天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。
(田んぼの生きもの図鑑に掲載のある「人間」について説明する事務局)
▼Aさん
お天気のおかげで?飽きる時間も無くブルーベリーの草取りが終わって、生きもの探し!子どもたちは田んぼに入る方と田んぼに入らない方に分かれ、親は率先して田んぼに入り、目を凝らしながら生きもの探し。子どもたちは、図鑑に載っている生きものを見つけられたり、いつもは触らない生きものにも触って細かなところをチェックしたりしながら、生きものを絵に描いていました。
(田んぼに入って生きものを探す参加者ら)
▼Bさん
今回も楽しい企画、ありがとうございました。土曜日の午前中がいつも充実して過ごせ、本当にありがたいです。
子どもたちは、まだお友だちができず、あまり乗り気じゃなく出発しましたが、帰る頃には「ツーショットを撮ってほしい」と言うくらい仲良しになれ、「また行きたい!」と、喜んでいました。大学のお姉さんも積極的に話しかけてくれ、最近のバイト事情や学生生活の話も聞くことができました。「今夜もバイトだけど、まかないが楽しみ!」と、フレッシュ感を感じました。生きもの探しをした息子は、田んぼのヌルヌルが苦手で、虫とり中心だったようですが、「楽しかったー!市街地では見かけないイモリも見られた」と言っていました。
手順が簡単なおいしいおやきの作り方も教えていただき、とても参考になりました。
▼Cさん
田んぼの中に入っての生きもの探し、とても楽しかったようです!田んぼの泥の感触が子どもにとってよい経験になり、「気持ちよかった!」と何度も言っていました。摘果作業も、初めてで、おいしいリンゴができるまでの手仕事の大変さを感じることができ、感謝の気持ちが湧いてきました。秋の収穫が楽しみです。ありがとうございました。
▼Dさん
・リンゴの摘果と田んぼの生きもの探しに参加をさせていただきました。リンゴの摘果は前回から成長していく過程を見させていただくことができ、とても勉強になりました。
・田んぼの生きもの探しでは、いろいろな生き物をバットごとに分けていただき、みんなで共有してもらえたので、小さい娘も色んな生き物を見ることができて興味が持てました。ただ探すだけではなく、生き物のスケッチや、捕まえたものを逃すところまで生き物を大切にする気持ちも伝えていただきました。
・図鑑もサイズから内容まで使いやすいものになっていてとても便利でした。今後も活用させていただきます。ありがとうございました。
(フルーベリーの根本の草を取り、土寄せをする参加者ら)
▼Eさん
私が息子くらいの時(5歳)は、祖父母の田んぼに入って稲に気をつけながら好きに遊んでいたのに、今、その田んぼはありません。息子にも田んぼで遊ばせてあげたいなぁと思っていました。今回生きもの探しは田んぼに入って、思いっきり生き物を探せて、こんなこと普段できないので、すごく楽しく嬉しかったと思います。夢中になって探している息子の横で、私たちも一緒に夢中になって探していました。
(摘果をするリンゴを吟味する子ども)
▼Fさん
・田んぼの生き物というと、カエル、おたまじゃくし、アメンボくらいしかすぐに思いつきませんでしたが、思いのほかたくさんの生き物がいて驚きました。私はホウネンエビを捕まえましたが、初めて見る姿で、存在も初めて知りました。後で生態を調べてみると、田んぼに現れる時期が限られていて、農薬の使用などにより姿を消してきているとの事で、良い時期に自然豊かな環境だから出会えたんだなぁと嬉しくなりました。
子どもたちも素早く移動するアメンボや、大きなおたまじゃくしを捕まえ、時間いっぱい集中して生き物を探していました。
・リンゴの摘果は、子どもたちと、どの実を残してどれを摘果しようか、相談しながらの作業でした。時間が足りず、まだまだ手が付けられていない枝も多く心残りでした。
・おやき、とてもおいしくいただきました。玉ねぎのおやきは初めて食べましたが、甘みがあっておいしかったです。
(特別なおやき)
▼Gさん
子どもは虫とりに夢中で、リンゴの摘果の時間も虫をとろうとろうとしていました。リンゴの赤ちゃんはおいしいだろうと思ったのか、たくさん持ち帰り、帰宅して食べたらスッパー!とびっくりしていました。私と6歳女子はリンゴの摘果けっこう真面目に夢中になりました。手作りおやきは、玉ねぎが丸ごと入っていて、子どもは面白かったようです。
▼Hさん
・子どもの感想…初めてのおやき作りは粘土みたいで楽しかった。お姉さんとお話ししできて楽しかった。
・親の感想…初めてのおやき作り、子どもと一緒に楽しみました。スタッフさんから、おやきの作り方、どんな時に作って食べたのかなど、おやきについてのお話しがきました。食べるだけでなく、そういった話しを聞くことができてうれしかったです。ありがとうございました!
