他人の心を平気で傷つける人
[2010年06月20日(Sun)]
よくもこんな言葉を他人に投げつけることが出来るのだろうと、唖然としてしまう。どうしたら他人の心を傷つけられるのかを、常に研究しているのかと思う程、見事に相手の心を痛めつける言葉を投げつける。私は、かなり鈍感な心を持つように努力しているが、それでもかなり滅入ってしまう。実に巧妙なその悪魔の言葉を聴いた人は、相当がっくりとするに違いない。二度と立ち上がれないような言葉であるが、何とか立ち上がったとしても、二度三度と投げつけられるので、うつ状態に陥れられる人が多い。
この他人を平気で傷つける人というのは、会社や組織の中で急増している。うつ病が増えている原因のひとつにもなっている。なにしろ、この人間は狙った人を、これでもかこれでもかと執拗に攻撃してくるのである。狙われた人はたまったものじゃない。身体的な病気になったり、メンタルな疾病を引き起こす。自分を守るために、ついには会社や組織から逃げ出すしかなくなるのである。命を守るためには仕方がない。
他人の心を平気で傷つける人は、意識してこういう言動を繰り返すのではない。無意識の行動として、こういう言動をするのであるから始末に負えない。本人は心を傷つけようとして言葉を投げかけているのではなく、会社・組織のためだと思って、忠誠心からの行動なんだと思っているふしがある。だから、本人は良いことをしたと思っているのである。実に困ったことであるが、本人が気づかないのであるから、この苛めはなくならないのである。
どんな言葉を投げかけるのかというと、こういう言葉である。あなたのことは、『皆』がそういう評価をしている。あなたは、『いつも』そういうミス・行動をする。あなたには、『誰もが』期待しないし見放している。あなたは『いつでもどんなときも』そういうミス・行動をしている。というような言葉をぶつける。一度や二度くらいのミスでも、すべてがそうだという結論にすりかえられてしまう。誰もそんなことを言ってないのに、皆が同じ意見だと思わせる。一部のことなのに、全人格を否定される言葉で痛め付けられるのである。
こういう言葉で、ちょっとしたことから人間全体を否定されるため、強烈な自己否定感を持たされてしまうのである。こうなると、相当に強い絶対的自己肯定感を持っている人でないと、この酷い言葉に太刀打ちできない。うつ状態になるのは当然である。困ったことに、こういう上司は、経営者やトップに取り入るのが上手である。こういう上司を持ってしまった人は悲惨である。なにしろ、自分が中心でないと嫌なのである。自分よりも仕事が出来たり評価を得るのは困るのである。自分の立場を脅かす存在は抹消させてしまうのだ。あのヒットラーと同じなのである。
他人の心を平気で傷つける人は、実は人格障害なのである。乳幼児期において、心から愛されるという経験をしないで育った為に、他人に対して優しく接したり心から慈愛の心を持てないのである。自己愛の人格障害という、重症の人格障害なのである。自分自身に対して自己肯定感を持てない為に、他人を貶めることによって自分の評価を高めようとするのである。実は、可愛そうで気の毒な人なのである。とは言いながら、ミニヒットラーとも言えるようなキャラクターだから、部下たちは非常に困る。現在のような行き過ぎた競争社会だからこそ、こういうモンスターを産み出すのであろう。
このような人物は、いかにも相手を指導教育しているんだという態度をとるのだが、自分が可愛いだけである。あなたの為にアドバイスしているんだと言いながら、相手の心を厳しく傷つけているのだ。こういう人物を管理職にすると、その会社・組織ではうつ病や重い病気が増える。経営者やトップは、そういう状況が起きてきたら注意するべきである。このような管理職の下で働くようになった不幸な人は、なるべく能力があることを見せないようにして、従順なふりをするのが大事だ。後ろを向いてあかんべをして、馬鹿やろうとつぶやき溜飲を下げるのもいい。そして、ひたすら鈍感力を発揮して、人事異動を待つしかない。
