第71回正倉院展 [2019年10月31日(Thu)]
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at 13:15
アサギマダラが神戸新聞NEXTの記事に [2019年10月30日(Wed)]
先週このブログで報告したアサギマダラが、今朝の神戸新聞NEXTで紹介されました。植物園に飛来したアサギマダラは以前にも見かけていましたが、マーキングされた個体は初めてで、しかもその場所と時期が判明して大変うれしく思っています。当日取材に見えた記者も私もとてもラッキーでした。 今朝の記事を見た石川県の新聞社から早速問い合わせの電話が入りました。マーキングされたアサギマダラの追跡結果には興味が持たれるようです。
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katakago
at 19:17
地元の秋まつり [2019年10月27日(Sun)]
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at 15:11
アサギマダラ続報 [2019年10月24日(Thu)]
昨日、マーキングされたアサギマダラの記事を掲載しましたが、その後、「ホウダツ」についてネットで検索したところ、石川県羽咋郡宝達志水町の地名であることが分かりました。そのホームページに、海を渡る蝶「アサギマダラ」のマーキング体験の記事が載っていました。毎年9月ごろ宝達山に飛来し、今年も9月11日から10月10日まで、宝達山休憩施設(山の龍宮城)でアサギマダラのマーキング体験が行われたようです。昨日撮影した個体には、ホウダツ、10.1 と書かれており、この期間中にマーキングして放され、20日以上かけて兵庫県までやってきたものと思われます。どのようにしてこの場所のフジバカマに到達できたのかとても不思議に思っています。 宝達志水町公式観光サイトより
アサギマダラはフジバカマやヒヨドリバナなどに飛来することが知られていますが、オスの性フェロモンは、ピロリジジンアルカロイドを原料にして作られ、その成分を含むヒヨドリバナ類の花に集まってくるそうです(「白山のアサギマダラ」『白山の自然誌』36、石川県白山自然保護センター発行、平成28年)。
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at 07:30
マーキングされたアサギマダラ [2019年10月23日(Wed)]
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at 15:47
第47回川西書道展 [2019年10月19日(Sat)]
今日・明日とキセラ川西プラザで川西書道展が開催されています。今年の五月に植物園に来ていただいた川口登美子さん(川西市書道協会理事で書道教室主宰、雅号は塘紅)から案内をいただき出かけてきました。一般と幼小中高生の作品が同時に展示されていました。 一般の部では50数点ある中で、新元号「令和」の典拠が『万葉集』とあってか、万葉歌(2点)や「梅花の歌」の序文(4点)を書かれている作品が目にとまりました。 巻物に書かれた川口さんの作品 『万葉集』巻五の「梅花の歌」の漢文で書かれた序文
植物園の見学に来られた時の記事は、 https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/1523
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at 20:16
都之雨社 定期尺八演奏会のお知らせ [2019年10月17日(Thu)]
都之雨社(としゅうしゃ)の尺八演奏会が来月開催されます。カルチャーセンターで教えていただいている星田一山先生が主宰されている会で、カルチャーの受講生も出演させていただいており、わたしは今回が9回目になります。 日時:11月24日(日) 開場13時 開演13時30分 場所:常翔ホール 大阪工業大学梅田キャンパスOIT梅田タワー
演奏曲目8曲のうち、「本曲朝霧(抜粋版)」を全員で、「八千代獅子」をカルチャーの受講生で演奏することになっています。 「本曲朝霧(抜粋版)」は、流祖中尾都山作曲(大正四年)の尺八のみの四部合奏曲で、わたしは一部を演奏することになり練習に励んでいます。 「八千代獅子」は、藤永検校作曲(寛保年間)の地歌筝曲で、筝と三絃との合奏です。歌詞は、「いつまでも変はらぬ御代に、合竹の、よよは幾千代八千代ふる、雪ぞ掛かれる、松の双葉に。雪ぞ掛かれる、松の双葉に。」で、永続するめでたさを言祝ぐ点に特化した「獅子物」と言われています。9年前にも演奏した曲です。
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at 16:37
万葉の海を考える会(越中万葉の海)に参加 [2019年10月13日(Sun)]
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at 20:34
フジバカマが咲いています [2019年10月06日(Sun)]
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at 16:05