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2022年12月30日

今年もお世話になりました!

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今年も1年間、天空の里 いもい農場のBLOGをご覧いただき、ありがとうございました。
来年もみなさまに、芋井広瀬地区で実施する活動の様子、地域の情報をお届けしてまいります。
どうかみなさま、よいお年をお迎えください。

▼クラウドファンディング、実施中!2/28マデ
「長野市芋井の限界集落で多世代交流の学びと賑わいのムーブメントを作る!『天空の里 いもい農場』環境整備事業」で、子どもたちの農業体験の充実と広報の強化、迷い人対策の看板を設置するために、寄付を呼びかけています。

45万円を目標のところ、2万6千円の寄付をお寄せいただきました。まだまだ、ゴールまで先は長いですが、皆さまのご理解とご協力、お待ちしています。

https://www.mirai-kikin.or.jp/donation-program/3479/
↑寄付はこちらから

【返礼品】
寄付いただいた方へ、返礼を用意いたしました。 ※寄付者情報を公表された方が対象。
@ もれなく、お礼文をお届けします。
A もれなく、芋井社会会館に設置する看板に「寄付者氏名を記載」します。
B 5千円以上寄付いただいた寄付者は、2023年度の活動に無料で参加できます。
C 1万円以上寄付いただいた寄付者へ、参加者とともに栽培・収穫した「リンゴ(シナノスイート)」を進呈します。

▼長野市芋井支所(芋井地区住民自治協議会)・農村環境改善センターが建替えになります。
長野市芋井支所は、旧耐震施設であることから、現地建替をすることになりました。それに伴い、複合施設として芋井総合市民センターが建設されます。

芋井地区住民自治協議会だより
↑詳しくは上記リンクをご覧ください

現在、長野市芋井支所(芋井地区住民自治協議会)・農村環境改善センターの施設内に、野菜乾燥機利用組合が所有する業務用の乾燥機が設置されており、工事期間中、芋井社会会館に移設されることになりました。

芋井社会会館は、私たちの拠点として、芋井地区住民自治協議会からお借りしている場所です。時限的な設置ではありますが、野菜乾燥機を活用しないともったいない!ということで、運営スタッフのメンバーで、野菜乾燥機の活用の夢を語り合う、LINEリレートークを行いました。そのゆるーい打ち合わせの様子、ぜひご覧ください。(ほぼ原文のまま)

【LINEリレートーク】
スピーカ西沢
運営スタッフのみなさん、野菜乾燥機で何をしたいですか?リンゴチップスを作ったら、どのように活用したいですか?

食べる?
活動資金確保で売る?
クラウドファンディングの返礼品にする?
リンゴだけでなく、形の悪いダイコン等を切干大根にする?
他の果物を作る方々と一緒に、干し果物作りをする?

みなさんのイメージを教えてください〜

いきなりで恐縮ですが、運営スタッフリレー形式で、聞きたいと思います。ご指名の方は、夢を簡単で構いませんので、語っていただき、次の方をご指名下さい。リレーが途切れないようにご留意ください。

例えば、Aさん、いかがですか?(で、Aさんは、お応え後、Nさんを指名する)のようなリレーです。

では、「のんびり“リレー”」スタート!
Aさん、いかがでしょう?

スピーカAさん
私から…ですか(emoji)(emoji)
最初の発言は怖いです(emoji) 笑

西沢さんがおっしゃったように、りんごチップスを作って活動資金確保のために販売したり、こども食堂に寄付したりするのもいいかなぁと思います(emoji)
いもいで収穫した野菜を使ってドライ野菜?を作り、食活動の味噌汁の具にしたり、小分けにして参加者のお土産にしたりもできるかなぁ🥬なす
はね出し野菜も最後まで使えそう。

Nさんを指名したいところですが、病み上がりのため飛ばして(笑)、須坂つながりでTさんお願いします(emoji)

スピーカTさん
いやはや、二番目に御指名でうろたえていますが、私たちの活動を知ってもらう手立てになればと思います。袋に印刷はお金がかかりますが、印刷物を同封したりして配れば、もらった人はきっと目を通してくれるかと。
お次は、畑の教室師匠のIさん、いかがでしょうか?

