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奈良学文化講座ー春日大社の”はじまり”と式年造替 [2016年03月07日(Mon)]
 先日(3/5)、久しぶりに「JR東海奈良学文化講座」に参加しました。今回のテーマは、『春日大社の”はじまり”と式年造替ー北・山の辺の道に「春日移し」の社殿を訪ねて』です。春日大社では現在、第60次の式年造替(20年に一度執り行われる社殿の修築大事業、神殿や神宝を造り替え神威を新たにする)が進められており、今回はこれに関連して企画されました。
 午前中は、「春日の神と御蓋山」と題して、櫻井治男氏(皇学館大学特別教授)が講演されました。
 午後は、講師の今西良男氏(東大寺技監)の案内で、下記のルートを巡りました。
JR帯解駅 → 八阪神社(帯解) 〜(北・山の辺の道)〜 祟道天皇陵 → 嶋田神社 → 白山比(しらやまひめ)神社 → 横井廃寺跡 → 八阪神社(鹿野園町)→(岩井川)→ 東山緑地(白毫寺町) → 赤乳(あかち)神社 →(能登川)→ 鏡神社(高畑町)
 「春日移し」とは造替後の旧本殿などを他の神社に移築することで、それにより春日大社とその地域との絆を強めたといわれており、今回のコースでは、それを今に伝える嶋田神社と鏡神社を訪ねました。
 嶋田神社
宝永6年(1709)造替時に建立された本社本殿の第三殿で、享保13年(1728)に八島村・祟道天皇神社本殿として移築されたもの(一間社春日造、銅板葺の大型社殿)。
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 北・山の辺の道を歩いて
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 鏡神社(祭神は天照大神、藤原広嗣、地主神)
享保13年(1728)造替時に建立された社殿で、延享3年(1746)に譲渡・移築された(一間社春日造、檜皮葺)。
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 鏡神社境内で講師の今西良男氏より説明を聴く
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 今回のコースでは、ただ一ヶ所万葉歌碑が見られた。
新薬師寺東南角 比賣神社(ひめがみしゃ)の鳥居下
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【歌】 河上の ゆつ岩群に 草生さず 常にもがもな 常娘子にて (@-22 吹芡刀自)
【口語訳】 川べりの 巌々に 草が生えないで若々しいように いつまでも変わらずにわたしもありたい 永遠の乙女で
 題詞に、十市皇女が伊勢神宮に参拝された時に、波多の横山の巌を見て、吹芡刀自(ふふきのとじ)が作った歌とある。比賣神社の由緒によれば、祭神は十市皇女(とをちのひめみこ)。
Posted by katakago at 20:04
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