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ビワとサクランボを収穫 [2021年05月31日(Mon)]
  この時期、畑や果樹園では草が一斉に伸びてきて、梅雨の晴れ間は草刈りに追われています。
 今年もビワがたくさん生り、サクランボとともに収穫できました。
 袋掛けしたビワの木
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 袋を外したビワの果実
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 収穫したビワとサクランボ(孫達へも送ってやれそうです)
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 アーモンド(品種:ダベイ)も沢山実を付けており、秋の収穫が楽しみです。
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Posted by katakago at 10:54
ヤマアジサイが開花 [2021年05月28日(Fri)]
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 裏山のヤマアジサイ(アジサイ科)が咲き始めました。アジサイが詠まれた万葉歌は、以前の記事に紹介しています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/63
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/374
 自宅庭のアジサイも咲き始めました。
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 裏山のクワ(クワ科)の木で実が生っているのを見つけました。
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 クワが詠まれた万葉歌は次のURLに載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/46
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/351

 昨年採取したハマユウ(ヒガンバナ科)の種が発芽していました。昨秋に播種した残りで、早速畑に植え付けました。
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 ハナショウブ(アヤメ科)が一斉に咲き始めました。
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 畑に植えているミヤギノハギ(マメ科)が咲き始めていました。この時期と9月の2回花を楽しめます。
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Posted by katakago at 14:26
ハナショウブが咲き始めました [2021年05月22日(Sat)]
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 蓮池傍の花菖蒲園では、今年も花が咲き始めました。これから来月中旬ごろまで色とりどりの花を楽しめそうです。
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 大型バットで育てているジュンサイ(ジュンサイ科)が、今週初めより花を咲かせ始めました。
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 万葉歌では「ぬなは(原文は蓴と表記)」と詠まれています。揺れ動く女の恋心を、浮葉性多年生水草のジュンサイに譬えた次のような歌(巻七の譬喩歌)があります。
【歌】 我が心 ゆたにたゆたに 浮き蓴 辺にも沖にも 寄りかつましじ (巻七・1352)
【口語訳】 わたしの心は浮きぬなはのようにゆらゆらと動いて、岸辺にも沖にも寄ることはできそうにもない(この恋を進めるとも進めないとも決めかねます)。
 口語訳を採った『萬葉集全歌講義』では、「じゅんさいは、食用に摘むために引けば揺れ動き、手を離したらゆったりと水上にただよっている。じゅんさい摘みの生活の中から生まれた隠喩。」と解説されています。
 
 蓮池ではハスの立ち葉が伸びてきました(花は来月下旬ごろからか)。その間でアサザが毎日花を咲かせています。
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Posted by katakago at 11:03
ウツギの花が咲いています [2021年05月20日(Thu)]
 裏山ではこの時期、ウツギ(アジサイ科)の花をはじめ、センダン(センダン科)やテイカカズラ(キョウチクトウ科)の花がが咲いています。
 ウツギの花
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 ウツギは万葉歌では「うのはな」と詠まれています。
【歌】 五月山 卯の花月夜 ほととぎす 聞けども飽かず また鳴かぬかも (巻十・1953)
【口語訳】 五月の山に卯の花が咲いている美しい月夜に、ホトトギスの声はいくら聞いても飽きない。また鳴かないかなあ。
 卯の花が詠まれた24首中、⒙首には同時にホトトギスが詠まれています。以前の記事は次のURL に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/32

 センダンの花
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 万葉歌では「あふち」と詠まれています。
【歌】 妹が見し 楝の花は 散りぬべし 我が泣く涙 いまだ干なくに (山上憶良 巻五・798)
【口語訳】 妻が見た 楝の花は もう散ってしまいそうだ わたしの泣く涙は まだ乾かないのに
 この歌の解説は以前の記事(次のURL)に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/38

 テイイカカズラの花
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 テイイカカズラは、万葉歌の「つた」にあてる説があります。柿本人麻呂の石見相聞歌では「延(は)ふつたの」と詠まれており、解説は以前の記事に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/28
Posted by katakago at 09:18
エゴノキの花 [2021年05月07日(Fri)]
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 裏山に自生しているエゴノキ(エゴノキ科)の花が真っ盛りです(花は長さ2〜3cmほどの柄の先端に垂れ下がって付く)。エゴノキは万葉歌の「山ぢさ」にあたるとみられています。
【歌】 山ぢさの 白露重み うらぶれて 心に深く 我が恋止まず (巻十一・2469)
【口語訳】 山ちさがしとどに置いた白露の重さでうなだれるようにうちしおれて、心の底深く私の恋は止むことがない
 巻十一の寄物陳思歌(物に寄せて思ひを陳ぶる歌)に分類されており、「山ぢさの白露重み」は「うらぶれて」を起こす序(山ぢさの花に露がいっぱい置いてうなだれしおれている様子が比喩の序)となっています。
 以前の記事で紹介した歌(ちさと詠まれている)は次のURLに載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/24

 マユミ(ニシキギ科)の花も咲いています(晩秋には実がはじけて中から赤い種が花を咲かせたように見える)。
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マユミが詠まれた万葉歌は、以前の記事(次のURL)に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/231

 ノイバラ(バラ科)も咲き始めました(万葉歌では「うまら」と詠まれている)。
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 ノイバラが詠まれた万葉歌については次のURLに載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/29
Posted by katakago at 10:18
アサザの花が咲き始めました [2021年05月03日(Mon)]
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 蓮池に混植しているアサザ(ミツガシワ科)の花が早くも咲き始めました。万葉歌であざさ(原文は阿耶左と表記)と詠まれている植物が、アサザにあたるとされています。アサザが詠まれた歌は次のURLに載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/49
 この歌(巻十三・3295)で、地名に「三宅の原」と詠まれていることより、この三宅の原は、奈良県磯城郡三宅町とみられ、アサザは町の花に指定されています。一昨年、三宅町から9名の方が私どもの植物園に見えられました。その時の記事は次のURLに載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/1534

 カキツバタで、先月掲載のものとは異なる株(色が濃い紫色)も咲き始めました。
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 タブノキ(クスノキ科)の花が咲いています。
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 タブノキは万葉歌ではつまま(原文は都万麻と表記)と詠まれています。歌と解説は以前記事(次のURL)に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/22

 キリ(キリ科)の花が青空に映えています。
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Posted by katakago at 16:13
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