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秋の収穫を楽しみに [2020年08月26日(Wed)]
 今月になってから、猛暑続きでしかも雨が全く降りません(夕立ちすらも無し)。日が陰るのを待って、畑で栽培している野菜類(ナス、トマト、オクラ、ラッカセイ、サツマイモ、アスパラガスなど)への水遣りが日課となっています。
 果樹類はそのうち雨が降ってくれるのではと待っていましたがその兆候もなく、昨日夕方、柑橘類などにも水を供給しました。2か所の果樹園は水路からから離れているため、ポンプで汲み上げ100mほどのホースを引っ張っての作業です。

 温州ミカン(宮川早生)  このほか、デコポン、ハッサク、甘夏、キンカンなども栽培 
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 カキ(太秋) このほか富有、次郎、花御所、西条なども栽培
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 ポポー(来月にも収穫できるか) 
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 クリ(早生の丹沢) このほか銀寄、筑波も栽培
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 イチジク(間もなく収穫できるか)
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Posted by katakago at 11:25
真夏に咲いたフジーときじきふぢ(非時藤) [2020年08月19日(Wed)]
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 猛暑が続く中、フジの花が咲いていました。季節外れに咲いた花に興趣を抱いて詠まれた次の歌があります。
【歌】 我がやどの 時じき藤の めづらしく 今も見てしか 妹が笑まひを (巻八・1627 大伴家持)
【口語訳】 家の庭の 時ならぬ藤のように めずらしく 今も見たいものです あなたの笑顔を
 この歌の解説は、ナツフジ(マメ科)の記事(次のURL)に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/135

 畑に植えているヤマナシ(バラ科)やナツメ(クロタキカズラ科)に果実が生っています。
 ヤマナシの実
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 ナツメの実
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 ナシとナツメが詠まれた万葉歌に次の一首があります。
梨棗 黍に粟次ぎ 延ふ葛の 後も逢はむと 葵花咲く (巻十六・3834)
この歌の解説記事は、次のURLに載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/574

 咲き終わったヒオウギ(アヤメ科)では刮ハがはじけて中から黒い球形の種子が見られます。
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 万葉歌で、ぬばたま(原文は野干玉・奴婆多麻・烏玉などと表記)と詠まれているのは、このヒオウギの種子とみられています。集中全て、枕詞(黒・夜・暗・夢などにかかる)として用いらています。ぬばたまが詠まれた例歌は以前の記事(次のURL)に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/170
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/188
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/457

 今朝の蓮池で(花が見られたのは3株)
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Posted by katakago at 11:15
ミズアオイが咲き始めました [2020年08月13日(Thu)]
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 ミズアオイ(ミズアオイ科)は昨年2株を購入して栽培を始めましたが、今年初めて花が咲きました。次の万葉歌で、なぎ(原文は水葱と表記)と詠まれている植物がミズアオイにあたると見られています。
【歌】 醤酢(ひしほす)に 蒜(ひる)搗き合(か)てて 鯛願ふ 我にな見えそ 水葱の羹(あつもの)  (巻十六・3829 長忌寸意吉麻呂)
 題詞には、「酢・醤(ひしお)・蒜・鯛・水葱を詠む」とあり、この歌は以前のノビルの記事(下記のURL)でも取り上げています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/36
 昨年のミズアオイの写真と記事は次のURLに載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/1564
  
 畑では、オミナエシに混じって開花したタカサゴユリが目立ってきました。
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 カノコユリも咲いています。
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 ハマユウが今も咲いています(膨らんだ刮ハも見られる)。
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Posted by katakago at 14:06
タカサゴユリが咲き始めました [2020年08月07日(Fri)]
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 オミナエシの黄色を背景にタカサゴユリが咲き始めました。
 ミソハギ(ミソハギ科)の傍でも 
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 裏山ではキツネノカミソリ(ヒガンバナ科)が咲いていました(春に葉を出し夏に枯れてから花茎を出す)。
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 ミツマタの株元でも咲いていました。
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 この時期、植物園の木々ではセミが盛んに鳴いています。
セミ(原文は蟬と表記)が詠まれた遣新羅使人の歌をあげておきます。
【歌】 石走る 滝もとどろに 鳴く蟬の 声をし聞けば 都し思ほゆ (巻十五・3617 大石蓑麻呂)
【口語訳】 岩の上をほとばしり流れる 滝にもまして響き鳴く蝉の 声を聞いていると 都が思い出される
 この歌の解説は以前の記事(次のURL)に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/114
 
 ケヤキの木で見つけたアブラゼミ(右)とクマゼミ
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 クマゼミ
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Posted by katakago at 16:24
ケイトウの花 [2020年08月05日(Wed)]
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 今年はケイトウ(ヒユ科)の播種時期が遅れたため、ようやく花が咲きました。万葉歌では、からあゐ(原文は韓藍・鶏冠草などと表記)と詠まれています。
 布に摺り移す(朱色がかった色に染める)のによい花として我が国に移入され(韓渡来の藍)、観賞用にも植栽されていたようです。
ケイトウが詠まれた万葉歌は以前の記事に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/118
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/147
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/405


 咲き終わったハマユウで刮ハが膨らんできました。
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 白の鹿の子百合に続いて赤の鹿の子百合も咲いています。
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 裏山ではヤブラン(キジカクシ科)の花が咲き始めていました。
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 今朝の蓮池で(間もなく花も終わりで花托が目立ってきました)
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Posted by katakago at 14:05
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