この他人を平気で傷つける人というのは、会社や組織の中で急増している。うつ病が増えている原因のひとつにもなっている。なにしろ、この人間は狙った人を、これでもかこれでもかと執拗に攻撃してくるのである。狙われた人はたまったものじゃない。身体的な病気になったり、メンタルな疾病を引き起こす。自分を守るために、ついには会社や組織から逃げ出すしかなくなるのである。命を守るためには仕方がない。
他人の心を平気で傷つける人は、意識してこういう言動を繰り返すのではない。無意識の行動として、こういう言動をするのであるから始末に負えない。本人は心を傷つけようとして言葉を投げかけているのではなく、会社・組織のためだと思って、忠誠心からの行動なんだと思っているふしがある。だから、本人は良いことをしたと思っているのである。実に困ったことであるが、本人が気づかないのであるから、この苛めはなくならないのである。
どんな言葉を投げかけるのかというと、こういう言葉である。あなたのことは、『皆』がそういう評価をしている。あなたは、『いつも』そういうミス・行動をする。あなたには、『誰もが』期待しないし見放している。あなたは『いつでもどんなときも』そういうミス・行動をしている。というような言葉をぶつける。一度や二度くらいのミスでも、すべてがそうだという結論にすりかえられてしまう。誰もそんなことを言ってないのに、皆が同じ意見だと思わせる。一部のことなのに、全人格を否定される言葉で痛め付けられるのである。
こういう言葉で、ちょっとしたことから人間全体を否定されるため、強烈な自己否定感を持たされてしまうのである。こうなると、相当に強い絶対的自己肯定感を持っている人でないと、この酷い言葉に太刀打ちできない。うつ状態になるのは当然である。困ったことに、こういう上司は、経営者やトップに取り入るのが上手である。こういう上司を持ってしまった人は悲惨である。なにしろ、自分が中心でないと嫌なのである。自分よりも仕事が出来たり評価を得るのは困るのである。自分の立場を脅かす存在は抹消させてしまうのだ。あのヒットラーと同じなのである。
他人の心を平気で傷つける人は、実は人格障害なのである。乳幼児期において、心から愛されるという経験をしないで育った為に、他人に対して優しく接したり心から慈愛の心を持てないのである。自己愛の人格障害という、重症の人格障害なのである。自分自身に対して自己肯定感を持てない為に、他人を貶めることによって自分の評価を高めようとするのである。実は、可愛そうで気の毒な人なのである。とは言いながら、ミニヒットラーとも言えるようなキャラクターだから、部下たちは非常に困る。現在のような行き過ぎた競争社会だからこそ、こういうモンスターを産み出すのであろう。
このような人物は、いかにも相手を指導教育しているんだという態度をとるのだが、自分が可愛いだけである。あなたの為にアドバイスしているんだと言いながら、相手の心を厳しく傷つけているのだ。こういう人物を管理職にすると、その会社・組織ではうつ病や重い病気が増える。経営者やトップは、そういう状況が起きてきたら注意するべきである。このような管理職の下で働くようになった不幸な人は、なるべく能力があることを見せないようにして、従順なふりをするのが大事だ。後ろを向いてあかんべをして、馬鹿やろうとつぶやき溜飲を下げるのもいい。そして、ひたすら鈍感力を発揮して、人事異動を待つしかない。
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さて、こういうふうに人を傷つけることが出来る人は、確かに確信的で愉快犯的なところがありますね。本人は正常だし自分だけは正しいと思っています。しかし、その基本となる精神の部分はかなり病んでいると思います。それを狂っているかどうかは微妙なところではありますが、人格がかなり歪んでいるのは確かだと思います。自己愛の人格障害があるのは間違いないでしょう。そして、その要因は親による子育ての歪みに起因していると思います。あまり愛されることのなかった、母性的な愛情が注がれなかった乳幼児期にその原因があるのは確かでしょう。それ故に、自分を信頼できず、自分を尊敬できず、自分を心から愛することができないのです。そうすると、他人を否定することでしか、自己満足、自己評価、自己肯定が出来ないのでしょう。実に可哀想な人であります。とは言いながら、その言動によって傷つけられた人のほうが悲惨であり、許されないことです。