スピーカIさん
Tさんからご指名されたIです 。今晩は。
ドライフルーツ・野菜は、以前から作りたいと思っていました。乾燥機がなかったので天日干しで何度かTRY しましたが出来はイマイチ。乾燥する前にカビたり…。今回の乾燥機、楽しみです。
販売するならHACCP認証が必要らしいとか。
乾燥時間が10時間前後要するらしいとか。
そうは言っても、自分で作る完全に乾燥したリンゴチップスやトマトチップスをアテに、焼酎のお湯割り飲みたいです。
次は、シェフのKさんに、バトンをお渡します。よろしくお願いします。

スピーカKさん
Iさん、バトン受けとりました。
ただ、私はいままで完全なドライフルーツやドライ野菜に興味を持ったことがなく(切干大根は好きですが)さて、どうしたもんだろう?と思ってしまいました。
今の季節、大根を1.5cm位の輪切りして寒風に一日位さらしたものを煮物にすると味がよくしみて美味しくなるので、たまに作ったりしますが、完全なドライは経験がなくて。
又、機械の規模も想像できずスミマセン。理科の実験のように使えるのであれば、子どもたちでいろんな野菜や果物を集めて実験するのも楽しいかも、です。
次は、経験豊富なMさんにバトンタッチします。宜しくお願いします。平謝り

スピーカMさん
機械で夏野菜を乾燥せて、冬の味噌汁の具作りをして「一年中イモイの野菜食べる」のはどうですか?いままでは、Kさんのようにダイコン位しかしていなく、網の籠で作ってます。しかし、楽しみですね!
チップにするニンジン、来年作りませんか。チップをお客様にも、飛び入りの人にも渡すとか!イモイをアピール。
NSさん、いかが?素敵な発言される方にバトン送りますお願いします平謝り下矢印2

スピーカ西沢
みなさん、こんばんは。NSさんにバトンがわたりましたが、21:00で夜も遅いので、明日、リレーをしましょう。NSさん、明日8:00過ぎに、ステキな発言をよろしくお願いします!

スピーカNSさん
回って来ましたか。
僕は乾燥野菜が好きなので、羽根出し物を使って、味噌汁や、カップ麺に使えないかと思ってます。お土産として、人気あると思いますよ。
では、UAさんお願いします。

スピーカUAさん
おはようございます。
りんごチップスはフリーマーケットなどで販売できたらいいなと思います。
私たちの活動は、みなさまからの会費や補助金で成り立っていますが、子どもの頃からお金をいただく大変さ、大切さの経験ができればと思います。
自分たちで育てて、作って、売って、お金をいただいて活動で使う、そんな循環を体験できるひとつのツールとなれば…
ガールスカウトのご経験があるNさん、ご意見いただけたら嬉しいですにこにこ

スピーカNさん。
お世話様です(emoji)平謝り
ドライフルーツ、私の職場では売れ域トップ商品ですりんご
紅茶に入れても美味しいらしい(emoji)です。りんごチップスも食べやすそうわからん
上手く食材を使い切れない私のような不器用主婦にはフリーズドライ的な野菜があるとすごくありがたいし、フリーマーケットで販売はとても素敵な案だと思います(emoji)
SNS班としては畑から飛び出してイベントへの参加活動も楽しそうでよいではないでしょうか!
次はYさん、何かありますでしょうか(emoji)宜しくお願いします(emoji)

スピーカYさん
おっと、油断してましたあせあせ(飛び散る汗)
飲み会で遅くなってしまったので、明日出直します 平謝り‍♀️
おやすみなさい

スピーカYさん
こんにちはにこにこ
皆さんのアイディアすごいです(!)
中でも、Kさんの作る過程を実験するのは、全世代で楽しめて良いと思います(グッド)
クラファンの返礼品に実験体験もあると面白いと思います電球
Nさんの職場のドライレモン大好きです光るハート
熱中症予防にも最適で、登山に必ず持っていきます。
酸味のある野菜やフルーツで試してみたいです!
一旦西沢さんにお返しします。よろしくお願いしますにこにこ

スピーカ西沢
おっと、戻ってきた!油断していました。
ここは、4世代交流にした立役者、県大生スタッフに振りたいと思います。Sさん、いかが?

スピーカSさん
こんばんは!
4世代交流にした立役者として紹介いただきましたSです笑
みなさんの様々なアイデア、とても素敵です!りんご特に、フリーマーケットなどで販売してみるというUAさんのアイデアや、子ども食堂に寄付してみるというAさんのアイデアに大賛成です手(パー)‍♀️

販売する他にも、他のこども食堂や児童館など子どもたちが集う場所に寄付し、その場で配っていただくことで、広報にもつながるのではないでしょうか。いもい農場のような食だけではなく、農業体験にもフォーカスしたこども食堂は希少価値が高いので、より多くの親子さんに知っていただきたいなと思います!!

次は〜
Uさんにバトンタッチしようと思いますふっ
Uさんどうでしょう?