(おやきを作る学生)
▼地域まるごとキャンパスの学生の感想
・多世代の方と交流しながらおやきをつくれて楽しかったです。
・いもいの自然豊かな環境で、たくさんの方々と関われてとても楽しかったです!
次回の参加者レビューもお楽しみ!
2023年06月24日
10th Anniversary 2023 第5回参加者レビュー「参加者とともに」
posted by 西沢 at 21:01| Comment(0)
| 参加者レビュー
2023年06月18日
10th Anniversary 2023 第5回活動報告
▼6月17日(土)の概要
・参加人数:大人42人・子ども40人(合計82人)
・内容:リンゴの摘果、ブルーベリーのメンテナンス、田んぼの生きもの探し、おやきづくり
(田んぼの生きもの探しをしました)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は17日、前日までの雨により予定していた草取りは延期とし、ブルーベリーのメンテナンス、田んぼの環境を考える田んぼの生きもの探し、リンゴの摘果、食文化のおやきを作って味わうおやきづくりを行いました。
▼大きく育てるリンゴの見極めと摘果をしました
事務局から作業の説明をしたのち、大きく育てるリンゴの見極めと、摘果を行いました。このような中間管理を体験できるのも、消毒を含め対応いただいている和田農園・林農園のおかげです。
(斜面のリンゴ畑で摘果作業)
(ハサミをもって、残すリンゴを真剣に見極める親御さん)
今年初めての参加者さん、お子さんが小さいことでなかなか作業に関われず、他の方の活動を見ているだけが続いてきました。今回、周りの動きに刺激されたのか、初めてハサミを手に、摘果作業に関わりました。「残したリンゴは“記念リンゴ”だね〜!」と、参加者・スタッフで話しました。
▼参加者と一緒におやきづくり
(おやきの生地作りの説明をする運営スタッフの北原さん)
北原さんお手製の生地作りの資料説明を行ったのち、参加者とおやきづくりを行いました。
(地域まるごとキャンパスの学生も合流しておやきづくり)
今回の活動から、本格的に地域まるごとキャンパスの学生の受け入れをスタートしました。今回は、長野県立大学の学生3人が集まっていただき、調理室で生地作り、蒸しの作業を担ってもらいました。おやきづくりの作業が世代間交流の場となりました。
▼田んぼの生きもの探し
田んぼの環境を考える機会にしようと、田んぼにどのような生き物が住んでいるのか、探す活動を行いました。参加者は、田んぼの生きものを水陸両方で探し、バットに生き物を集め、その生きものを観察・生きものの絵を描きました。生きものの名前は、ポケット版 田んぼの生きもの図鑑 動物編・植物編の2冊を配布し、それぞれで調べてもらいました。お子さんはもちろんですが、大人が熱中して、宝探しのように目をキラキラさせていました。
描いた絵は、とりまとめ、拠点の芋井社会会館に掲示する予定です。
(天空田んぼで田んぼの中に入り、生き物を探す参加者ら)
(和田さんの田んぼの畔から生きものを探す参加者ら)
(バットに集めた生きものを観察し、絵を描く参加者ら)
▼おやきの試食タイム
今回作成したおやきの具は、「あんこ」「切干大根」「玉ねぎ」。合計で270個近くを作りました。兼竹会さんから寄贈いただいた蒸し器のおかげで、短い時間で作ることができました。昨年の2升炊き炊飯器とお米に続き、蒸し器の寄贈、ありがとうございました。
(おやきの説明をする運営スタッフジュニア)
(広間でおやきを食べながら思い思い交流する参加者ら)
■次回は7月8日、おいしい野菜作りのための草取りと手打ちうどん作り体験です。活動報告、お楽しみに!
