で仕上げたものとは思えない、内容の濃い発表会となりました。
また、「今回の研究会だけで終わってしまうのはもったいない!」との声から、
今後も定期的にこのような場をつくろうということになりました!
(懇親会で大いに盛り上がった結果です・・・!)
みなさんの研究テーマがさらに深まっていくのかと思うと、本当に嬉しい限りです!
また、2011年1月29日(土)龍谷大学アバンティ響都ホールにて、
「障害者職域開発推進事業」による、
調査・研究成果と参加企業等による検討成果を社会に還元し、
企業等における障害者雇用の拡大を図る契機とするため、シンポジウムが開催されます。
申し込み等詳細はこちらよりご覧ください。
研究会にご参加いただいたみなさま、本当にお疲れさまでした!
発表I【社会福祉法人京都ライトハウスFSトモニー】
研究テーマは「視覚障害者の職域拡大」
視覚障害に対する偏見などからなかなか理解を得にくい一般企業・・・
ヘルスキーパーやマッサージ師といった伝統的職種だけでなく、
期待される職種である事務職やIT関連等に必要なビジネスパソコンスキルの講習・訓練を実施。
個々の高い能力、障害特性に対する社会や企業の理解を深めていける活動の強化に取り組む。
<発表者:小谷 泰政>

発表後の講評では、
秦氏(障がい者就業・雇用支援センター理事長)より
「事業として展開していける収支計画は大切だが、
従業員にとってのやりがい、職場での働きがいを常に考えていってください!」
と熱いメッセージをいただきました。
最後に、関原氏(株式会社インサイト代表取締役)から、
「色んな段階にある企業、事業所で、今後もそれぞれのテーマをぜひ継続して取り組んでいってください」
と期待を込めた言葉がかけられました。
約3カ月という短い期間で仕上げたものとは思えない、内容の濃い発表会となりました。
また、「今回の研究会だけで終わってしまうのはもったいない!」との声から、
今後も定期的にこのような場をつくろうということになりました!
(懇親会で大いに盛り上がった結果です・・・!)
みなさんの研究テーマがさらに深まっていくのかと思うと、本当に嬉しい限りです!
また、2011年1月29日(土)龍谷大学アバンティ響都ホールにて、
「障害者職域開発推進事業」による、
調査・研究成果と参加企業等による検討成果を社会に還元し、
企業等における障害者雇用の拡大を図る契機とするため、シンポジウムが開催されます。
申し込み等詳細はこちらよりご覧ください。
研究会にご参加いただいたみなさま、本当にお疲れさまでした!