(「オモダカブーケ」を手に、田んぼの草取り、終了しました♡)
▼Aさん
農家の朝、涼しい空気がとても気持ちよかったです。1日がとても充実していました。ひと仕事してからの朝ごはん。採れたの野菜をふんだんに使って、本当においしかったです。
探蝶会も親子ともども、夢中になりました。普段、見かけている蝶や初めて見る蝶・・・。天尾先生の話しが興味深く楽しかったです。模様から付けられている蝶の名前が多く、覚えやすかったです。ありがとうございました。
(ニンジンの間引きを行う、浦中代表と高大生)
▼Bさん
・早朝5時の参加。「起きられるか?」非常に心配でしたが、なんとか起床。雨降りの状況が気になりながら時間内に到着できました。
・陽も登り始め、雨も止み、作業に取り掛かりました。先週の雑草取りの時間に比べ、暑さ対策はやはり朝早いメリットとして大いにあると感じました。
・リンゴの摘果、木の高い所やこれまでの時間が足りず対応出来ていなかった所などから手付かずの箇所を行いました。枝や葉を掻き分けながら作業を進め、途中の休憩で作業を止め寒さを感じるまで、雨つゆで衣服が濡れていることに気が付かないくらい夢中に作業を行いました。
・作業を終え朝食をとてもおいしくいただく事ができました。おかずもご飯がとても進むものばかりで、たくさんいただきました。採れたてのニンジンもおいしかったです。

(蝶の説明を行う天尾さん)
▼Cさん
朝5時集合、起きられるかドキドキしましたが、新鮮で楽しかったです!朝の山の空気が気持ちよく、良い朝のスタートができました。探蝶会では予想よりたくさん蝶を見つけ、獲ることができて感動しました!
(子どもクワで草取りを行う子ども)
▼Dさん
朝5時なんて無理!と思っていましたが、なんとか間に合って参加できました。農作業をして、朝ごはん食べて、探蝶会までしたのに、まだ午前!1日が本当に長く感じて充実の1日となりました。
息子が毎年楽しみにしている探蝶会。でも私たち大人も夢中になっていました。楽しかったです。普段、「あー飛んでるな」くらいに見ていた蝶も、探蝶会の後は「あれは何蝶かな?」と、とても愛しい存在になりました。

(長〜い網で、高い箇所の蝶の採り方をデモンストレーション)
▼Eさん
息子(7歳)、5時集合は大変だったそうですが、「朝は涼しくて良いよね」と言っていました。蝶々探しがとても楽しかったようです。もっといろんな生き物探しがしたい!!と意気込んでいます。
(「あまのがわであそべますように」)
▼Fさん
探蝶会に参加をさせていただきました。天尾先生が捕まえ方のコツを教えてくださり、なんとか蝶を捕まえることができ、娘も嬉しそうでした。あみの使い方や捕まえ方のコツは大人でも知らないことがたくさんあり、私自身とても勉強になりました。先生のカバンの中から生きた蝶が出てきたのがマジックのようで面白かったです。
貴重な体験ができました。ありがとうございました。
▼Gさん
探蝶会に参加しました。
娘は虫取りをしたのは初めてで少し苦戦していましたが、最後には3種類4匹捕まえることができ、とても喜んでいました。楽しく参加できて良かったです(*^^*)"
▼Hさん
残念ながら我が家は小さい蝶一匹しかとれませんでしたが、他の参加者の方々が採集した蝶を見て、こんなに沢山の種類がいたのだと驚かされました。天尾先生の解りやすい解説で蝶のことをもっと知りたくなりました。今度公園で虫取するときは、蝶の種類にも注目してみようと思いました。
(高校生と仲良く蝶々探し)
▼Iさん
朝、緊張していた地域まるごとキャンパスの高校生、帰るころには子どもたちと手をつないで遊んでいて、和やかな雰囲気で素敵でした。
(朝食づくりを行う参加者ら)
▼Jさん
朝の時間を有効に使うことが出来た。
(朝食をみんなで「いただきます!」)
▼今年、泣く泣く参加できなかったKさん
早朝集合の農家の朝。いつもは起きない時間に子どもたちを連れて・・・。去年は芋井会館に向かう道中で動物を見つけて子どもたちと車中で大騒ぎしたこと、探蝶会も子どもたちに先導されながら網を使って蝶を捕まえたことを思い出しました。今回は地区のお祭りと重なってしまい参加できず残念でした。
▼地域まるごとキャンパスの学生の感想(原文のまま)
※活動参加の感想たくさん寄せていただきました。そのうち、「バスを使って行き来した感想」について、高大生5人の生声をお届けします。
(君(高大生)をのせて走るバス)
●M.Nさん(高校生)
アニメでしか見たことのない、人のいない緑に囲われた山の中のああいうバス停を初めて見た。募金によるお金を使わせていただき、私たちがバスに乗ることによって、バスの運営に貢献できることがとても良い活動で素敵だと思った。
広瀬のバス停がほとんど使われることがないことと、本当にお客さんがあの大きなバスに1人しか乗っていないことに驚いた。だんだん、長野駅に近づいていって街の景色が出てくれば、乗る人も増えていったことに気づいた。見える景色が、街と違っていて自然の緑がとても良かったので、それを活かしてバスの運営に繋げられないかなと思った…!

●Rさん(高校生)
使っている人が少ないからもっとボランティア活動を活発化させたり、いもい農場の周辺で何か活動出来れば多くの人が利用してくれるのではないかなと思った。
●M.Hさん(高校生)
バスしか交通手段がない方もいらっしゃるということを伺って、もしバスがなくなってしまえば住めなくなるということだから、地域に人を留めるためにもバスは必要なんだなと思いました。でも、車を運転できる方は車を使うと思うので、誰かが使い続けるというのも難しいことなのだと知りました。少し前に、高齢者の免許返納が話題になりましたが、交通手段がない等の事情で返納できない方もいるのではと思いました。
●めいさん(大学生)
山道が狭くて、ハラハラした。乗車している人もとても少なく、バス運行の維持が課題なんだなと思った。
●さきさん(大学生)
道が少し狭かったり、ガタガタしたりがあったけど、途中で見える景色がとても綺麗でした。特に、木から見える景色。
次回の参加者レビューもお楽しみ!