口蹄疫と手足口病
[2010年06月11日(Fri)]
またまた口蹄疫が発症したという。今度は宮崎県の都城市に発生して、農水省や県は慌しく対応に追われている。この口蹄疫対策費として、国の予算から何千億円という巨費が投じられようとしている。うーん、大変な出費である。感染を拡大させないための処置らしいが、と殺される牛や豚さんたちは可愛そうである。元々人間のために、せっせと餌を与えられて殺されて食べられる運命にあるというのは、何とも気の毒としか言いようがない。人間というのは、残酷というか罪なことをするものである。
さて、この口蹄疫は人間には感染しないと言われている。偶蹄類と呼ばれる爪が偶数の家畜、つまり牛・豚・羊にしか感染しないという。しかし、広辞苑には稀に人間にも感染するとの記述があるらしい。さらに、ウィルス学の専門家によると、ごく稀ではあるが、濃厚接触により人間にも感染する可能性があるという。しかし、感染しても軽い発熱や水泡が出来る程度で、すぐに完治するらしい。だから、人間にはまったく心配ないというのだ。でも、人間に感染するというなら、こんなにも行動範囲が広がっている現代であるから、全国にこの口蹄疫が広がっても不思議ではないことになる。
ところで、この口蹄疫の症状と手足口病の症状が非常に似通っているらしいというのだ。だから、人間が口蹄疫に罹患したとしても、手足口病だと誤診断されてしまうらしい。というか、どちらの疾病なのか、人間を診るドクターには診断がつかないということだ。そういえば、今年は手足口病が非常に多いという。それも子どもだけでなく、大人にも感染が多いという。これは、単なる偶然であろうか。実に不思議なことであるし、人間の手足口病と同じ症状だというのは何か深い意味があるように思えてならない。そもそも、牛や豚がこの口蹄疫に感染する原因は特定できたのであろうか。それが出来なければ、巨額の国費を投じることは、無駄になってしまうように感じる。
あくまでも仮説としてではあるが、口蹄疫にしても手足口病にしても、人間、家畜共に自己免疫力が低下していることが原因ではないかと考えられる。高級ブランド家畜の餌は、非常に贅沢になっている。配合飼料はそれこそ栄養の高いものであり、短期間で良質な脂肪がつきやすい高脂肪・高タンパク質・高糖分の餌を与えている。一方、苦笑したくなるが、人間の食事もまったく同様なのである。つまり、偏った高栄養の食べ物を食べることにより、生活習慣病になりやすくなり、強いては免疫力を低下させてしまっているのである。農水省や宮崎県では、今回の口蹄疫の感染力が異常に強かったと言っているが、そうではなくて免疫力が低下したと見るべきであろう。
特に、大規模畜産農家では狭い場所に多くの家畜を飼っていて、運動不足になっているし、狭い空間に押し込められているために、相当なストレスを抱えている。人間もまったく同じ状況におかれているのだ。つまり、人間も狭い都会の空間に押し込められて、偏った高栄養の食事を与えられ、便利な生活により運動不足になって、多くのストレスにさらされているのである。生活習慣病にならない訳がない。免疫力が低下するのも当然である。毎日満員電車に揺られ通勤しているサラリーマンの表情と、狭い牛舎に押し込められている牛の悲しい表情が何故かクロスオーバーしている。牛は、広い牧場で放牧して伸び伸びと育てるのがいい。人間も、自然が豊かで広い土地がある田舎で暮らすのがいいのだ。口蹄疫と手足口病の流行は、私たちに生き方の間違いを警告しているとしか思えない。
さて、この口蹄疫は人間には感染しないと言われている。偶蹄類と呼ばれる爪が偶数の家畜、つまり牛・豚・羊にしか感染しないという。しかし、広辞苑には稀に人間にも感染するとの記述があるらしい。さらに、ウィルス学の専門家によると、ごく稀ではあるが、濃厚接触により人間にも感染する可能性があるという。しかし、感染しても軽い発熱や水泡が出来る程度で、すぐに完治するらしい。だから、人間にはまったく心配ないというのだ。でも、人間に感染するというなら、こんなにも行動範囲が広がっている現代であるから、全国にこの口蹄疫が広がっても不思議ではないことになる。
ところで、この口蹄疫の症状と手足口病の症状が非常に似通っているらしいというのだ。だから、人間が口蹄疫に罹患したとしても、手足口病だと誤診断されてしまうらしい。というか、どちらの疾病なのか、人間を診るドクターには診断がつかないということだ。そういえば、今年は手足口病が非常に多いという。それも子どもだけでなく、大人にも感染が多いという。これは、単なる偶然であろうか。実に不思議なことであるし、人間の手足口病と同じ症状だというのは何か深い意味があるように思えてならない。そもそも、牛や豚がこの口蹄疫に感染する原因は特定できたのであろうか。それが出来なければ、巨額の国費を投じることは、無駄になってしまうように感じる。
あくまでも仮説としてではあるが、口蹄疫にしても手足口病にしても、人間、家畜共に自己免疫力が低下していることが原因ではないかと考えられる。高級ブランド家畜の餌は、非常に贅沢になっている。配合飼料はそれこそ栄養の高いものであり、短期間で良質な脂肪がつきやすい高脂肪・高タンパク質・高糖分の餌を与えている。一方、苦笑したくなるが、人間の食事もまったく同様なのである。つまり、偏った高栄養の食べ物を食べることにより、生活習慣病になりやすくなり、強いては免疫力を低下させてしまっているのである。農水省や宮崎県では、今回の口蹄疫の感染力が異常に強かったと言っているが、そうではなくて免疫力が低下したと見るべきであろう。
特に、大規模畜産農家では狭い場所に多くの家畜を飼っていて、運動不足になっているし、狭い空間に押し込められているために、相当なストレスを抱えている。人間もまったく同じ状況におかれているのだ。つまり、人間も狭い都会の空間に押し込められて、偏った高栄養の食事を与えられ、便利な生活により運動不足になって、多くのストレスにさらされているのである。生活習慣病にならない訳がない。免疫力が低下するのも当然である。毎日満員電車に揺られ通勤しているサラリーマンの表情と、狭い牛舎に押し込められている牛の悲しい表情が何故かクロスオーバーしている。牛は、広い牧場で放牧して伸び伸びと育てるのがいい。人間も、自然が豊かで広い土地がある田舎で暮らすのがいいのだ。口蹄疫と手足口病の流行は、私たちに生き方の間違いを警告しているとしか思えない。



