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稲毛ホワイエ解散のお知らせ [2022年03月06日(Sun)]

早春の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

日頃は「稲毛ホワイエの傾聴ボランティア活動」をご支援いただき、誠にありがとうございます。

稲毛ホワイエの傾聴ボランティア活動は、このたびの長引くコロナ禍により、2年余りの活動休止状態となりました。 
今後の見通しが立たない状況のなか、会員の高齢化などの諸事情もあり、各々の「こころざし」を保つことの難しさを感じるようになりました。

「稲毛ホワイエ」は発足35周年の年に残念ではありますが、令和4年3月31日をもって解散することといたしましたので、ここにご報告させていただきます。

長年にわたり「稲毛ホワイエ」へのご厚情を深く感謝申し上げますとともに、末長い皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

令和4年3月吉日

認知症の方のボランティアグループ
稲 毛 ホ ワ イ エ
代表 梅 澤 操

Posted by 稲毛ホワイエ at 19:26 | この記事のURL
新年にあたって [2021年01月15日(Fri)]
謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 穏やかな2021年の幕開けとなりました。
 ひんやりとした空気が清らかに感じ、家でゆっくり過ごすことで心が癒されますが、年末年始は不要不急の外出自粛を求められ、我が家も今までにない静かな正月でした。

 さて、稲毛ホワイエは、昨年の2月から施設でのボランティア活動や定例会も止む無く中止としました。いかにして高齢者を守り且つ自分を守るための行動という事です。間もなく一年近くになりますが、施設での利用者の方々の表情を思い出したり、会員にも会えない寂しさなど、いろいろと困難なことがありました。一人一人に手紙を出したり、経過報告や近況情報を知らせたりしてホワイエでの通信も、数回発行しました。

 新型コロナ収束の兆しがみえない中、私たちに出来ることをがんばり、一日も早く元に戻ってほしいと願うばかりです。

 「稲毛ホワイエ」は認知症の方々の傾聴ボランティアとして、地域に赴き、利用者に寄り添っていきます。これからも皆様と共に幸せを求めて活動を続けてまいります。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

稲毛ホワイエ
青木久子


newyear202101.gif
Posted by 稲毛ホワイエ at 18:40 | この記事のURL
新年のご挨拶 [2020年01月02日(Thu)]
謹んで初春をお慶び申しあげます

2020年があけました。東京オリンピック・パラリンピック開催の年です。
気象が安定し、紛争のない平和な世界が実現することを願いつつ、お年寄りがいつまでも健康で、国の未来を担う子供たちが幸せに暮らせることを切に願っています。

私たち「稲毛ホワイエ」は、認知症の方の傾聴ボランティアとして、地域の施設に赴き、利用者の方に寄り添っています。
これからも皆様と共に幸せを求めて活動を続けて参ります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


傾聴ボランティアグループ 稲毛ホワイエ 
   川口 弘子

202001.JPG
Posted by 稲毛ホワイエ at 12:08 | この記事のURL
2019年9月定例会 [2019年10月25日(Fri)]

日 時: 9月26日(木) 10:00〜13:00
場 所: エクセル稲毛(こころの相談室 パースン)
出 席: 12名

★  前回議事録の読み合わせ

【T】2019年 10月活動予定
        特養       2      参加人数   13名
        グループホーム  2      延べ活動日  27日
        デイサービス   3

【U】報告・検討事項
    1. ブログ公開 8月例会議事録(8/28)
    2. イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン実施(9/11)
        ・前期贈呈式(10月14日)11:00〜
                ・出席者 2名
        ・11/14までに、ボイスレコーダーを購入予定
         
3. 定例会の議事録作成・ブログ公開について
    ・議事録はやはり決定事項を記録として残す必要性があるので、負担にならない程度
      に 作成することとした。
    ・議事録はボランティアが名簿順に作成をし、次回の例会に読み合わせを行ない、そ
      の際ブログ用も作成し、担当者がブログに公開する。
     ・原本はファイリングをする。

4. 「千葉市民活動フェスタ2019」会場:きぼーるアトリウム
・参加申込書右矢印1FAX(9/12)
  ・説明会参加右矢印1代表と担当者(9/17)
  ・展示希望確認書右矢印1FAX(9/21)

