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2025年03月29日

週刊長野に掲載いただきました

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週刊長野に掲載いただきました。ぜひ、ご覧ください。

▼3月29日(土)週刊長野
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▼「天空の里 いもい農場」通信、70万ページビューを達成しました!
2014年3月21日にブログ(goo)を開設。活動内容のさらなる透明化を図るために、2018年1月15日、日本財団が運営するブログ(canpan)に変更しました。変更後、多くのみなさまにご覧いただき、2023年10月に50万ページビューとなり、2025年3月29日、70万ページビューとなりました。ボランティアで活動を進める天空の里いもい農場ですが、取り組みの様子の可視化により、多くの方が中山間地の芋井地区に集い、地域の賑やかしの一助となっています。引き続き、楽しい活動を行い、その様子を発信して参ります。

2025年03月23日

食農体験活動の情報交換をしました

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(いもい農場から市街地を眺める地域おこし協力隊の小高さん)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は23日、芋井地区の隣の戸隠地区において、地域おこし協力隊として地域資源を活用した取り組みを任務とする小高宏司さんと、情報交換をしました。

▼午前中はワンマンで耕運作業
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(計さんの畑とマルチ散布機の1号機から3号機)
今回、耕運機を扱うため事務局のワンマン作業。牛糞堆肥と炭酸苦土石灰をまき、耕運作業を行いました。一人の作業故に、マルチ散布機を導入し効率を求めつつも、牛糞堆肥は、花咲爺のようにアナログなまき方。午前中に、3枚ある畑のうち、2枚で施肥を行い、1枚の畑を耕運しました。
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(天空の畑の一枚を耕運中)

▼午後に情報交換会
午後、小高さんが芋井社会会館にお見えになり、会議室で10周年記念誌や2024年度活動報告書、2025年度のチラシを資料にお話をしました。戸隠地区には伝統野菜の戸隠大根があり、戸隠大根を活用した取り組みで、いもい農場の取り組みを参考にしたい、とのことでした。その後、圃場見学。遊休農地が年々増加している現状といもい農場の取り組みを、圃場を見学しながらお話を行いました。お話の後、事務局は耕運作業に戻り、計さんの畑の耕運も終了させました。
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(ワンマンで耕運作業 撮影:小高さん)

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(手前が天空の畑、天空のリンゴ畑の先が計さんの畑)

▼ブロワーを活用して掃除、他
耕運が終わり、農道の側溝をブロワーで吹き出し掃除。ついでに、外倉庫の屋根に落ち葉がたまり、5センチの厚さで腐葉土と化していて、そこに木が生えているのが気になっていたので、そこもブロワーで掃除。一人力を何人力にもしてくれる、機械のありがたみを感じながら掃除をしました。

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(アイコが芽を出しました)
この夏、ミニトマトのアイコを堪能すべく、事務局自宅の温室で育苗をしています。そのアイコが芽を出しました。立派な苗になるよう、植え付け日に合わせてしっかり管理していきます。
posted by 西沢 at 20:24| Comment(0) | 活動こぼれ話

2025年03月22日

長野市民新聞に掲載いただきました

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長野市民新聞に掲載いただきました。ぜひ、ご覧ください。

▽3月22日(土)長野市民新聞
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▼田んぼの分水升修理と農道の路面清掃をしました
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福寿草が咲き乱れる22日、昨年末に壊れてしまった田んぼの分水升を修理しました。合わせて、農道の一部側溝・路面清掃を行いました。分水升は、天空の里 いもい農場でお借りする田んぼ2枚に水を分ける機能があり、代々大切に使われてきたものです。丁寧に修理・・・少し力ずくで復旧させました。

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(蓋と筒が外れ、土砂がたまった升)

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(防水コンクリートで補修)

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(一冬でスギの枝葉が敷き詰められた農道)

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(ブロワーで清掃)

活動開始まで1カ月弱。引き続き、様々な準備を進めていきます。

2025年度食農体験活動参加者募集!

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“ここは天空か”と見間違えるほど、美しく見晴らしの良いロケーションにある「長野市芋井地区」。いろいろな生き物がたくさんいる自然の中で、いろいろな野菜を育てて、収穫をして、とれたてを味わいませんか?

▽申し込みの流れ
@ 2025年度のチラシを見て、日程や内容を確認。
A エントリーフォームへ入力。
B 募集人数100人(定員になり次第締切)。参加いただける方へは、事務局からメンバー登録フォームをご案内。
C メンバー登録フォームへ参加者情報を入力後、年会費を振込。
D 入金確認後、事務局から参加要項を送付。⇒活動日にお待ちしています。

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https://forms.gle/5BQhCh7EeCL6DT8p7

▽2025年度チラシ
表面:「いもい農場とは?」、「会費」について掲載
表面_2025参加者募集.pdf

裏面:「いもい農場が目指すこと」、「活動日と内容」、「参加者の声」、「アクセス」を掲載
裏面_2025参加者募集.pdf

↑クリックするとご覧になれます。

▽プライバシーポリシー
お預かりした個人情報は、企画運営の目的のみで使用します。プライバシーポリシー詳細は、こちらをクリック
posted by 西沢 at 00:00| Comment(0) | 参加案内

2025年03月09日

運営スタッフ会議を開催しました

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長野市芋井広瀬で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は9日、拠点の芋井社会会館で運営スタッフ会議を開催しました。

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内容は、この間、運営スタッフで手分けをして参加した研修等の報告と、個人情報学習、感染症・食中毒などの食品衛生学習、応急手当セットの確認、SNS等の広報の進め方等を共有したり、運営スタッフジュニアも加わって、子どもたちだけの畑の運営方法について話し合ったりしました。

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(ポイズンリムーバ使用体験)

2025年度の募集開始は、22日を予定しています。募集開始まで、いよいよカウントダウン。2025年の食農体験、どんな出会いがあるのか、楽しみです。
posted by 西沢 at 16:52| Comment(0) | 運営会議や懇談etc…

2025年03月02日

ボランティアのつどいに参加しました

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(5階エレベーターホールの一角でブース出展)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は2日、長野市ふれあい福祉センターで開催されたボランティアのつどいに出展し、2025年の活動と高大生がバスで集まる取り組みのバスでGo!の紹介を行いました。

今回のボランティアのつどいは、事務局長の西沢が副実行委員長として全体の司会進行で参加。炊き出しをイメージしたすいとん振る舞いに、山崎副代表と五味顧問の2名が山楽会のサポートで調理に参加。いもい農場の活動紹介ブースは、鋤柄と北原の2名で交代で対応しました。ブースでは、2025年の新鮮な情報をお届けすることができました。

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(ブース来場者に説明する北原さん)

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(全体司会をする西沢)

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(すいとんをふるまう五味と山崎)

天空の里 いもい農場は、草創期にボランティアセンターのコーディネーターから支援ネットを紹介いただいたおかげで、現在の活動になりました。ボランティア団体として認めてもらい、団体成長のサポートがあり、今があります。今後も、諸団体とつながりあって、活動を充実させていきます。
posted by 西沢 at 20:24| Comment(0) | イベント参加報告