風で倒れたソラマメの支柱立て [2012年04月23日(Mon)]
土日の2日間、「飛鳥を愛する会」の行事で家を空けている間に、野良仕事が溜まっていました。 茎も伸び花を付けているソラマメが、昨日の風の影響で倒れていました。4/3の強風時はまだ茎が短かったため、ほとんど影響もなかったので、支柱も立てずにおいたのですが、20日も経つと茎もかなり伸長してきていたため、風の影響を受けました。あらためて倒れた茎を引き起こし支柱を立ててやりました(写真左、右はエンドウ)。 裏山では、タケノコがあちこちで頭を出していました。このまま放置すると後が大変なので、目につくものは全て掘り上げました(竹になってからの伐採作業は何倍もの労力がかかる)。ほとんどが斜面に生えているので、この作業に2時間ちかくかかりました。大きく伸びたものは廃棄し、食べられそうなものを選別したところ、かなりな本数になりました(もう一週間早ければ、見学に来られた方のお土産にできたのですが)。そこで大きな鍋で茹で上げることにし、以前に購入した薪用の窯を引っ張り出して来て、裏庭で作業を行いました。燃料の薪は裏山から枯れ枝を集めてきて使用しました(食材も燃料も自給自足)。これらの作業で1日が終わってしまいました。
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Posted by
katakago
at 20:47