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ハナショウブが咲き始めました [2022年05月15日(Sun)]
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 蓮池に隣接した畑で、ハナショウブが咲き始めました。昨年末に腰を痛め(椎間板ヘルニア)、農作業を控えていたため、今季は雑草(スギナやタデなど)に覆われた状態で見苦しくなっていますが。
 蓮池ではハスの立ち葉が一斉に伸びてきました。
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 草刈りを終えた畦道ではノビル(ヒガンバナ科)が伸びてきました。
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 ノビルが詠まれた万葉歌は次のURLに載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/36

 チガヤ(イネ科)
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 チガヤが詠まれた万葉歌は次のURLに載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/352

 ヤマグワ(クワ科)の実
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【歌】 筑波嶺(つくはね)の 新桑繭(にひぐはまよ)の 衣はあれど 君が御衣(みけし)し あやに着欲しも (巻十四・3350)
【口語訳】 筑波嶺の 新桑繭の 衣はともかくとして あなたのお召し物が 無性に着たい
 クワが詠まれた万葉歌の関連記事は次のURLに載せています。
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/46
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/351

 テイカカズラ(キョウチクトウ科)の花
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 万葉歌で「つな」・「つた」と詠まれている植物を、テイカカズラのような蔓性植物にあてる説があります。
【歌】 石(いは)つなの またをち返り あをによし 奈良の都を またも見むかも (巻六・1046)
【口語訳】 もう一度若返って あの栄えた奈良の都を 再びこの目で見ることができるであろうか
 つる性植物は、延びてもまた這い戻ることから、「返り」にかかる枕詞とされた。

 ヨモギ(キク科)
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 ヨモギは、大伴家持の長歌(巻十八・4116)に、「・・・ほととぎす 来鳴く五月の あやめぐさ 蓬かづらき 酒(さか)みづき 遊び和(な)ぐれど・・・」と詠まれています(集中この一首のみ)。ヨモギは香に邪気を除く力があるとされ、あやめぐさ(ショウブ科のショウブ)と共にが月五日の端午の節句に用いられた。

 オトメユリ(二株目も開花)
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【歌】 道の辺の 草深百合の 花笑みに 笑みしがからに 妻と言ふべしや (巻七・1257)
【口語訳】 道端の草の繁みに生えている百合の 花が咲くように わたしがちょっと微笑んだただそれだけのことで わたしを妻などとおっしゃっては困ります
 

 自宅庭にはシラン(ラン科)が咲いています。
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 『万葉植物事典』(北隆館)では、大伴池主の巻十七・3967歌の序文(家持からの書状に対する返書)にある、「・・・蘭(らんけい)藂(くさむら)を隔て、・・・」の「宦vがシランに当たるとされています。

Posted by katakago at 14:20
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