スピーカUさん
はーい手(パー)‍♀️だと思って考えていました〜笑
みなさん、こんばんは♪お世話になっております、Uです!
私もフリーマーケットや子ども食堂に寄付する活動をすることでいもい農場の名前が多くの人に知られていくことに夢を感じましたきらきら

ところで県大生がやっているストーリーマルシェをご存知でしょうか??私の知り合いがやっていて、私も何度がお邪魔しましたが地域の人と学生が繋がる温かい空間でした四つ葉ここで出店するのもありかな〜と思いご提案です!よろしければインスタ覗いてみてください。

では、五味さん!今日はもう遅いので明日、アイデアください電球よろしくお願いしますにこにこ

スピーカ五味
乾燥機を使っての皆さんの夢の有る豊富なアイデアに、ただただ感心してますOK!2
手(チョキ)あれもこれも、イイね!!
五味の頭に浮かんだのは、みかんみかん等柑橘類の皮(渋皮は取る) を捨てないで、何とか出来たらよいな〜〜。
皆さん、念の為、お正月にみかんみかん食べたら 皮捨てないで〜!
天日でもいろいろできます故。

※2023年度の活動を垣間見えるようなLINEリレートークになりました。来年の活動、お楽しみに!
posted by 西沢 at 17:02| Comment(0) | 活動こぼれ話

2022年12月22日

潟jッチ様よりクリスマスプレゼントを頂戴しました

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(最大180pとなる可変可能な長さ、網の口径30p・網の奥行が60pの大きな網)
長野市芋井地区で食農体験と世代間交流の場を作る天空の里 いもい農場は23日、潟jッチ様(長野地域こどもカフェプラットフォーム)より、来年7月22日に予定している探蝶会で使用する「網」を、クリスマスプレゼントとして頂戴しました。

昨年今年の探蝶会をやってみて「網に課題がある」と、蝶の講師といもい農場で話し合っていました。2023年の探蝶会では「より本格的な蝶々採取をしてもらいたい」「蝶を探す楽しみをもっと感じてもらいたい」と、講師と網の検討をしていたところ、長野地域こどもカフェプラットフォームよりお話を頂戴し、今回、潟jッチ様より寄贈いただいたものです。

頂戴した網は、大切に活用するとともに、芋井の自然の中で、子どもたちに豊かな体験を届けたいと思います。

この場を借りて、御礼申し上げます。ご寄贈、ありがとうございました。

潟jッチ様から長野地域こどもカフェプラットフォームへ寄付金を贈呈された様子は、こちらをご覧ください。
ほっと9(ナイン)ながの
↑長野地域を紹介するBLOGです
posted by 西沢 at 21:11| Comment(0) | 活動こぼれ話

2022年12月21日

2022 ろうきん安心社会づくり助成金に採択いただきました

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長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は21日、長野県みらい基金の冠基金である「2022 ろうきん安心社会づくり助成金」に応募を行い、採択をいただきました。

https://www.mirai-kikin.or.jp/crown-program/3021/
長野県みらい基金のホームページ


私たちは、この助成金を、より多くの参加者と環境美化活動に取り組むための「環境美化活動備品」、屋内でも安心して交流ができるようにするための「コロナ対策備品」、芋井地区一部の地域だけの回覧板情報提供を芋井地区全域へ拡大する「活動の可視化」に活用して、限界集落がにぎやかになるよう、場を作ってまいります。
posted by 西沢 at 21:16| Comment(0) | 活動こぼれ話

2022年12月15日

2022年度「天空の里 いもい農場」参加者レビュー

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(雲海に包まれた長野市街地を見下ろして。まるで「天空」にいるような風景でした。)
長野市芋井地区で食農体験活動の場を作る「天空の里 いもい農場」は、12月3日に今年度最後の活動を行い、参加者に1年間の参加者レビューを寄せていただきました。
今年度は、参加者の声を主役に、どのような活動が開催したのかを紹介するコーナーとして、「参加いただいたみなさんとともに!」をお届けしてきました。今回は、その集大成!ぜひご覧ください。
※たくさんの声が寄せられましたので、抜粋でお届けします。

▼Q1 活動の評価とその理由
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(回答総数19人)

(みーさん)
地域内に子供の声が響くことは、地域活性化の一歩につながる活動だから

(みいさん)
毎回の活動が想像を越える内容で大満足だったことや、出していただいたお料理やお菓子が大変おいしく感動しました。また、スタッフの皆さんからあたたかい言葉をかけていただいたり、お気遣いしていただき、とても嬉しかったです。

(SKさん)
農業、季節の行事(七夕、クリスマスリース、餅つき等)の体験、異年齢交流、同世代との交流(大人も子どもも)、コロナ禍の中で体験型学習や、人との交流が定期的にできたこと。

