11日(土)は、土曜授業の日でした。この日に、今年度最後となる6回目の薩摩川内元気塾を開催しました。今回は、『響け!島唄。伝えよう島の心』という演題で、喜界島のご出身の唄者、永志保(ながいしほ)さんと、ピアノ奏者の満田昭人(みつだあきと)さんが講師を務めてくださいました。

自己紹介では、「西郷どん」のオープニング曲の島唄のパートを披露してくださいました。


ピアノ伴奏がつくと,普段よく聞く島唄とは違った雰囲気になります。

子どもたちが、実際に三線や太鼓を使って演奏する場面もありました。

島唄に合わせて全員で体を動かしました。

最後に、故郷を大切に思う気持ちについて語ってくださいました。

児童代表お礼の言葉は、5年生のN君が務めてくれました。
島唄を通じて、島の伝統や文化について理解を深めることができた1時間でした。永さん、満田さん、ありがとうございました。