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2022年09月25日

野菜育ての中間管理を行いました

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(久々の晴れ!まぶしい木漏れ日)
天空の里 いもい農場は25日、脱穀が天候により延期となりましたが、秋野菜の中間管理や夏野菜の片付け等の中間管理のために大人4人・子ども3人が集まり、作業を行いました。

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(ダイコンの間引き)
今年のダイコンは、芽吹きが安定せず、種のまき直しを行ったため、成長がバラバラな状況です。種が劣化していたのか、土が悪かったのか、天候か・・・。いずれにしても初めての経験。毎年同じように栽培する農家のみなさんは、すごいと感じる、今年の秋野菜です。

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(収穫も進めました)

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(大量のシシトウ収穫)
次回の活動日まで3週間空くため、収穫できる野菜は収穫し、夏野菜の片付けも並行して行いました。ミニトマト・ピーマンはまだまだ収穫できるので、次回の活動でも収穫を楽しみたいと思います。

▽文字絵リンゴの途中経過
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(シールを貼り付けたリンゴたち)
次回の活動回で収穫予定のシナノスイート。基本的は葉とらずリンゴで省力化としていますが、シールを貼り付けたリンゴの周辺を中心にきれいに着色するよう葉を摘みました。

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(葉摘みで落果させた文字絵リンゴ)
作業中、誤って落果させてしまった文字絵リンゴ。色はうっすらですが、浮かび上がっている様子が確認できました。落果していないシールを貼り付けたリンゴ、このまま、太陽の光をたくさん浴びて、くっきりと仕上がってもらいたいです。

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(リンゴの木陰でひと休憩)

posted by 西沢 at 21:22| Comment(0) | 活動こぼれ話

2022年09月20日

「2022年度第10回活動レビュー」参加いただいたみなさんとともに!

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(芋井社会会館の広場の木漏れ日)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は、9月10日・11日に開催した活動で参加者から感想をお寄せいただきました。参加者の声を主役に、どのような活動が開催したのかを紹介するコーナーとして、「参加いただいたみなさんとともに!」をお届けします。ぜひご覧ください。

▽農家さんの苦労を知る機会になりました
・ぬかるみの稲刈り、とても体力が奪われ、とても大変でした。農家さんは、こんな状況でもやりきらないといけない、すごいです。

・子どもたちは鎌で少しだけ稲を刈る体験はしたことありますが、初めての本格的な稲刈りを楽しみにしていました。私は子どもの頃、祖父母の家での稲刈り(というより、イナゴ捕り専門でしたが…)を懐かしく思っていたので、(10日に手刈りをしてしまっていたので)稲刈りができずに残念でした。が、天気の影響を大きく受ける農作業の大変さを改めて感じました。息子はぬかるんでいる田んぼに入って遊んでいました。思っていたより深くまで足が入り、長靴の中まで泥だらけになりましたが、本人は普段できない体験をして、とても楽しそうでした。

・農家の方々は天気に左右されながら農作物を作っていらっしゃるんだなぁ、大変だなぁ、すごいなぁといろいろなことを実感した2日間となりました。家族で貴重な体験ができました。大変だぁと思いながらも、皆さんと一緒だと楽しい体験となります。ありがとうございます。

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(泥に長靴が抜けなくならないよう、ヒモを縛る参加者ら)

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(稲を束ねる運営スタッフの北原さん)

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(バインダーの入り口を手刈り)

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(サワガニの親子?たくさんいました)

▽文字絵リンゴ作り
・リンゴのシール貼り。どんな色づきかたをするのかとても楽しみです。

・毎年 息子と一緒にリンゴのシール貼りに参加させて頂いています。今年は親の手を借りることなく自分一人でシール貼りや袋を剥がす事ができたのを見て成長を感じました。

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(シールを貼り付ける北堀さん)

▽野菜収穫
・トマトの収穫、上の娘が子どもたちでやれていることに喜びを感じているようで、毎回、自慢気に話をしてくれます。

・シシトウの収穫をしましたが、子どもたちが最後に数えたら147個もあった!と大興奮していました。

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(ミニトマトを収穫!)

▽落果リンゴを使ったパウンドケーキ
・パウンドケーキはおいしくておかわりも頂きました。またリクエストしたいぐらいでした!

