霜が降りたヒマワリ畑(12/10) [2011年12月11日(Sun)]
![]() 昨日(12/10)は、このシーズン一番の寒さとなり、師走に入ってからも咲いていたヒマワリ畑にも写真のように霜が降りました。まだ蕾のものもあり持ち直してくれればと思っています。ヒマワリは6年前から毎年畑のいずれかの場所に育てて来ましたが、蒔く時期を遅らせれば晩秋にも咲くことが分かって以来二度栽培しています。これは9月に播種したものです。 昨日は、母の七回忌法要を自宅にて営みました。 母は父が亡くなって以来(1996年)、独りで頑張っていましたが、高齢となっての独り暮らしは心配で、定年前(2002年)に関東から実家に引き上げて来ました。こちらに帰ってから残された畑地の管理(農作業)も行うようになり、ヒマワリは景観保全用にと畑の一角に初めて植えてみたものですが、その年(2005年)の12月30日に83歳で亡くなりました。独りで暮らしていた時期は、ご近所の親戚や自治会、生産組合の方々にいろいろお世話になったようです。あらためて感謝申し上げます。 昨年度は地元の自治会長になり、また民生委員の推薦のプロセスなどを通じて、独り暮らしの高齢者に対するケアーの重要性を認識させられました。民生委員は当初なかなか成り手がなく何人もの方と話をさせていただく中で、地元では2名の方に引き受けていただけました。有り難いことです。 |
Posted by
katakago
at 15:20