・当番 11/16   午前 9時〜13時 2名
            午後13時〜16時 2名
・当番 11/17   午前10時〜13時 2名
            午後13時〜16時 2名

・今回は傾聴ボランテアの体験を呼び掛けていく。
           ↓
ボランティア募集のチラシの見直しをするためアイデアを 出し合う。

5.「認知症サポーターフォローアップ講座」講師依頼(12/7)
   ・10月の例会にて講演者による具体的な講演内容の報告

【W】研修から ◎家族の会通信の介護体験記の読み合わせ

【X】活動現場の声
  ・デイサービスに傾聴に行った際、利用者にタッピングタッチをした際、うれしそうに
   リラックスしている様子を見て、興味が湧き次回(10/13)も参加をする。
       
 ・講師の方からホワイエの方に訪問したいとお話があり、12月26日の例会(10時から)    にお呼びし、ボランティアがみな体験する事となった。
      


2019年8月定例会 [2019年08月28日(Wed)]

日 時: 8月22日(木) 10:00〜
場 所: エクセル稲毛
出席者: 12名
「前回議事録」の読み合せ

【T】 2019年 9月活動予定 
         特養       3   参加人数   (14名)  
         グループホーム  3   延べ活動日  (27日) 
         デイサービス   3

【U】報告・検討事項
    
1.ブログ公開 7月例会議事録 
2.イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン実施(8/11)

3.ケアにいっているグループホームでの夏祭り参加(8/5) 
  ・ ケア日ではなかったが、傾聴にいっている利用者たちが、お祭りにどんな風に参加するのか、興味があったので出かけてみた。
  
  ・スタッフが一人、都合が悪くなったので、会場作りの手伝いをして喜ばれた。

  ・認知症の利用者たちも焼きそば作り、大広間での盆踊り、ゲームなどに、終始ニコニコ顔で喜んで参加していた。踊りのあと、自分たちの部屋でのゲームにも、楽しさが残っているのか、生き生きと参加していた。
  
 4「タッピングタッチ」
    ホワイエの利用者に施したいとボランティアが受講中。
マスターしたら、ケア場面で生かしていきたい。

5.12月に、美浜区の認知症サポーターフォローアップ講座で講演。
  聴きに来た方達に、ボランティアに参加してもらいたい。
     ・前説  代表 ビデオ紹介を含む
     ・体験談 ボランティア2名
。10月の例会でどんな内容でやるか、練習をかねて、披露してもらう。
    
6.社会福祉協議会ボランティア基金から、振り込みあり。

【V】活動現場の声
  
 研修の意見。
・認知症の方と触れることにより、認知症とは、どういうことか、ものかが、分かってくる。そのことが、大事。
・客観的に認知症というものを見てきたことが、身内の問題として生じたときに、役に立ってくるとおもう。
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渓流に溶け込む釣り人ー清津川・新潟県上越地方
2019年7月定例会 [2019年07月31日(Wed)]

日 時: 7月25日(木) 10:00〜
場 所: エクセル稲毛
出席者: 12名

★ 「前回議事録」の読み合せ

【T】 2019年 8月活動予定 
         特養       3   参加人数   (14名)  
         グループホーム  3   延べ活動日  (29日) 
         デイサービス   3

【U】報告・検討事項
    
1.ブログ公開 6月例会議事録(7/5)
    
2.イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン実施(7/11)

3.みはま苑お茶会に参加(7/20) 
      利用者5名  家族3名 ボランティア 2名
 参加予定の利用者が転んでしまい、残念ながら不参加になった。
 食事は、利用者と家族を離して座ることになったので、家での
 様子を聞く事ができた。
           ↑
 デイサービスでは存在感のある利用者が、家庭ではほとんど口
 を利かないとのこと。
      ↓
 認知症専用のデイサービスでは、スタッフ、ボランティア  共に利用者を中心にして、ケアを しているので、利用者は安心して、自分を開いているのかもしれない。
        ↑
 もしそうであるなら、利用者にとって、認知症専用のデイサービスの意味、意義は極めて大きい といえる。
  
4.社会福祉協議会ボランティア基金助成金
    
・交付決定通告書あり(7/1)
    ・助成金請求書提出(7/5)
    ・通帳への振込み予定 8月15日

5.その他
   ケアに、一種の軽い肩たたき(タッピングタッチ)を、取り入れようと、ボランティアが研   究(研修)中。

         
【V】活動現場の声
   
・利用者がボランティアにしつこく、(?)物をあげたがるのでどうしたらよいか? 利用者に、好意を踏みにじられたと思わせないで、受け取らないで済ます方法は?
  