(Oさん)
コロナ禍での行動制限が緩和されてきたとは言え、まだまだ人混みでのレジャーは考えてしまいますが、いもい農場での活動は屋外がメインで家族みんなで楽しめるので、思いきり季節を感じながら楽しく活動する事ができました。

(たつのおとしごさん)
久しぶりに土にさわり、また収穫の喜びを感じられたので。

(滝澤さん 運営スタッフ)
運営スタッフ、一般参加者ともに、通常の企画回も合間の臨時企画も、参加出来る時は参加し、参加出来ないときは不参加ながらも、シーズンを通じて活動を繋げていくことが出来たこと。閉鎖的ではなく、周りの様々な組織の力を借りたり、逆にお手伝いをしたり、オープンに交流が出来、活動自体に厚み、幅の広がりが増したこと。

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(まきの準備。「木、切れた!」)

Q2活動で良かった内容とその理由
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(複数回答)

(たつのおとしごさん)
土から新しい食べ物が生まれてくる楽しさや大変さを味わえたこと、それが世代を超えた会話の中で経験できたことは大変貴重でした。

(KNさん)
蝶を捕まえることも、田んぼで生物を探すこともこんなに真剣にしたのは初めてです(笑)

(Oさん)
・わが家はアパートなので、野菜を育てる庭や畑がありません。それに知識や経験もありません。興味はあるけど、自分ではできない畑、田んぼ、それにりんごまで、少しずつ体験できるのが良かったです。
・食べる活動はやっぱり楽しみです。普段の食卓だと肉や魚がメインで野菜は脇役になりがちですが、いもい農場では野菜が主役で、野菜料理ってこんなに美味しいんだなぁと感じる機会をたくさんいただきました。
・虫や生き物の観察、山菜採りなど、自然の中での活動、楽しかったです。
・子どもが親から離れて活動していても、周りで見守ってくれてる大人がいたり、子どもたちが自由に活動できる自由さ、温かさがありがたかったです。
・中山間地域で農業することの大変さを感じる事ができました。

(SKさん)
・クリスマスリース作り(豊富な材料を用意していただいた)。当初の企画以外の草取り(人数が少ない中でより交流ができた。また草の生命力のすごさを知った)。りんご狩りで山口さんから直接お話を聞けたこと。山楽会の方々のサポートにより活動がより豊かに、また充実したものとなった。
・収穫したものをすぐに食べることで、新鮮な野菜のおいしさを知った。いもい農場で食べたものを家でも楽しめ良かった。(りんご煮をワンタンの皮で包んであげるもの)
・3年目の参加で、参加者に名前を覚えてもらったり、自分で覚えたりして、相手の名前を知ったことでより身近に他の参加者の存在を感じることができた。
・高校、大学生のサポートが子どもにとって良かった。たくさん遊んでもらえる。良い話し相手になる。

(みいさん)
普段食べている野菜を実際に自分たちで植えることで、どんな形の苗や種でどのような過程で育ち、どんな風になるのか(土の中にできるのか、枝になるのか等)ということを、子どもたちが知ることができたのは、とても貴重な体験だった思います。とれたて野菜の甘さ・おいしさを実感できました。また、学校でもSDGsの学習をしているので、それに結びつけて考えることができたようです。

(T.Kさん)
なかなか体験することができない、田植え、農作業体験。親と離れての子どもの教室がとても楽しかったそうです。

(農業初体験さん)
・収穫体験では自分たちで育てた野菜が調理されすぐ食べられる、地産地消を目の前で体験出来ました。
・おいしさ、ダイナミックさにワクワクしました。
・言葉だけでなく、体験から学べるって素敵だと感じました。
・多世代交流では、おとなしい娘が、自分から活動に参加する姿がみられました。嬉しい光景でした。

(みーさん)
作ったものをすぐ食べることは、生産物に愛着が生まれるから

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(運営スタッフでユースリーチの学生とすいとん作り「大量に作りすぎ?!」)

Q3 総評 ※声を寄せられた方全員の全文です
(SKさん)
・子どもが意欲的に参加する姿勢が昨年より見られるようになってきた。活動内容が分かると、目的ややることが分かり、やる気になっていた。
・母親→参加出来る回数が今年は減ってしまい残念であったが、収穫した野菜をすぐに家庭でも味わえるように料理を頑張った。来年は料理の幅が増えたらいいなと思う。
・子ども→焼き芋大会のやきいもがすごくおいしかった。友だちが出来て嬉しかった。つきたてのおもちがおいしかった。
・父親→子どもが年々喜んでいもい農場に参加していることが嬉しい。今年最後の活動日の帰りに、もう行けないの?と聞いていた。来年も行くよと伝えると喜んでいた。