・参加人数:大人42人・子ども40人(合計82人)
・内容:リンゴの摘果、ブルーベリーのメンテナンス、田んぼの生きもの探し、おやきづくり
(田んぼの生きもの探しをしました)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は17日、前日までの雨により予定していた草取りは延期とし、ブルーベリーのメンテナンス、田んぼの環境を考える田んぼの生きもの探し、リンゴの摘果、食文化のおやきを作って味わうおやきづくりを行いました。
▼大きく育てるリンゴの見極めと摘果をしました
事務局から作業の説明をしたのち、大きく育てるリンゴの見極めと、摘果を行いました。このような中間管理を体験できるのも、消毒を含め対応いただいている和田農園・林農園のおかげです。
(斜面のリンゴ畑で摘果作業)
(ハサミをもって、残すリンゴを真剣に見極める親御さん)
今年初めての参加者さん、お子さんが小さいことでなかなか作業に関われず、他の方の活動を見ているだけが続いてきました。今回、周りの動きに刺激されたのか、初めてハサミを手に、摘果作業に関わりました。「残したリンゴは“記念リンゴ”だね〜!」と、参加者・スタッフで話しました。
▼参加者と一緒におやきづくり
(おやきの生地作りの説明をする運営スタッフの北原さん)
北原さんお手製の生地作りの資料説明を行ったのち、参加者とおやきづくりを行いました。
(地域まるごとキャンパスの学生も合流しておやきづくり)
今回の活動から、本格的に地域まるごとキャンパスの学生の受け入れをスタートしました。今回は、長野県立大学の学生3人が集まっていただき、調理室で生地作り、蒸しの作業を担ってもらいました。おやきづくりの作業が世代間交流の場となりました。
▼田んぼの生きもの探し
田んぼの環境を考える機会にしようと、田んぼにどのような生き物が住んでいるのか、探す活動を行いました。参加者は、田んぼの生きものを水陸両方で探し、バットに生き物を集め、その生きものを観察・生きものの絵を描きました。生きものの名前は、ポケット版 田んぼの生きもの図鑑 動物編・植物編の2冊を配布し、それぞれで調べてもらいました。お子さんはもちろんですが、大人が熱中して、宝探しのように目をキラキラさせていました。
描いた絵は、とりまとめ、拠点の芋井社会会館に掲示する予定です。
(天空田んぼで田んぼの中に入り、生き物を探す参加者ら)
(和田さんの田んぼの畔から生きものを探す参加者ら)
(バットに集めた生きものを観察し、絵を描く参加者ら)
▼おやきの試食タイム
今回作成したおやきの具は、「あんこ」「切干大根」「玉ねぎ」。合計で270個近くを作りました。兼竹会さんから寄贈いただいた蒸し器のおかげで、短い時間で作ることができました。昨年の2升炊き炊飯器とお米に続き、蒸し器の寄贈、ありがとうございました。
(おやきの説明をする運営スタッフジュニア)
(広間でおやきを食べながら思い思い交流する参加者ら)
■次回は7月8日、おいしい野菜作りのための草取りと手打ちうどん作り体験です。活動報告、お楽しみに!
posted by 西沢 at 10:54| Comment(0)
| 【活動報告】食農体験
2023年06月12日
10th Anniversary 2023 第4回参加者レビュー「参加者とともに」
天空の里 いもい農場は、毎回、活動終了後に、参加者の皆さんから感想をお寄せいただいています。その声は、活動がどのような場だったのかを可視化する、いわゆる宣伝部長!普段は高齢者がほとんどの静かな集落ですが、そのフィールドから生まれるさまざまな声を、ぜひご覧ください。
(調理室は世代交流の場になっています)
▼Aさん
息子は今までノコギリやナイフなどを自分から触ろうとしませんでしたが、今回のクラフトでは山楽会のご指導で、自分からノコギリやナイフを使いコップを作り出そうとした事に親バカですが嬉しく思いました。(息子も含めみなさん怪我がなく実施できて安心しました。。。)
(竹を切り出す山楽会・運営スタッフ・参加者ら)
▼Bさん
・去年の竹クラフトが相当楽しかったようで、今年もやるって!と、子どもたちに伝えたら「今年は何が作れるの?」と楽しみにしていました。私的にはクラフトより作業をしたかったので子どもたちを皆様(運営スタッフ)に託し田植えヘ。田植えが終わりに社会会館に戻ると、子どもたちから楽しかったこと、出来た作品についての説明等を競うように話してくれました。
・採りたての竹の子のご飯にハツカダイコンの諸々。物凄くおいしかったです。
▼Cさん
・山楽会の皆さんが色々なクラフトを教えて下さり、こんなにも竹や木で色々なものが作れることに驚きました。たくさんの子どもたちからのリクエストに大忙しだったと思いますが、道具の扱い方から優しく教えてくださり感謝でいっぱいです。
・3歳の娘も竹の中を興味深くみていました。帰り道車の中で「昔の子供は玩具がなかったから木や竹で遊んでいたんだね」とポロッと方にしていました。
・まだ難しいものは作れませんでしたが、自分が作った竹の花瓶に早速花を飾って嬉しそうに眺めております。
・なかなかできない体験を親子でさせていただき、いつも驚きや発見がいっぱいです。自然の中でこんなにもたくさんの学びや楽しみを感じられるのは、運営してくださるスタッフの方々やサポートしてくださる方々のおかげです。いつもありがとうございます。次回も楽しみにしております。よろしくお願いします。
(竹コップにペイントをする参加者ら)
▼Dさん
子どもたち竹クラフトに夢中でした。息子は帰宅してもダイコン鉄砲に夢中で、今も幼稚園から帰ってくると何やらずっといじっています。娘は黙々と工作していました。竹の筒を笛のように吹くのを覚えて、その日から朝と夜吹いています。普通の竹の筒ですがこんなに鳴るのかとびっくりします。タケノコご飯、大人も子どももたくさん食べてしまいました。ラディッシュのおかずとお汁も最高でした!
