ナンバンギセルを見つけました [2019年09月18日(Wed)]
畑に植えているイトススキの株元でナンバンギセルを見つけました。昨年秋に愛媛の方から送っていただいた種子を蒔いておいたもので、開花が見られ良かったです。ナンバンギセルは、万葉歌では「思ひ草」と詠まれています。 歌の解説と関連記事は以下のURL に載せています。 https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/175 昨年入手のナンバンギセルの種についての記事は、 https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/1441 オミナエシの傍ではススキの穂が見られます(後方にはハギも)。 先日報告のヒガンバナ(花茎)のその後の様子 他の場所では草むらの中でヒガンバナがすでに咲いていました。 ミズアオイ(8/16)のその後の様子(2株ですが写真のように今も花を咲かせています)。 ハンノキ(カバノキ科) 関連記事は、 https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/942 カクレミノ(ウコギ科) 関連記事は、 https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/264 |
Posted by
katakago
at 12:27