川西市のエドヒガン [2015年04月04日(Sat)]
先月(3/22)、国崎クリーンセンターで開催された講演会(「北摂の原風景」)では市内のエドヒガンに関する話もありましたが、近くに住んでいながらこれまで花の時期に訪ねたことはありませんでした。そこで4日は、午前中に農作業(ベニバナの播種ほか)を終え、午後から二か所の群生地に行ってみました。
国崎クリーンセンター敷地内の里山(猪名川上流域)に広がるエドヒガンの群生 市内水明台地区(猪名川沿い)で撮影 こちらの地区では数十名のボランティアの方々が、住宅地傍の猪名川沿いの斜面に群生するエドヒガンの保護活動(樹木の伐採、下草刈り、実生苗の植樹、通路の設置など)に日々参加されているそうです。そのお一人にお話を聞きながら散策しました。 エドヒガンの花(国崎クリーンセンター敷地内に植樹されたもの) 花の特徴:萼筒(花の柄)がひょうたんのようにふくれている エドヒガン関連記事は、 https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/966 |
Posted by
katakago
at 20:05