▼Eさん
山楽会さん、すごい技術をありがとうございました。竹の笛の作り方を教わりたかったです。タケノコ料理やラディッシュの料理もとてもおいしかったです。娘は自分が色付けした花瓶に花を飾るため、庭で花を摘んでいました。
(タケノコゲット!)
▼Fさん
竹クラフトでは、ほぼほぼ手伝っていただき(作ってもらったに近い!?)大根鉄砲を作り上げることができました。本当にありがとうございました。タケノコ料理はあまりのおいしさに子どもたちの奪い合いが勃発。特に2歳児の食欲が大爆発していました。ハツカダイコンの料理もとてもおいしくて帰りに塩昆布を買いに走ったほど。あのおいしさに近づきたく試行錯誤中です。次回もよろしくお願いします。
(田んぼでアカハライモリを見つけて超笑顔!)
▼Gさん
今回2回目の参加でした。息子(2歳)は人見知りで、前回は夫に抱っこをせがんでばかりでしたが、今回は場所や雰囲気を良く覚えていて、自分から「滝見たい、田んぼ見たい」と言って私とお散歩へ。大きなカエルやカニ、オタマジャクシやアメンボ、タケノコなど色んな動植物を発見して親子でとても楽しめました。夫が山楽会さんにお願いして竹とんぼの作り方を教えてもらったそうで、こちらも息子が大喜び。ありがとうございました!
▼Hさん
大根鉄砲、作って30分後には壊してしまい落ち込んでいたのですが、山楽会の方(お名前忘れてしまいました、すみません)がささっと直してくださり息子がとても喜んでいました。さすがです。ありがとうございました!
▼Iさん
今回もとても楽しませていただきました!さらさらっと色々なものを作ってくれる山楽会の皆さまの引き出しの多さに子どもたちも大喜びでした。タケノコご飯もおいしかったですが、ハツカダイコンが様々な味つけでいくつものおかずに変身していてとてもおいしかったです。
(田植えをする参加者ら)
▼Jさん
・タケノコ料理、どれも絶品でした!シンプルな味付けなのに、子どもはパクパク食べていました。
・田植え初挑戦だった子どもは、予想以上の泥パワーにビックリして途中でリタイヤ。スタッフのおじさんに抱っこしてもらい引き上げてきました。上の子は、もう田植えは怖いから嫌だ、2才の娘は、抱っこしてもらったことが1番嬉しかったからまたやりたいとそれぞれ感想が違いました。
・竹工作も楽しませていただきました。水鉄砲が欲しい息子、先生に頼むと、絶妙なサイズの2本の竹を用意し、近くにあった軍手をパパッと巻き、あっという間に作ってくれました。忙しい中、子どもの願いを叶えてくれたことに感謝です。
・たった半日で、本当にいろいろな体験ができました。また、次回も楽しみにしています!
▼Kさん
子どもたち:竹の食器を家で使いたい。タケノコを実際に収穫出来て楽しかった。
親: 竹をノコギリでカットするのが楽しかったが筋肉痛。持ち帰りOKとのことでタケノコを頂きました。そのタケノコでタケノコご飯を作りました。たくさんのタケノコを入れて食べました。贅沢な食事です!!ありがとうございました。
▼Lさん
・竹のクラフト、時間をたっぷり取っていただいて、ゆっくり作ることができて嬉しかったです。息子は大根鉄砲にはまって、家に帰ってからも遊んでいました。山楽会の皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました。
・タケノコご飯にハツカダイコンのお料理、どれもみーんなとってもおいしかったです。家でもぜひやってみます!
(ホウネンエビ)
▼Mさん
天候にも恵まれ、2日間色々な活動に参加する事ができました。
初日は竹取り、破竹取りから、前回同様田植えを実施。大きく育った竹を伐採し運搬。青々とした竹の匂いを感じました。人数分が足りるのか不安でしたが、なんとか間に合ったようでよかったです。
田植えについては、前回の経験からスピードアップして対応できたのではないかなぁと思います。ポット苗では無かったので、取りづらい事はありましたが色んな苗床があるんだと知識が増えそれも楽しかったです。
田植えの時間の都合でクラフトには参加できませんでしたが、残っていた竹を少し頂いて自宅で創作しようかと思っています。
2日目は、朝早くの対応で寝坊してしまうのでは…と思っていましたが、無事時間通りに着く事ができました。農道清掃からスタート 側溝と道路の清掃で側溝に溜まった土砂や草枝などを取り除き、道路も竹箒でサッと清掃しました。綺麗になった側溝を流れる水を見て達成感があり満足しました。
朝食を取り、後半戦
畑でハロウィンカボチャを植え、サツマイモの1畝の植え付け。いっぱい育ってくれることを祈りながら水やりや籾殻を掛ける作業。
前日のハツカダイコンの畝を改めて掘り返し新たな畝を作りました。土の重さを感じ、汗を掻きながらなんとか畝を作りました。安納芋を改めて植え付けるとのことで、大きく育ってほしいと思います。
ジャガイモのエリアの雑草取りも行い、なんとか畑エリアのノルマ達成させる事が出来ました。
リンゴの摘果がラストです。摘果の方法を教えていただき、脚立を扱いながら高所の部分を担当。どれを残すのか?は最初のうちはじっくり考えていましたが、徐々に好みが出てきていると思いました。
(のり面は草刈りをし、側溝は泥上げを行い、路面は掃き掃除を行い、きれいになった農道)
▼Nさん
6月1回目の活動回は、毎年小学校の運動会と重なり参加できず残念でした。
次回の参加者レビューもお楽しみ!