その1 何回か断った後、受取りはするが、スタッフに預けて帰る。
その2 ありがとうともらっておき、暫くしてから、テーブルに置いておく。← 利用者は、そのこと自体を忘れている。

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アラスカ州、北極圏、白夜の夏。
深夜でも日暮れ時くらいの明るさ。
2019年6月定例会 [2019年07月05日(Fri)]
2019年 6月 稲毛ホワイエ定例会

日 時: 6月27日(木) 10:00〜
場 所: エクセル 稲毛 
出席者: 15名
 
★ 配布すべき前回議事録の読み合わせ。

【T】 2019年 7月活動予定 
         特養       3   参加人数   (15名)  
         グループホーム  3   延べ活動日  (29日) 
         デイサービス   3

【U】報告・検討事項

1.ブログ公開 5月例会議事録  (5月28日)
 
2.イオン幸せの黄色いレシート実施 (6月11日)
   ホワイエより1名、参加
  
・レシートキャンペーン実施日に、自分たちのグループにレシート
を入れてくれるように、買い物客にしつこく要求するグループが
あるので、当日キャンペーンに参加するメンバーは、守衛室の前
を通って会場に行くことが義務づけられた。
       ↑
守衛室で、名前、名札、何時に入り、何時に出たか、などのチエックが細部にわたり、大変になった。
   
3.みはま苑で、ティータイムの企画
      7月20日 (土)14:30〜  
 於 ベルシオーネ若潮
      ホワイエのボランティア2名参加予定

   4,「 認知症サポーターフォローアップ講座」講師依頼の件
            内容については定例会で、随時検討。

12月7日 講演時間 13時から14時
       

【W】研修より
  〇「稲毛ホワイエの16年の実践」は1987年経に発足し、介護保険下での事業所を経て、2003年までの活動実践を記した記録だが、事業所閉所後、傾聴ボランティアグループとしての活動に、直接的に応用できるものはないのではないか。
  
〇千葉市認知症介護講習会(家族の会千葉県支部が委託されている)
7月、8月、9月、11月
  〇千葉市認知症介護交流会
        千葉市各区でもたれる。

 〇活動現場から  
    ・利用者同士で話が弾んでいたが、その一人が施設に入ってしまったので、相手がいなくなり、次第に生き生きした様子がきえていってしまった。

    ・落ち着かずうろうろする利用者は、とかくトイレに行きたがるが、必ずしも尿意があるわけでないので、落ち着かせようと職員がベッドで休ませても、やはりすぐ起き上がってしまい、ウロウロし続ける。

    ・海外で仕事をしていたことを誇りに思っている男性利用者は、話がそこに行くと、いろいろ話しが広がっていく。

    ・認知症対象でないデイサービスでは、老齢と体の動きが悪い利用者が、認知症の人をあからさまに馬鹿にすることがある。認知症の方も貶められた感じは分かるので、気分を害するのを見るのはしのびない。
  
  〇全員で折り紙を7枚使い、小型の物入れをつくった。

2019年5月定例会 [2019年05月28日(Tue)]

日 時: 5月23日(木) 10:00〜
場 所: エクセル 稲毛 
出席者: 15名

配布すべき前回議事録を忘れたので、読み合わせできなかった。

【T】 2019年 6月活動予定 
         特養       3   参加人数   15名  
         グループホーム  3   延べ活動日  32日 
         デイサービス   3

【U】報告・検討事項

1.ブログ公開 4月例会議事録  5月12日
 
2.イオン幸せの黄色いレシート実施 (5月11日)
  ・0円にしたプリペイドカードは、使ったもののレシートと共に
    イオンに返却

3.令和元年度 社協助成金申請書を投函済み( 5月13日)
      