(しげぴょん)
草刈で何度か参加しましたが、草刈が一段と上手になった。

(たつのおとしごさん)
食べ物を大切に消費するようになりました。特にいもい農場からの収穫物は、余すところなくいただきました。

(KNさん)
初回、1日を通しての参加で午前は私と午後は子どもの教室に。同じ場所で親子別々に何かをしたのは初めてで私もドキドキ。お姉さんお兄さんに手を引かれ一緒に作業している姿は忘れられません。

(Oさん)
・コロナ禍での行動制限が緩和されてきたとは言え、まだまだ人混みでのレジャーは考えてしまいますが、いもい農場での活動は屋外がメインで家族みんなで楽しめるので、思いきり季節を感じながら楽しく活動する事ができました。
・家にいると動画、テレビ、ゲームが楽しみな子どもですが、いもい農場では活動に興味を持って、自分から積極的に活動に参加する姿をたくさん見ることが出来て良かったです。
・子どもが親から離れて活動していても、周りで見守ってくれる大人がいて、子どもたちが自由に活動できる自由さ、温かさがありがたかったです。

(みいさん)
・小学生の息子に土や自然と触れ合うことの楽しさを体験させたくて応募しました。生き物が好きなので、農作業や草取りを放棄して虫ばかり追いかけていましたが…。それでも、皆さんに教えていただいたことをちゃんと吸収し、所々でその知識を披露しています。
・中学生の娘は思春期・反抗期なので、あまり気乗りしていない時もありましたが、芋井に行くと家族の中で誰よりも丁寧で真面目に作業をしていて、家ではあまり見せない姿にビックリしました。
・私自身は、友だちが広瀬に住んでいて「山奥だけど、住めば都だよ」という話を聞いていて、どんなところか興味を持っていました。想像以上に山奥で驚きましたが、日々時間に追われ、心に余裕を持てずに過ごしている私にとって、新鮮な空気の中で色々なことを忘れ作業したり自然に触れていると気持ちがスッキリしていくのを実感し、友だちの言葉にも納得しました。
・参加して良かったことを挙げればきりがありませんが、人見知りの子どもたちが、いろいろな方と交流する姿を見ることができたこと、たくさんの野菜をいただき、お料理のレパートリーが増えたことなどなど、とにかく充実した時間を過ごさせていただきました。

(T.Kさん)
貴重な農業体験はもちろんのこと、中山間地域の現状を身近に感じることができるようになりました。また、子どもの教室における料理やクラフト制作など、親と離れての活動を通じて、自主性が育まれたように思います。

(農業初体験さん)
・究極の地産地消を体験出来ました。
・来年は庭でも野菜を育ててみたい!と子どもと話しています。
・おとなしい娘が、自分からスタッフさんへ声をかけ、自分ができる活動を探し参加していました。嬉しい光景でした。

(みーさん)
世代・地域を超えた交流ができたこと

(ゆいさん 運営スタッフ・ユースリーチ)
料理隊に関わることが多かったので、料理の手順など勉強になることが多かったです。おばあちゃん世代のお料理が懐かしい味で大好きでした。

(まなかまさん シニア大学生)
芋井地区に行ったのは二回目ですが、「天空の里」という名前の通り景色も素晴らしかったです。今回はシニア大学のお見合いパーティーで声かけていただき参加しましたが、行けて良かったです。(すいとんに釣られて来ちゃいました)

(Kazuさん 運営スタッフ)
若い親、子どもたちのいきいきとした様子(姿)に出会い毎回こちらも元気と幸せを貰っていました。

(滝澤さん 運営スタッフ)
とにかく子どもが率先して行きたがるのは、なかなかすごいことだと思う。楽しいからとのこと。強制的にやらされるのではなく、あくまで自分のスタンスで活動に取り組めること。学校、学年の違う子どもたち同士が、運営スタッフミーティングの間などに、遊べることも楽しいようです。まだまだだが、以前と比べて、積極的に人と関わるようになったように思います。

(Sさん 運営スタッフ)
田んぼや畑作業など農作業が、より好きになりました。

(Kさん 運営スタッフ)
子どもが運営スタッフ、参加者、学区も年代も違う子どもたちとと仲良く遊ぶ姿をみて、コミュニケーション力を磨く機会になっているな、と感じました。遊具も何もない場所ですが、自然が子どもを育てる、そんな環境で活動ができて、本当に楽しかったです。