(調理室は世代交流の場になっています)
▼Aさん
息子は今までノコギリやナイフなどを自分から触ろうとしませんでしたが、今回のクラフトでは山楽会のご指導で、自分からノコギリやナイフを使いコップを作り出そうとした事に親バカですが嬉しく思いました。(息子も含めみなさん怪我がなく実施できて安心しました。。。)
(竹を切り出す山楽会・運営スタッフ・参加者ら)
▼Bさん
・去年の竹クラフトが相当楽しかったようで、今年もやるって!と、子どもたちに伝えたら「今年は何が作れるの?」と楽しみにしていました。私的にはクラフトより作業をしたかったので子どもたちを皆様(運営スタッフ)に託し田植えヘ。田植えが終わりに社会会館に戻ると、子どもたちから楽しかったこと、出来た作品についての説明等を競うように話してくれました。
・採りたての竹の子のご飯にハツカダイコンの諸々。物凄くおいしかったです。
▼Cさん
・山楽会の皆さんが色々なクラフトを教えて下さり、こんなにも竹や木で色々なものが作れることに驚きました。たくさんの子どもたちからのリクエストに大忙しだったと思いますが、道具の扱い方から優しく教えてくださり感謝でいっぱいです。
・3歳の娘も竹の中を興味深くみていました。帰り道車の中で「昔の子供は玩具がなかったから木や竹で遊んでいたんだね」とポロッと方にしていました。
・まだ難しいものは作れませんでしたが、自分が作った竹の花瓶に早速花を飾って嬉しそうに眺めております。
・なかなかできない体験を親子でさせていただき、いつも驚きや発見がいっぱいです。自然の中でこんなにもたくさんの学びや楽しみを感じられるのは、運営してくださるスタッフの方々やサポートしてくださる方々のおかげです。いつもありがとうございます。次回も楽しみにしております。よろしくお願いします。
(竹コップにペイントをする参加者ら)
▼Dさん
子どもたち竹クラフトに夢中でした。息子は帰宅してもダイコン鉄砲に夢中で、今も幼稚園から帰ってくると何やらずっといじっています。娘は黙々と工作していました。竹の筒を笛のように吹くのを覚えて、その日から朝と夜吹いています。普通の竹の筒ですがこんなに鳴るのかとびっくりします。タケノコご飯、大人も子どももたくさん食べてしまいました。ラディッシュのおかずとお汁も最高でした!
▼Eさん
山楽会さん、すごい技術をありがとうございました。竹の笛の作り方を教わりたかったです。タケノコ料理やラディッシュの料理もとてもおいしかったです。娘は自分が色付けした花瓶に花を飾るため、庭で花を摘んでいました。
(タケノコゲット!)
▼Fさん
竹クラフトでは、ほぼほぼ手伝っていただき(作ってもらったに近い!?)大根鉄砲を作り上げることができました。本当にありがとうございました。タケノコ料理はあまりのおいしさに子どもたちの奪い合いが勃発。特に2歳児の食欲が大爆発していました。ハツカダイコンの料理もとてもおいしくて帰りに塩昆布を買いに走ったほど。あのおいしさに近づきたく試行錯誤中です。次回もよろしくお願いします。
(田んぼでアカハライモリを見つけて超笑顔!)
▼Gさん
今回2回目の参加でした。息子(2歳)は人見知りで、前回は夫に抱っこをせがんでばかりでしたが、今回は場所や雰囲気を良く覚えていて、自分から「滝見たい、田んぼ見たい」と言って私とお散歩へ。大きなカエルやカニ、オタマジャクシやアメンボ、タケノコなど色んな動植物を発見して親子でとても楽しめました。夫が山楽会さんにお願いして竹とんぼの作り方を教えてもらったそうで、こちらも息子が大喜び。ありがとうございました!
▼Hさん
大根鉄砲、作って30分後には壊してしまい落ち込んでいたのですが、山楽会の方(お名前忘れてしまいました、すみません)がささっと直してくださり息子がとても喜んでいました。さすがです。ありがとうございました!
