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早朝から畝立て作業 [2021年08月31日(Tue)]
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 今朝は、これから秋にかけて野菜の苗を植え付けるために、元肥を施し耕運機で耕して畝立て作業を行いました。日中の作業は熱中症の危険性があるため、5時半ごろから開始して8時には一旦作業を終えました。マルチシートを被覆する作業が残っています。

 夏野菜は、キュウリやトマトの収穫時期は終わり、ナスの他オクラは今でも毎朝収穫しています。
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 畑の奥では、時期をずらして播種したヒマワリが咲いています。 
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Posted by katakago at 15:29
ノカンゾウが咲いています [2021年08月26日(Thu)]
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 今月中旬からノカンゾウが咲いています。万葉歌で、わすれぐさ(原文表記は萱草)と詠まれている植物は、ヤブカンゾウやこのノカンゾウと考えられています。関連万葉歌の解説は、ヤブカンゾウとワスレグサの以前の記事(次のURL)に載せています。
 ヤブカンゾウ
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/82
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/385
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/1745
 ノカンゾウ
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/468

 ところで、近年被子植物の所属科名が変更されてきています。DNA塩基配列を用いた分子系統学的解析により構築された分類体系によるもので、1993年に生まれ増補と改訂を重ね、2016年にAPG*IV分類体系として完成されました(『フィールド版 改訂新版 日本の野生植物』より)。
これによると、ヤブカンゾウやノカンゾウはススキノキ科になっています。なお、『新分類 牧野日本植物図鑑』では、ワスレグサ科(ススキノキ科)となっており、以前の記事ではワスレグサ科としていました。
*APG:国際プロジェクトである被子植物系統研究グループ(Angiosperm Phylogeny Group)

 畑では今も、オミナエシに混じってタカサゴユリが咲いています。 
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Posted by katakago at 14:39
早くも栗拾い [2021年08月22日(Sun)]
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 このところの長雨によるのか、早くも8月のこの時期に、早生のクリ(品種は丹沢)のイガがたくさん落下していました。イガの周辺にははじけたイガから飛び出した栗の実も転がっていました。
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 今朝、これだけの収穫がありました。
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 来月中旬には、栗の他の品種(銀寄と筑波)を収穫できる予定です。。
Posted by katakago at 11:04
昆陽寺のスダジイ [2021年08月21日(Sat)]
 3年ほど前から準備中(現在2回目の校正中)の万葉植物関連の本で、植物の写真を担当しています(ほかにコラムと「万葉植物一覧」も)。ほとんどはこの猪名川万葉植物園で撮影したものを使用し、園内では撮影できない限られた植物は、外部(春日大社万葉植物園、大阪市立長居植物園、明日香村など)で撮影してきました。今春、ホオノキは川西市赤松の高原寺で花の写真を撮影できました。

 万葉歌で詠まれた「椎(しひ)」はスダジイ(ブナ科)が相応しいとのことで、当園にも苗木を十数年前に植えていますが、未だドングリは見られません。そこでネットで検索してみたところ、近隣の伊丹市寺本の昆陽寺(高野山真言宗の寺院)に大きなスダジイのあることを知り、出かけてきました。
 昆陽寺は、行基が創立した畿内49院の一つで、天平三年(731)の創建。
 山門
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 山門の裏側から
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 境内奥の鎮守堂傍のスダジイの巨木(伊丹市指定保存樹木)
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 高い梢に殻斗(かくと)を見つけることが出来ました。
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 成熟すると殻斗が裂けて堅果(けんか)が裸出する(9〜11月頃か)。   
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Posted by katakago at 14:50
アーモンドを収穫 [2021年08月07日(Sat)]
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 アーモンド(品種はダベイ)は苗木を植えて7〜8年程になりますが、今年はたくさん実が生りました。果肉に割れ目が見られたので収穫してみました。
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 中果皮(果肉)の中の核を取り出し、くるみ割り器を用いて殻を割り、中から仁を取り出しました。この仁が食用となります。
 くるみ割り器を使って核を割る(写真右は核を半分に割ったところ、左が仁)
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 写真上段の右から順に、果肉を半分に割った状態、果肉から取り出した核、核を割った状態(左半分の殻に仁)、写真下段は核から取り出した仁
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 これだけ取り出すのにもずいぶん時間がかかってしまいました。仁はフライパンで乾煎りすると食べられるそうですがとても面倒です。

 果樹は、柑橘類、クリ、カキ、ナツメの他イチジクやポポーも栽培しています。
 イチジクは間もなく収穫できそう
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 ポポー(収穫できるのは来月か)
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 カリン(11月頃に収穫予定)
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 柑橘類のデコポン(収穫できるのは来年の2月頃)
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Posted by katakago at 15:21
朝焼け [2021年08月06日(Fri)]
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 毎日暑い日が続いています。この時期の農作業(野菜の水遣りや草刈りなど)は、早朝(5時過ぎから)の一時間ほどと夕方の日没までの一時間ほどをあてて行っています。今朝畑に出かける際、写真のような朝焼けが見られました。

 オミナエシを背にミソハギやタカサゴユリが咲いています。
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 花が終わったハマユウの刮ハが膨らんできました。
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 今朝の蓮池の様子(蕾も見られるものの花托が目立ちます)
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Posted by katakago at 15:15
月下美人が開花 [2021年08月01日(Sun)]
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 ゲッカビジン(サボテン科)の花が咲きました。10年以上前に購入したポット植えの株で、冬期はガラス室に置きそれ以外はシラカシの生垣にポットを吊るして管理しているものです(普段の世話は妻が行っています)。昨日夕方、夜中には咲くかもしれないと思いながら確認するのを忘れて寝てしまい、夜中に思い出して今日未明(午前3時半ごろ)花の写真を撮ることが出来ました(明るくなると花は萎んでしまいます)。


 大型バットで栽培しているヒシ(ミソハギ科)の花が咲いています。
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 ヒシが詠まれた万葉歌を載せておきます。
【歌】 君がため 浮沼(うきぬ)の池の 菱摘むと 我が染めし袖 濡れにけるかも (柿本朝臣人麻呂歌集 巻七・1249)
【口語訳】 あなたのために 浮沼の池の 菱を摘んでいるうちに 自分で染めた袖は 濡れてしまいました
 関連記事は次のURLに載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/129

 裏山の垣根に絡まってヘクソカズラ(アカネ科)の花が咲いていました。
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 ヘクソカズラが詠まれた万葉歌を載せておきます。歌では屎葛(くそかずら)と表記。
【歌】 ざうけふに 延(は)ひおほとれる 屎葛 絶ゆることなく 宮仕へせむ (高宮王 巻十六・3855)
 関連記事は次のURL を、
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/116

Posted by katakago at 15:58
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