CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
尺八演奏会終わる [2017年11月19日(Sun)]
IMG_6498m.jpg

 昨日、都之雨社の定期尺八演奏会が終わりました(写真は昨年の舞台写真を掲載したプログラム表紙と出演した曲目のページ)。プログラムの1番目(本曲「紅葉」)と2番目(「春琴抄」)の演奏に参加しました。
 それぞれプログラムより曲の紹介を引用しておきます。
・都山流本曲「紅葉」(1930年 流祖中尾都山作曲)
 一尺八寸管の尺八二部合奏曲です(私は一部)。京都洛西の高雄(尾とも記される)の風景によせて作曲されたもので、秋ふけて満山錦に包まれる頃、樹下に画中の人となり、渓流を越え、紅葉の秋を心ゆくばかり味わう曲です。特に二段目は当時非常に珍しい八分の五拍子を用い、ほろ酔い機嫌で紅葉の中を散策する気分をよく表現しています。
・「春琴抄」(1934年 菊原琴治作曲 佐藤春夫作詞 初代星田一山尺八手付)
 谷崎潤一郎の『春琴抄』の物語を題材に舞踊の伴奏の為、NHK大阪放送局や谷崎氏からの委嘱により作曲されたもので、後半の歌の部分は劇音楽の歌物として昭和10年、歌舞伎座の上演の時に作られ、後に箏・尺八の部分が加わりました。

 「紅葉」の全員での練習は、当日開演前の舞台リハーサルを含め3回行われましたが、二段目の八分の五拍子の部分は拍子を正確にとるのが大変でした。
 「春琴抄」は三絃と箏との合奏で、リハーサルを含め3回の演奏を行い、普段は尺八だけで練習している者にとっては、貴重な経験となりました。

 とりあえず、これで今年の大きな行事が終わってホッとしています。






Posted by katakago at 15:57
この記事のURL
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/1322
コメントする
コメント
プロフィール

katakagoさんの画像
カテゴリアーカイブ
リンク集
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/inagawamanyo/index2_0.xml