▼Iさん
今回もとても楽しませていただきました!さらさらっと色々なものを作ってくれる山楽会の皆さまの引き出しの多さに子どもたちも大喜びでした。タケノコご飯もおいしかったですが、ハツカダイコンが様々な味つけでいくつものおかずに変身していてとてもおいしかったです。
(田植えをする参加者ら)
▼Jさん
・タケノコ料理、どれも絶品でした!シンプルな味付けなのに、子どもはパクパク食べていました。
・田植え初挑戦だった子どもは、予想以上の泥パワーにビックリして途中でリタイヤ。スタッフのおじさんに抱っこしてもらい引き上げてきました。上の子は、もう田植えは怖いから嫌だ、2才の娘は、抱っこしてもらったことが1番嬉しかったからまたやりたいとそれぞれ感想が違いました。
・竹工作も楽しませていただきました。水鉄砲が欲しい息子、先生に頼むと、絶妙なサイズの2本の竹を用意し、近くにあった軍手をパパッと巻き、あっという間に作ってくれました。忙しい中、子どもの願いを叶えてくれたことに感謝です。
・たった半日で、本当にいろいろな体験ができました。また、次回も楽しみにしています!
▼Kさん
子どもたち:竹の食器を家で使いたい。タケノコを実際に収穫出来て楽しかった。
親: 竹をノコギリでカットするのが楽しかったが筋肉痛。持ち帰りOKとのことでタケノコを頂きました。そのタケノコでタケノコご飯を作りました。たくさんのタケノコを入れて食べました。贅沢な食事です!!ありがとうございました。
▼Lさん
・竹のクラフト、時間をたっぷり取っていただいて、ゆっくり作ることができて嬉しかったです。息子は大根鉄砲にはまって、家に帰ってからも遊んでいました。山楽会の皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました。
・タケノコご飯にハツカダイコンのお料理、どれもみーんなとってもおいしかったです。家でもぜひやってみます!
(ホウネンエビ)
▼Mさん
天候にも恵まれ、2日間色々な活動に参加する事ができました。
初日は竹取り、破竹取りから、前回同様田植えを実施。大きく育った竹を伐採し運搬。青々とした竹の匂いを感じました。人数分が足りるのか不安でしたが、なんとか間に合ったようでよかったです。
田植えについては、前回の経験からスピードアップして対応できたのではないかなぁと思います。ポット苗では無かったので、取りづらい事はありましたが色んな苗床があるんだと知識が増えそれも楽しかったです。
田植えの時間の都合でクラフトには参加できませんでしたが、残っていた竹を少し頂いて自宅で創作しようかと思っています。
2日目は、朝早くの対応で寝坊してしまうのでは…と思っていましたが、無事時間通りに着く事ができました。農道清掃からスタート 側溝と道路の清掃で側溝に溜まった土砂や草枝などを取り除き、道路も竹箒でサッと清掃しました。綺麗になった側溝を流れる水を見て達成感があり満足しました。
朝食を取り、後半戦
畑でハロウィンカボチャを植え、サツマイモの1畝の植え付け。いっぱい育ってくれることを祈りながら水やりや籾殻を掛ける作業。
前日のハツカダイコンの畝を改めて掘り返し新たな畝を作りました。土の重さを感じ、汗を掻きながらなんとか畝を作りました。安納芋を改めて植え付けるとのことで、大きく育ってほしいと思います。
ジャガイモのエリアの雑草取りも行い、なんとか畑エリアのノルマ達成させる事が出来ました。
リンゴの摘果がラストです。摘果の方法を教えていただき、脚立を扱いながら高所の部分を担当。どれを残すのか?は最初のうちはじっくり考えていましたが、徐々に好みが出てきていると思いました。
(のり面は草刈りをし、側溝は泥上げを行い、路面は掃き掃除を行い、きれいになった農道)
▼Nさん
6月1回目の活動回は、毎年小学校の運動会と重なり参加できず残念でした。
次回の参加者レビューもお楽しみ!
posted by 西沢 at 11:47| Comment(0)
| 参加者レビュー
2023年06月10日
特別企画 サツマイモの追加定植と綿花の植え付け
天空の里 いもい農場は10日、サツマイモの追加定植と畑の中間管理、綿花の苗を植え付けを行う特別企画を開催し、地域まるごとキャンパスの学生1人を含む、大人8人・子ども6人が集まり、作業を行いました。
▼活動の様子
サツマイモの苗は、長野市安茂里のあもはぐ(信州子どもカフェ)さんのつながりで、譲っていただきました。いもい農場として初めての安納芋とシルクスイートの栽培。秋が楽しみです。
(ニンジンの間引き)
うまく育たない、を理由に栽培を見送ってきたニンジンですが、無事、芽が出そろい、間引きを行いました。夏カレーの材料にすることを目指して栽培していきます。
(子どもクワを手にいっちょ前の作業)
新規導入した子ども専用のクワを手に、草取り。大人用だと大きすぎて重いですが、軽々と扱っていて、草取りが楽しそうでした。
(綿花の苗を植える参加者ら)
綿花は、長野県長寿社会開発センター長野支部にコーディネートいただき、栽培が始まりましたが、しばらく栽培ができていませんでした。今回、ブルーベリーの横の荒廃農地を開墾し、うまく育つかどうかわかりませんが植えてみました。うまく育てば、冬のクラフトの材料に活用します。
(タケノコ、ゲット!)