(クロさん 運営スタッフ)
子どもたちが、段々活動に馴染んでいくのが、観ていて微笑ましかった。

(Tさん 運営スタッフ・ユースリーチ)
いもい農場に参加することで、幅広い世代の方と交流することができ、コミュニケーション能力を養うことができた。また、こどもだけでなく親子を対象とする子ども食堂に興味があったため、実際に参加することで実態を知ることができ、とても参考になった。

(ITさん 運営スタッフ)
リース作り楽しかったです。当日は未完成のまま持ち帰り、家で完成(!!)させ玄関扉に飾った所、玄関周りのイタミに気づかされ、小春日和だった金・土に塗装しました。キレイ(!!)になったかな。リースのおかげで玄関周りがキレイになりました。来年は、サツマイモの蔓をリースの骨組み作り挑戦しよう思います。

(Sさん 運営スタッフ)
昨年まではお散歩専門だった次男が、自分から「いもいに行きたい!」と言うようになり、毎回の活動を心待ちにするようになった。苦手だった野菜も「自分で育てて収穫したいもいの野菜」というブランドがつくことで(笑)、少しずつ食べる量が増えてきた。

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(総括にある数々の思い出を作った畑。12/4に畑じまいをしました)

今年の参加者の皆さん・運営スタッフは、食農体験活動に参加するだけでなく、このレビューのように、BLOGのフィールドでも「活動可視化の活動」に参加いただきました。
本当にありがとうございました。

2023年度の活動も、お楽しみに!
2022年度の活動報告、終わります!(西沢)
posted by 西沢 at 16:05| Comment(0) | 参加者レビュー

2022年12月14日

芋井地区住民自治協議会と長野市芋井支所を訪問しました

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(活動報告ビデオを視聴)
天空の里 いもい農場は14日、代表・副代表・事務局長の3人が、私たちの活動へ後援をしていただいている芋井地区住民自治協議会を訪問し、2022年度の活動報告を行いました。

毎年、活動修了後に訪問を行い、活動を支えていただいたことへの感謝を伝えるとともに、来年度の活動につなげる話し合いを行っています。

今年は、活動報告ビデオの視聴に続き、地域まるごとキャンパスで高大生の参加とそのレビュー、2022年度食農体験活動全般の報告とレビューを共有しました。山口事務局長から、芋井社会会館を活用し、限界集落の芋井広瀬地区に、にぎやかな子どもたちの声を響かせることができたことへの感謝のお言葉を頂戴しました。来年度に向けての共有も行い、現在芋井地区の一部に配布されている回覧板を通じた活動の可視化は、さらなる情報共有を進めるために、芋井地区全ての回覧板活用で調整していく旨、共有しました。

長野市芋井支所支所長補佐の中澤さんも同席いただき、協働して取り組んだ文字絵リンゴ作りについて振り返り、来年の展望を共有しました。

最後に、昨日から始まった長野県みらい基金のクラウドファンディングについても共有を行い、実務的な調整に着手しました。

引き続き、地域との連携を深めながら、活動を推進してまいります。
posted by 西沢 at 23:05| Comment(0) | 運営会議や懇談etc…

2022年12月13日

クラウドファンディング、スタートしました!ご協力をお願いします!

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長野市芋井広瀬地区の限界集落で食農体験の場を作るボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、食農体験で大切にしたい「見て・聞いて・体験する」活動を発展させるために、長野県みらい基金のプラットホームを活用したクラウドファンディングに取り組み始めました。

https://www.mirai-kikin.or.jp/donation-program/3479/
(↑長野県みらい基金のホームページ)
【目標金額:45万円】
【挑戦期間:12/13〜2/28】

このクラウドファンディングは、信州の豊かな自然環境の中で遊び、学びながら、生きぬく力を育む「やまほいく」・「山村留学」や、子どもたち一人ひとりの個性・状況に応じた「フリースクール」など、子どもたちの個性を大切にし、さらにそれを伸ばす取り組みに対して寄付を募る、長野県みらい基金と長野県共同の取り組みです。

私たちは、この仕組みを活用し、
「長野市芋井の限界集落で多世代交流の学びと賑わいのムーブメントを作る!」
をキャッチコピーに寄付を呼びかけ、天空の里 いもい農場の環境整備を行います。

具体的な取り組みは、

1.子どもの農業体験の充実:子ども用のクワ・シャベルを新規導入し、子どもたちの農業体験を充実させます。
2.活動を内外に伝える取り組み:ホームページを作成し、多くの人に活動を伝えるツールとしてさまざまな場面で活用します。
3.アクセス向上:池平バス停(自家用車で集まる方向け)・広瀬バス停(バスで集まる高大生向け)・芋井社会会館の3カ所に案内看板を設置し、いもい農場に迷わずたどり着けるようにします。