▽食料配布の取り組みを実施しました
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(参加者へ平等にお渡ししました)
長野地域信州子どもカフェプラットフォーム・安茂里の子ども食堂「あもはぐ」さんを通じて提供いただいた食料を、参加者へお渡ししました。いもい農場の活動に合わせると、不定期な取り組みとなりますが、長野地域振興局・諸団体とのパートナーシップで、食料配布の取り組みを進めてまいります。

次回もお楽しみに!
posted by 西沢 at 21:23| Comment(0) | 参加者レビュー

2022年09月17日

援農ボランティア〜稲刈り活動報告

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天空の里 いもい農場は17日、大人6人・子ども4人(合計10人)が集まり、先週実施を見送った地主さんの田んぼの稲刈りに、林農園の林さんとともに取り組みました。先週のぬかるみの状況が大きく改善し、固くしまった中での稲刈りとなりました。みんなで力を合わせ、バインダー、稲束を集めて、はぜかけをしました。

▽先週やり残した和田農園の田んぼの稲刈り

「和田農園の田んぼと天空田んぼは、1本のパイプでつながっています。気持ちを1本につなげる援農ボランティア活動!」

広瀬川に設置してある頭首工から水を引き入れ、まずは和田農園の田んぼに水を入れています。その田んぼの取水堰で天空田んぼへ分水をしていますが、天空田んぼは水はけがよく、毎日水回りの面倒を見ないといけない、手間のかかる田んぼです。その田んぼの面倒を見ていただいた和田さんへの恩返しの気持ちを込めて、作業に当たりました。今年は8月上旬の豪雨で和田農園の田んぼののり面が崩壊し、天空田んぼを含めて営農の危機がありましたが、無事、稲刈りを迎えることができました。

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(林さんと、アイドルの羊のこまちちゃん)

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(バインダーを操作する谷川さん)

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(リンゴ箱に乗りながらハゼかけのお手伝いをする子どもたち)

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(和田さんからお茶と梨の差し入れをいただき、一休み)

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(ハゼかけ終了!)

みんなの力の結集で、稲刈りを終えることができました。引き続き、いもい農場の活動を推進する中で、援農ボランティア活動にも参加を広げながら、取り組みを進めていきます。
posted by 西沢 at 15:24| Comment(0) | 活動こぼれ話

2022年09月11日

2022年度 第10回活動報告

▼9月10日(土)・11日(日)の概要
・参加人数:大人29人・子ども20人(合計49人)
・内容: 稲刈り、文字絵リンゴ作り(シナノスイート)、葉物野菜の種まき、落果青りんごのパウンドケーキ

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(天空田んぼの稲刈り、終了!)
食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は10日と11日の両日に活動日を設け、稲刈り、長野市きらめき隊との協働企画「文字絵リンゴ作り」、葉物野菜の種まきを実施しました。活動の最後に、落果した青りんごを使ったパウンドケーキを味わいました。

▼芋井地区のファンづくり・観光振興の「文字絵リンゴ」作り
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(芋井地区の魅力を発信する中澤芋井支所長補佐と地域おこし協力隊の岸様)
観光振興を目的に取り組む「芋井」文字絵リンゴ作りは、今年で3年目となりました。オリエンテーションで企画の目的を参加者へ伝えたのちに、中澤様より、芋井地区の魅力を。岸様より、地域おこし協力隊で取り組んでいる任務のご報告がありました。

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(シールを参加者に配る中澤補佐)

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(シールを貼り付ける参加者)

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(飯綱高原 DAIZAHOUSHIなど、アレンジシールも貼りつけました)

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(貼り付け終わったリンゴの様子)
昨年は霜被害で思うようなモノができませんでしたが、今年は、今のところ順調なので、きれいな出来栄えに期待したいところです。

▼畑で葉物野菜の種まきなど
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(野菜の種まきをする参加者ら)
今年度最後の野菜の種まき(カブ・ホウレンソウ・コマツナ・チンゲンサイ)をしました。これらの野菜を使って、11月にいもい農場恒例の大収穫祭を計画していきます。

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(収穫した野菜たち)
収穫した野菜は、参加者で均等にシェアします。分けることを念頭に入れてか、「ミニトマトは●個あったよ〜」と、数えてくれた子どもがいました。さすが!と思うのと同時に、子どもの成長を感じることができました。

▼9/10の稲刈り
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(上が和田さんの田んぼ、下が参加者とお手植えや草取りなどをした天空田んぼ)
毎日、水回りの面倒をみていただいた和田さんへお礼の気持ちを込めて、先ずは上の田んぼから着手しました。事務局の西沢がバインダーを操作し、参加者が、バインダーの切り返し地点の手刈りを行い、束ねていきました。

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(取水口周辺でぬかるみにはまり込み、人力でできることをあれこれ模索)
取水口周辺は水の抜けが悪く、ターンをするときにバインダーが沈み込まないよう気を付けていましたが、テンポを緩めた瞬間、泥にはまり込んでしまいました。参加者の藤沢さんと伝田さんで板を敷いたり、棒を差し込んだり、ひもで引っ張って見たり、力づくで引き抜こうとあれこれ対応しましたが、人の力では立ち行かず。外周6条を刈り、これから本番、という時に、この日の稲刈りを断念しました。

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(癒しのMVP「こまち」ちゃん)
泥にはまったバインダーは、活動をサポートいただいている林農園の林さんに、ウインチで引き上げていただきました。その引き上げの間、林農園の草刈隊「羊のこまちちゃん」は、田んぼの横の遊休農地で愛らしい表情をふるまっていました。