4.「 認知症サポーターフォローアップ講座」
   
     12月13(金) 講演時間 13時から14時に決定
        ボランティア2名が、講師として自分たちの活動について話す。

【V】会計から
  ・平成30年度の収支決算報告書が配布。
 
【W】研修より
  
   前回例会で、先輩ボランティアが講師のような形で話すよりも、ボランティア同士で、自分   たちの現場の様子を考えながら、「稲毛ホワイエの16年の実践」を全員で読み合わせ、認   知症が社会からどう受け止められてきたか、経験にそくした歴史を振返りながら、現在、    今後のケアについて考えていこうと話し合った。

   だが、「稲毛ホワイエの16年の実践」をどんな風に、読み進んでいくかについての計画、   腹案ができておらず、席の近く同士でそれぞれが、自分たちの行っている事業所での話がは   ずみ、過去の実践を共有する難しさが、浮き彫りになった。
      
2019年4月定例会 [2019年05月12日(Sun)]

日 時: 4月25日(木) 10:00〜
場 所: エクセル 稲毛 
出席者: 14名
 
★ 前回議事録の読み合わせ
★ 会則 ボランティア十か条読み合わせ

【T】 2019年 5月活動予定 
         特養       3   参加人数   13名  
         グループホーム  3   延べ活動日  30日 
         デイサービス   3

【U】報告・検討事項

1.ブログ公開 3月例会議事録  4月2日
 
2.イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン実施 (4月8日)
   4月14日 11時より 後期分の贈呈式 に参加 
     一か月以内に使い切り返還のカードをもらった。       

3. ボランティア活動保険の更新手続き完了。新ボランティアカードが配られる。  
               
   4,「 認知症サポーターフォローアップ講座」講師依頼あり。
      社協美浜事務所 12月
      ボランティア2名が発表の予定  

【V】研修より
  
 稲毛ホワイエが活動を始めてから、30年を超える。
 認知症の方の家族の会ができたのが、1980年、1987年、認知症の老人を対象外とした老人保健施設の創設。同年ボランティア医師による場所の提供を受け、認知症の家族を看取った主婦ボランティアケアによる私設デイサービス「稲毛ホワイエ」が発足。その後の介護保険下の事業所に移行など、実践の記録を読み進めていくことにする。

【W】活動現場の報告
 
 認知症対象のデイサービスの遠足。食事会 4月20日(土曜日)
 利用者8名 家族3名 スタッフ4名、ボランティア2名参加
  家族との話もでき、お天気もよく楽しい集いだった。    


2019年3月定例会 [2019年04月02日(Tue)]
2019年 3月 稲毛ホワイエ定例会

日 時: 3月28日(木) 10:00〜
場 所: エクセル 稲毛 
出席者: 12名  
 
★ 前回議事録の読み合わせ

【T】 2019年 4月活動予定 
         特養       2   参加人数   13名  
         グループホーム  4   延べ活動日  31日 
         デイサービス   3

【U】報告・検討事項

1.ブログ公開 2月例会議事録  3月3日
 
2.イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン実施 (3月11日)
  4月14日 11時より 贈呈式

   3.社協へのボランティアグループ登録更新 (3月10日)

   4.デイサービスで、恒例の利用者の食事会 (4月20日。土曜日)
        ボランティアも2名、補助のため参加を頼まれる。

  【V】研修より
     来年度も、勉強会や、活動現場からの報告を行いたい。
     研修が始まる前に、ボランティア全員で、歌を歌ったり、体を動かして、気分転換をはかることを意識的に行っていきたい。
     今回は、「北国の春」の替え歌、「誘惑の春」を皆で歌った。

  【X】 活動現場の声
      デイサービスにて
       ・利用者の家族とケアマネージャー の話し合いが年に一度開かれているらしく、今回初めて、それに同席させてもらった。
        家族と話ができたのが、よかった。
       
       ・色々なことが分かっている96歳の利用者、昔のこともよく話してくれるが、近ごろ、今日が何日かなど、分からなくなってきているようだ。

       ・自分は昭和5年生まれで、100歳だといってきかない利用者がいる。


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南伊豆、青野川沿いの菜の花畑

  

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