の実現を目指しています。

これらの実現は、ボランティアで運営する私たちの力だけでは、到底、具体化は難しく、広くお力添えを頂戴いただかないと取り組むことができません。

何卒、皆さまのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

▼寄付いただいた方へ、返礼を用意いたしました。 ※寄付者情報を公表された方が対象。
@ もれなく、お礼文をお届けします。
A もれなく、芋井社会会館に設置する看板に「寄付者氏名を記載」します。
B 5千円以上寄付いただいた寄付者は、2023年度の活動に無料で参加できます。
C 1万円以上寄付いただいた寄付者へ、参加者とともに栽培・収穫した「リンゴ(シナノスイート)」を進呈します。
posted by 西沢 at 21:22| Comment(0) | クラウドファンディング

2022年12月06日

2022年度 第15回活動報告

▼12月3日(土)の概要
・参加人数:大人37人・子ども17人(合計54人)
・内容:農道清掃、ネギ収穫、芋井社会会館大掃除、山楽会プレゼンツ「クリスマスクラフト・すいとん作り」、閉講式

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(雲海から現れた女神さま!?)
天空の里 いもい農場は3日、2022年度の活動の最終回として、活動の拠点として芋井地区住民自治協議会からお借りしている芋井社会会館の大掃除とともに、山楽会さんのご協力のもと「クリスマスクラフト」と「すいとん作り」を行いました。合わせて、1年締めくくりの地域農道清掃も行いました。

すいとんの具は、畑でとれたジャガイモ・カボチャ・長ネギ・ダイコンを使用し、特に長ネギは、運営スタッフでユースリーチの学生2人に収穫してもらった、朝どれを使用しました。その収穫は、雲海を見下ろす幻想的な風景の中でおこない、まるで、女神さまがいもい農場に降臨したかの様子でした。

▼地域農道清掃
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(農道清掃に集まった参加者とグリーンヒルズ小中学校の先生)
7:20に、いもい農場の参加者大人9人・子ども5人と、グリーンヒルズ小・中学校の島田先生と尾形先生が集まり、農道の側溝にたまった落ち葉掃除と路面清掃を行いました。いもい農場としては、今年4回目の地域一斉清掃への参加で、「芋井広瀬地区応援隊」ともいえるような参加者、4回の合計で57人が関わりました。地域は高齢化で担い手不足が深刻な状況ですが、次年度も、環境美化活動の担い手として関われるよう、組み立てを行います。
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(雪解けに備えて、側溝から落ち葉を上げ、路面清掃をする参加者ら)

▼芋井社会会館大掃除
私たちの活動が、楽しく実施できる一番のベースが、拠点である芋井社会会館があることです。地域からお貸しいただいたことへの感謝の気持ちを込めて、調理室・トイレ・廊下・玄関周り・軒先を、みんなで掃除しました。
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(廊下を雑巾がけする参加者ら)
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(トイレの鏡を拭き掃除する子どもたち)

▼すいとん作り
あったかい食べものを作ろうと、山楽会さんと話し合って「地産地消すいとん」を作りました。材料として買ったのは豚肉とすいとん粉。それ以外は、いもい農場でとれた野菜だけで作りました。事務局が大雑把な性格故に、材料や水の量、味付けも適当でしたが、みんなで調整をしながら仕上げていきました。まるでチームメイキング。コープながのから譲ってもらった大鍋だからこそできる、ダイナミックな量の仕上がりとなりました。
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(山楽会の高沢さんから、ライターの使い方のレクチャーがあり、子どもが点火)
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(材料を切って大鍋に投入)
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(だしの素もどのくらい入れて良いのか分からず、”なから”な量を投入)
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(できあがったすいとん。ざっと、100人分!)
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(思い思いの場所ですいとんを食べる参加者ら)

▼クリスマスクラフト
山楽会さんのご協力で、クリスマスリース作りをしました。山楽会さんのスタッフさんが作り方をやさしく教えてくださり、小さいお子さんからその親、高大生、シニア大学生まで、思い思いのクラフトを楽しみました。
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▼「クリスマスお楽しみ応援便」が届きました
一般財団法人ポケモン・ウィズ・ユー財団より、「ポケモン こども食堂応援隊!」活動の一環で、全国のこども食堂を対象としたクリスマスプレゼント(かぶって、楽しめるペーパークラフトのとんがり帽子)が届きました。
クリスマスリース作りに合わせて、とんがり帽子も作り、クリスマスムード全開のいもい農場になりました。
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(とんがり帽子をかぶりながら、みんなで作った干し柿をほおばる子ども)

