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年の瀬 [2019年12月31日(Tue)]
 令和元年も暮れようとしています。
 今年は、新元号「令和」の出典が『万葉集』巻五の梅花の宴の序文であったことより、猪名川万葉植物園にも新聞社などの取材がありました。記事を見て電話やメールでの問い合わせがあり、植物園にも来ていただきました。また、このブログの植物園関連の記事を整理して印刷物としても残すべく昨年夏から取り組んできましたが、ようやく『猪名川万葉植物園だより』として自費出版にこぎつけることが出来ました。来年には、「万葉植物の歌」関係の本が数名の先生方と共著(私は植物写真と万葉植物一覧・コラムを担当)で刊行される予定です。

 一昨日から長男の家族が帰省して、4歳になったばかりの孫娘と賑やかに過ごしています。
果樹園のハッサクの木の下で
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 一番年上の孫娘(長女の上の子)は大学受験を控えています。理系の進路について何度か電話で相談を受けてきましたが、来月のセンター試験と2月の入試では、体調を整え普段の実力が発揮されるよう祈っています。
Posted by katakago at 14:53
カリンを収穫 [2019年12月14日(Sat)]
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 今年はカリンの実がたくさん生りました。生食には向かないので、カリン酒・蜂蜜漬けの他、ジュレジャムを作ってみました。
 カリン酒(写真右)と蜂蜜漬け(同左)は出来上がるまで1ケ月から3ケ月ほどかかります。
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 ジュレジャムは、ネット情報を参考に今回初めて作ってみました。
 材料はカリン3個(約1.3kg)、グラニュー糖(約600g)、水1.5リットル
カリンは縦に二つ割にして種を除き、1pほどの厚さにカットし、鍋で水を加えて中火で40〜50分ほど煮た後、ザルで濾してシロップを得ます(下に写真)。  
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 このシロップにグラニュー糖を加え、中火から弱火でかき混ぜながら煮詰めると色が朱色に変わり、とろみがでてきます。 
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 煮沸したビンに詰めて完成。
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Posted by katakago at 14:22
裏山のイロハモミジの紅葉 [2019年12月12日(Thu)]
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 裏山ではイロハモミジ(ムクロジ科)が紅葉しています。もともと自生していなかった裏山に苗木を植えて10年以上になります。その数も十数本で生育場所によって色づきに違いが見られます。
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 イロハモミジは万葉歌では「かへるて」と詠まれており、関連記事は次のURL に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/234
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/1065

 マユミの実がはじけて中から赤い種をのぞかせています(花が咲いたように)。
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マユミが詠まれた万葉歌は以前の記事に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/231

Posted by katakago at 16:54
平城宮跡のススキ(実はオギ) [2019年12月11日(Wed)]
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 先週、平城宮跡のススキを見に出かけてきました(実はこれはオギでした)。植物園でも植えていますが、今回は群生している写真を撮るのが目的です。
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 万葉歌で、かや(原文は草・可夜と表記)と詠まれている植物は、ススキ・スゲ・カヤ、アシ、オギなど屋根を葺く草の総称で、ここでは、大伴家持が紀女郎(きのいらつめ)に贈った次の歌を載せておきます。
【歌】 黒木取り 草(かや)も刈りつつ 仕へめど いそしきわけと 褒めむともあらず (巻四・780)
【口語訳】 黒木を伐り 草(かや)まで刈って 手伝いたいけれど まめなやつよと 褒めてくださるとも思えません
 黒木は樹皮が付いたままの木材で、草(かや)は屋根を葺くためのススキなど。「わけ」は冗談・諧謔の気分で使われる語で、家持と紀女郎との間に交わされた戯れの贈答歌(巻八・1460〜1462)にも用いられています。
 関連記事は次のURL に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/89

 平城宮跡では、南門復原工事が行われていました(写真右、左後方は第一次大極殿)。
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 第一次大極殿内に置かれている高御座(実物大の模型)
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Posted by katakago at 17:13
神戸新聞に自費出版本の紹介記事 [2019年12月05日(Thu)]
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 この夏自費出版した『猪名川万葉植物園だより』が今朝の神戸新聞阪神版で紹介されました(写真はその電子版)。早速午前中から問合せの電話を頂いています。
 新元号「令和」の出典が『万葉集』巻五の梅花の宴の序文であることより、万葉集関連の出版物も多数目にするようになりました。この本は、歌に詠まれた植物を通して『万葉集』に関心を持っていただくきっかけになればと思っています。

このブログでの紹介記事は次のURL に載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/1536
Posted by katakago at 15:18
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