今日は特別企画でゆったりと作業を進めることができました。引き続き、年間の活動回ではなかなか手を付けることができないことなどを、特別企画で実施していきます。
posted by 西沢 at 15:16| Comment(0)
| 活動こぼれ話
2023年06月04日
10th Anniversary 2023 第4回活動報告
▼6月3日(土)の概要
・参加人数:大人41人・子ども32人(合計73人)
・内容: 竹のクラフト、タケノコ・ハツカダイコン料理、田植え(援農ボランティア)
▼6月4日(日)の概要
・参加人数:大人9人・子ども1人(合計10人)
・内容: 農道清掃、サツマイモ植え付け、ミニトマト誘引、リンゴの摘果、草取り、紫落花生・ハロウィンカボチャ定植
▼第4回参加人数合計
・大人50人・子ども33人(合計83人)
(竹の器も地産地消!ハツカダイコンとタケノコ料理)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は3日、山楽会さんのご協力で竹のクラフトを実施するとともに、とれたてのタケノコやハツカダイコンの料理を味わいました。4日は、芋井広瀬区からの依頼で農道清掃を行うとともに、サツマイモ植え付けとリンゴの摘果など、畑をフィールドにした活動を実施しました。
▼山楽会プレゼンツ「竹のクラフト」
天空の里 いもい農場賛助会員の山楽会さん。山楽会さんが得意とするクラフトでご対応いただきました。竹は、ほっておくと竹林化して田んぼの畔を破壊してしまいます。竹林化を防止する目的も込め、厄介者の竹を活用して「楽しみ」に変換しました。
(竹を切り出しする山楽会のみなさん)
(アクセサリー作りをサポートする山楽会の高沢さん)
▼ハツカダイコン・タケノコを料理する場も「世代間交流」
4月に10メートルほど筋蒔きし、今日、収穫を行い、ハツカダイコンをあれこれ料理をしました。タケノコは、竹の伐採と同時に収穫。タケノコごはんやメンマにしました。
(ハツカダイコンを洗う子どもたち)
(おしゃべりながら料理を進める参加者ら)
(青空バイキング)
今回、クラフトや料理配膳、作業などマルチに使えるソーホースを長野県みらい基金のクラウドファンディングの資金を活用して購入しました。社会会館での活動が、大幅に広がりました。
▼急遽の援農ボランティア「田植え」
前回の活動で、和田農園の田んぼの田植えを行いましたが、苗が足りず、中断したままになっていました。苗が入荷したことから、田植えを担う有志を募り、田んぼ専門部隊を結成。その続きを実施しました。少人数ながら、田植えをやりきりました。田植え終了後、前回の田植え後、浮き苗となった場所の捕植作業も実施。お米栽培の大きな作業の一つ、田植えを無事、終えることができました。
(一列になってお手植え)
(苗の捕植を行う参加者ら)
▼楽しくて安全な場を作るための「運営スタッフ会議」
(運営スタッフ会議)
活動終了後、運営スタッフが残り、今日の活動の振り返りを行うとともに、次につなぐこと、次回の計画について検討を行っています。今回は、青空のもとで、青空会議。運営スタッフ会議だけでも、3世代が集まる交流の機会。素敵なメンバーが集まっています。
▼4日の活動「農道清掃」
芋井広瀬区からの依頼で、長野県青少年サポーターの運営スタッフ5人と参加者の合計6人が集まり、中道農道清掃を実施しました。農道の側溝にのり面からの土砂が流れ込み、困っていた箇所がありましたが、長野市に緊急対策工事を施工いただきました。市・区の迅速な対応に感謝です。
(安全衛生研修受講後、刈払い機デビューの北堀さん)
(側溝は泥あげから落ち葉に代わり、負担が大幅に減りました)
(きれいな農道になりました)
▼4日の活動「ハロウィンカボチャ定植」
タネから育苗した4月・ネットで苗を購入した5月の2回、連続して霜によるハロウィンカボチャ定植に失敗し、3度目の正直でハロウィンカボチャを定植しました。今回の苗は、長野市を中心とした観光施設の有効活用による、地域活性化事業を手掛けているエターナルストーリーから有償で譲っていただきました。栽培したカボチャは、道の駅中条のイベントで出展するとともに、社会会館入口に掲示して、10月に予定している「天空ハロウィン」で飾ろうと思います。
(道の駅中条の皆さんに大切に育てていただいた苗を手にする参加者ら)
(定植する参加者)
▼4日の活動「草取り・サツマイモ定植・トマトの誘引・リンゴの摘果」
その他、3日にできなかった作業を順繰り実施しました。
(流れ作業でサツマイモを定植)
(ミニトマトの誘引)
(草取りをする参加者ら)
(リンゴの摘果の説明をする事務局)
■次回は6月17日、おいしい野菜作りのための草取りと田んぼの生きもの探し、おやきづくりです。活動報告、お楽しみに!
