(写真:会場の中も外も、「夏野菜BBQ、最高!」)
2026年8月29日(土)・30日(日)
【参加人数】67人(大人39人・子ども28人)
【活動内容】
•8月29日(土) 9:00〜 バーベキュー準備・野菜収穫 ➔ 10:30〜 夏野菜バーベキュー ➔ 12:00〜 地域まるごとキャンパス成果報告会 ➔ 12:30〜 みんなで片付け ➔ 13:30 解散(第5回 地域まるごとキャンパス「タクシーでGo!」)
•8月30日(日) 13:00〜15:00 ハクサイ植え付け・ダイコン種まき
長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る「天空の里 いもい農場」は29日(土)と30日(日)の両日、通算第9回目となる特別企画を開催しました!
直前まで目まぐるしく変わる雨予報に右往左往しながらも、「雨の切れ間」を示す予報を信じて開催を決定。熱中症予防の早朝集合を9:00集合へと切り替え、当日の天候に合わせてバーベキューと収穫を優先するプログラムへ柔軟に変更しました。こうした迅速な運営判断とスムーズな進行を支えてくれたのは、他ならぬ参加者全員の温かいご協力でした。
■ 霧に包まれた幻想的な畑へ!カッパ姿で楽しむ夏野菜収穫&ワタの学習
(写真:シトシト雨が降る中、雨カッパを着て畑へGo!)
バーベキューの開始前、希望者を募って雨カッパを着込み、いざ畑へ出発! 不思議なことに、収穫作業のタイミングだけピタリと雨がやみ、霧に包まれた農道が幻想的な雰囲気を醸し出していました。
(写真:ピーマンを収穫する参加者ら)
(写真:たくさんピーマン・ズッキーニを収穫できました)
バーベキューの食材となるピーマンやズッキーニを自分たちの手でどっさりと収穫!さらに、ワタ(綿花)のガク取り作業も行い、植物の生長や生態を間近で学ぶ貴重な機会となりました。
■ テントと軒先をフル活用!いもい特製「天空夏野菜バーベキュー」
(写真:雨よけを工夫して、BBQの作業場と、BBQ担当の交流スペースを確保)
(写真:整然と並ぶ、焼き待ちの野菜や肉たち)
バーベキューでは、長野県テントシート装飾工業組合様よりご寄贈いただいた大型テントをフル活用!さらに芋井社会会館の軒先にブルーシートを張り出し、雨を完全にシャットアウトした焼き場と食材コーナーを設置しました。時折ザーザーと強く降る雨にも負けず、快適なスペースでスタートです。
(写真:天空米に焼肉と焼き夏野菜)
(写真:次々に野菜を焼く参加者ら)
(写真:焼肉交流をする参加者ら)
お肉は運営スタッフ特選の仕入れルートから調達し、特製つけダレを添えてご提供。「普段はお肉が苦手」という子どももパクパクとお代わりするほど大好評!
お肉のお供には、いもい農場自慢の「天空米」をご飯として提供。炊き立ての4升があっという間に完売する大人気ぶりでした。野菜は、いもい農場の採れたてズッキーニ・ピーマン・ジャガイモに加え、参加者の皆さまからご寄付いただいたオクラやカボチャがズラリ。特にホクホクのジャガイモは補充が追いつかないほどの大盛況となりました。
■ 「地域まるごとキャンパス」感動の最終回!新たな未来「タクシーでGo!Next!」始動
(写真:地域まるごとキャンパス報告会で、報告をしてくれた高校生)
(写真:報告会で、高校生と事務局の掛け合いを聞く参加者ら)
お腹が満たされた後は、全5回にわたって実施してきた「地域まるごとキャンパス」の最終報告会を開催しました。
前回の第4回で高大生メンバー全員でまとめた成果物「テーマ:高大生が参加をして感じたこと」に基づき、参加した高校生1名と、元・地域まるごとキャンパス参加者で今年度から運営スタッフとなった大学生1名が登壇。
「いもい農場に来ること自体が中山間地の環境保全の一助になり、地域の賑わい創出に直接貢献できていることを実感した」という堂々とした発表に対し、会場の参加者からは共感と称賛の温かい拍手が送られました。
赤い羽根共同募金の助成による移動支援「タクシーでGo!」への感謝が述べられた後、司会の事務局から「まだまだ高大生と交流を続けたいですか?」と問いかけると、会場のあちこちから「ぜひ来てほしい!」と熱い声援が。
そこで、赤い羽根共同募金によるスキームは今回で一区切りとなるものの、今後は新たな取り組みとして「タクシーでGo!Next!」をスタートさせることが発表されると、この日一番の大きな拍手が湧き起こりました!参加者と若者世代が心を一つにした、いもい農場が目指す「4世代交流」の素晴らしい瞬間となりました。
■ 感謝の気持ちを込めた片付け&翌日のハクサイ植え付け・ダイコン種まき
報告会終了後は、全員で手分けして片付けを実施。 特に高大生たちはタクシーの出発直前までの時間を使って、社会会館のトイレ掃除を率先して行ってくれました。開始前よりも美しく整えられた会館に、感謝の気持ちでいっぱいです。
(写真:翌日、ハクサイを植える参加者ら。地域まるごとキャンパスの高校生も駆けつけてくれました)
翌30日(日)の昼下がり(13:00〜)、前日に雨で延期となったハクサイの植え付けとダイコンの種まきを実施。駆けつけてくれた高校生ボランティアを含む5名の有志が集まり、ぬかるむ畑へのダメージを最小限に抑えながら手際よく作業を完了させました。
雨に翻弄される天候が続いていますが、自然と向き合いながら、いもい農場は前進を続けていきます!
[] ライターズ・ノート(今回のまとめ)
悪天候を想定した迅速なリスク管理と、それに応える参加者のチームワーク。そして中山間地と若い世代を繋ぐ「地域まるごとキャンパス」の素晴らしい成果発表と、新たなステップ「タクシーでGo!Next!」への昇華。 食と農を通じた多様な世代の笑顔と絆が、地域保全の持続可能なチカラになることを再確認できた素晴らしい2日間でした!
次回のお知らせ
•9月12日(土)
o稲刈り
o文字絵リンゴ作り
いよいよ実りの秋!黄金色に輝く「天空米」の稲刈りと、世界に一つだけの文字絵リンゴ作りに挑戦します。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!