▼2022年度「閉講式」
4月23日の第1回の活動で開講式を行い、今日、閉講式を迎えることができました。閉講式には、活動を支えていただいている和田さんも駆けつけてくださり、私たちの活動や参加者への労いを頂戴しました。
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(和田さんの挨拶)

閉講式では、代表の挨拶、和田さんのご挨拶に続き、2022年活動報告ビデオの視聴を行いました。今期で退任を予定している五味代表へ、参加者から寄せられた心温まるビデオメッセージと色紙の贈呈をサプライズで行いました。感謝の気持ちがたくさん溢れる、心豊かな時間になりました。

2022年度活動報告ビデオ
※クリックするとビデオが見られます(9分05秒)

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(谷川さんから五味さんへ色紙の贈呈)

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(閉講式を仕切ってくれた県大生の女神さま!?)
閉講式は、県大生の二人が企画立案・進行をしてくれました。閉講式の中で、五味さんへの感謝を伝えるプロジェクト(五味さんに気付かれないようビデオメッセージの収録や、色紙の作成)を、参加者を巻き込んで進めていただき、いもい農場の歴史に刻む閉講式となりました。

▼代表ご挨拶「2022年の活動を終えて」
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日ごろ、関係各位におかれましては、多大なご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

2022年度の天空の里 いもい農場は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の対策を講じ、安全な場の運営を基本に、ボランティア団体としてできる事で、地域とのつながりを深め、頼りにされる存在を目指して活動を進めました。12月3日、無事、9年目の全15回の活動を終えることができました。

新型コロナウイルス感染症の拡大と縮小に翻弄されつつも、運営スタッフで感染対策をよく話し合い、不安と感じないような場の運営を行うことで、過去最大の参加人数(延べ665人)が芋井広瀬地区に集いました。コロナ禍においても、大勢の参加者が集い、食育につながる「食べる活動」、農業の大変さを体験する「農業体験」を推進することができ、地域ににぎやかな雰囲気をお届けすることができました。また、諸団体との連携を深めると同時に、シニア大学生・ユースリーチの大学生・地域まるごとキャンパスの高大生の力をお借りし、活動の幅も広がりました。

2023年度は、天空の里 いもい農場発足10年目の活動となります。もとは芋井小学校第二分校の学び舎であった芋井社会会館に「子どもたちの声をたくさん響かせられるような場の運営」で、より参加満足が広がるような楽しい活動を目指してまいります。
引き続き、ご指導とご鞭撻を賜れれば幸いです。

私事ではございますが、今期で退任することとしました。在任中は、皆さまの温かいご支援とご高配をいただき、厚く御礼申し上げます。今後とも、変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

代表 五味 美穂子

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(みんなで記念写真「From2022 To2023」また、会いましょう!)
※撮影 山楽会 高沢様
posted by 西沢 at 16:27| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2022年12月01日

今年最後の援農ボランティア活動を実施しました

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(2022年和田農園、最後のリンゴ)
天空の里 いもい農場は11月26日と27日の両日、和田農園のフジリンゴの収穫・畑の片付けを、大人8人・子ども1人(合計9人)で実施しました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大と天候に振り回され、思うように進まなかった今年のリンゴ収穫でしたが、天空の里 いもい農場の運営スタッフ・参加者・ユースリーチ・シニア大学生が関わり、和田農園へ人手でお礼の気持ちを示す機会になりました。

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(初めていもい農場にお越しいただいたシニア大学生)
11/1・2に開催された長野県長寿社会開発センター長野支部が主催した、市民活動とシニア大学生が出会う機会「出会いのひろば」で、多くのシニア大学生に関心を寄せていただきました。その中のお一人が今回の活動に参加。「初めてのリンゴ収穫で良い体験ができた」との感想を寄せてくださいました。

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(斜面に位置する圃場故に、かごいっぱいのリンゴを手運び)

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(お子さんは途中からお母さんと四葉のクローバー探し)

26日の午後、フジリンゴの総取りが終了し、選果場への出荷も終え、今年の援農ボランティア活動に幕を下ろしました。

▼27日は畑の片付け
畑の片付けも、本来は11/19に予定していましたが、リンゴ収穫作業を優先させたため、27日に実施しました。土のついたシャベルやクワ、ホ―など、水で洗い流し、いぼ竹も長さ別に整頓。使用済みのマルチの片付け等、畑の冬じまいの作業を行いました。
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(きれいにしたシャベル等)

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(長さ別に整理したいぼ竹)

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(畑の耕運作業中にジャガイモ収穫)
夏に取り残し?のジャガイモを収穫しました。今週末の最後の活動で、大鍋で作るすいとんの材料にしようと思います。
posted by 西沢 at 20:30| Comment(0) | 活動こぼれ話