・参加人数:大人41人・子ども32人(合計73人)
・内容: 竹のクラフト、タケノコ・ハツカダイコン料理、田植え(援農ボランティア)
▼6月4日(日)の概要
・参加人数:大人9人・子ども1人(合計10人)
・内容: 農道清掃、サツマイモ植え付け、ミニトマト誘引、リンゴの摘果、草取り、紫落花生・ハロウィンカボチャ定植
▼第4回参加人数合計
・大人50人・子ども33人(合計83人)
(竹の器も地産地消!ハツカダイコンとタケノコ料理)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は3日、山楽会さんのご協力で竹のクラフトを実施するとともに、とれたてのタケノコやハツカダイコンの料理を味わいました。4日は、芋井広瀬区からの依頼で農道清掃を行うとともに、サツマイモ植え付けとリンゴの摘果など、畑をフィールドにした活動を実施しました。
▼山楽会プレゼンツ「竹のクラフト」
天空の里 いもい農場賛助会員の山楽会さん。山楽会さんが得意とするクラフトでご対応いただきました。竹は、ほっておくと竹林化して田んぼの畔を破壊してしまいます。竹林化を防止する目的も込め、厄介者の竹を活用して「楽しみ」に変換しました。
(竹を切り出しする山楽会のみなさん)
(アクセサリー作りをサポートする山楽会の高沢さん)
▼ハツカダイコン・タケノコを料理する場も「世代間交流」
4月に10メートルほど筋蒔きし、今日、収穫を行い、ハツカダイコンをあれこれ料理をしました。タケノコは、竹の伐採と同時に収穫。タケノコごはんやメンマにしました。
(ハツカダイコンを洗う子どもたち)
(おしゃべりながら料理を進める参加者ら)
(青空バイキング)
今回、クラフトや料理配膳、作業などマルチに使えるソーホースを長野県みらい基金のクラウドファンディングの資金を活用して購入しました。社会会館での活動が、大幅に広がりました。
▼急遽の援農ボランティア「田植え」
前回の活動で、和田農園の田んぼの田植えを行いましたが、苗が足りず、中断したままになっていました。苗が入荷したことから、田植えを担う有志を募り、田んぼ専門部隊を結成。その続きを実施しました。少人数ながら、田植えをやりきりました。田植え終了後、前回の田植え後、浮き苗となった場所の捕植作業も実施。お米栽培の大きな作業の一つ、田植えを無事、終えることができました。
(一列になってお手植え)
(苗の捕植を行う参加者ら)
▼楽しくて安全な場を作るための「運営スタッフ会議」
(運営スタッフ会議)
活動終了後、運営スタッフが残り、今日の活動の振り返りを行うとともに、次につなぐこと、次回の計画について検討を行っています。今回は、青空のもとで、青空会議。運営スタッフ会議だけでも、3世代が集まる交流の機会。素敵なメンバーが集まっています。
▼4日の活動「農道清掃」
芋井広瀬区からの依頼で、長野県青少年サポーターの運営スタッフ5人と参加者の合計6人が集まり、中道農道清掃を実施しました。農道の側溝にのり面からの土砂が流れ込み、困っていた箇所がありましたが、長野市に緊急対策工事を施工いただきました。市・区の迅速な対応に感謝です。
(安全衛生研修受講後、刈払い機デビューの北堀さん)
(側溝は泥あげから落ち葉に代わり、負担が大幅に減りました)
(きれいな農道になりました)
▼4日の活動「ハロウィンカボチャ定植」
タネから育苗した4月・ネットで苗を購入した5月の2回、連続して霜によるハロウィンカボチャ定植に失敗し、3度目の正直でハロウィンカボチャを定植しました。今回の苗は、長野市を中心とした観光施設の有効活用による、地域活性化事業を手掛けているエターナルストーリーから有償で譲っていただきました。栽培したカボチャは、道の駅中条のイベントで出展するとともに、社会会館入口に掲示して、10月に予定している「天空ハロウィン」で飾ろうと思います。
(道の駅中条の皆さんに大切に育てていただいた苗を手にする参加者ら)
(定植する参加者)
▼4日の活動「草取り・サツマイモ定植・トマトの誘引・リンゴの摘果」
その他、3日にできなかった作業を順繰り実施しました。
(流れ作業でサツマイモを定植)
(ミニトマトの誘引)
(草取りをする参加者ら)
(リンゴの摘果の説明をする事務局)
■次回は6月17日、おいしい野菜作りのための草取りと田んぼの生きもの探し、おやきづくりです。活動報告、お楽しみに!
posted by 西沢 at 20:49| Comment(0)
| 【活動報告】食農体験