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オミナエシ(手に取れば袖さへにほふ) [2012年08月01日(Wed)]
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 オミナエシは山上憶良の「秋の七種(ななくさ)」の歌にでてきますが、別の歌(I-2115)で「手に取れば袖さへにほふ(手に取れば袖までも染まる)」とも詠まれています(歌の解説は昨年7/9の記事に)。写真はまさにそのような情景です。

 オミナエシが詠まれた歌は全部で14首あり、先月初め(7/2)にも写真と万葉歌(C-675)を掲載していますが、ここでは別の歌を載せておきます。
【歌】 高円の 宮の裾廻の 野づかさに 今咲けるらむ をみなへしはも (大伴家持 S-4316)
【口語訳】 高円の 離宮の裾野の 小高みに 今咲いていることであろう そのおみなえしよ
 この歌は天平勝宝六年(754)、大伴家持(当時、兵部少輔)が難波の宮にいて、聖武天皇の高円離宮の秋の野を思って詠まれたとみられています(『萬葉集釈注』より)。
Posted by katakago at 10:11
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