▼落果リンゴのパウンドケーキ
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(落果リンゴを活用したパウンドケーキ)
「落下したリンゴ、もったいないね」の声をきっかけに、運営スタッフの浦中さんがパウンドケーキを作ってきていただき、この日の活動の最後にふるまっていただきました。疲れたカラダに、酸味と甘みが絶妙なバランスでしみわたりました。

▼9/11の稲刈り
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(天空田んぼのみを稲刈り)
翌日の11日、この日は、上の田んぼはぬかるみが変わらず引き続き実施を断念。天空田んぼのみを稲刈りしました。

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(ハゼかけを行い、シートをかけて完了)
まだ、上の田を残したままなので、道半ばですが、天空田んぼだけでも稲刈りを終えることができてホッとすることができました。どんな状況にでも合わせて対応していかなければならない農家さんは、ホント「すごい」と感じる、2日間でした。

▼次回は、9/24(土)脱穀、秋野菜の間引き、ワラ遊びです。お楽しみに!
posted by 西沢 at 21:57| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2022年09月04日

活動と活動の合間のさまざまな活動

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天空の里 いもい農場は、8/26・8/27・8/28・9/3の4日間、第9回目(8/20)と第10回目(9/10)の活動の間に3週間空くことから、さまざまな必要な活動を織り込み、実施しました。

▽8/26(金)援農ボランティア リンゴの木の下草刈り
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(斜面のリンゴ畑を草刈り)
この日は、活動を支えていただいている地主のリンゴ畑の下草を刈りました。伸びに伸びた草を取り除き、スッキリさせました。

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(まさかのハクサイ全滅!?)
苗が小さかったことと気候が影響してか、ハクサイの苗が100苗中3苗を残して枯れてしまっていました。育苗の難しさ、育てることの難しさを感じました。

▽8/27(土)ハクサイの植えなおし・リンゴの草の除去
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(ハクサイを植えなおす参加者ら)
昨日のハクサイの状況を受けて、急遽設定した植えなおしの活動日。前日の呼びかけにも関わらず、13人が駆けつけていただき、植えなおしを行いました。合わせて、リンゴに絡みつく草の除去も行いました。地主さんで手が回らない、細かいお手伝いをしました。

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(収穫した野菜を手に喜ぶ面々)

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(事務局の父親から差し入れのあったスイカ)
この日の活動の最後に、スイカを食べました。人数のわりにたくさんのスイカだったため、思いっきり、勢いをつけて食べたり、スイカの種飛ばしをしながら遊ぶ子ども等、思い思いに食べることを楽しみました。

▽8/28(日)稲刈り前の田んぼの草刈り・遊休農地の草刈り・ミョウガ収穫
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(雨の合間で取り組んだ内容)
この日は、前日の臨時の活動と違い、計画を立てて臨もうとしていましたが、あいにくの雨。連日、6:30集合の中でも、6人が集まっていただきました。どんよりとする中、雨雲レーダーとにらみ合いっこしながら、雨の合間を見て作業を進めました。

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(畑の小屋周辺の草刈り)

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(電気柵下と、田んぼのアプローチ部分の草刈り)

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(ミョウガ収穫)

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(収穫を喜ぶ参加者ら)
雨が降り始める中、大量のミョウガを収穫しました。

▽9/3(土)田んぼののり面と遊休農地の草刈り、リンゴ畑の整理整頓
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(この日の作業も、細かく分担して実施)
この日は、運営スタッフとその家族10人があつまり、8/28にやり残した作業を実施しました。
合わせて、9/10の活動日に向けた打ち合わせも行いました。この日も、雨雲レーダーとにらみ合いっこをしながらの作業。ある意味、集中して取り組みことができました。

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(草刈りをした田んぼののり面と遊休農地)

まだまだ、草刈りは続きます。引き続き、活動を通じて、できることを進めていきます。
posted by 西沢 at 08:35| Comment(0) | 活動こぼれ話

2022年09月03日

「2022年度第9回活動レビュー」参加いただいたみなさんとともに!

「2022年度第9回活動レビュー」参加いただいたみなさんとともに!

長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は、8月20日に開催した活動で参加者から感想をお寄せいただきました。参加者の声を主役に、どのような活動が開催したのかを紹介するコーナーとして、「参加いただいたみなさんとともに!」をお届けします。ぜひご覧ください。

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(お酌(梅シロップを配る)に回る運営スタッフの滝澤さん)

▼梅シロップ炭酸で「乾杯!」
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(Aさん)
コロナ禍で「乾杯!」と唱和することがほとんどなくなり、久しぶりに大勢で唱和ができました。テンションアゲアゲの梅シロップ炭酸でした。

(Bさん)
思ったより涼しくて助かりました。暑かったら、梅シロップがもっとおいしかったでしょうけど、そこまで求めるのは贅沢です。

(Cさん)
汗をかいた後の梅シロップの炭酸割りは、最高においしかったです。

(Dさん)
梅サイダーは甘酸っぱい味が動いた身体に染み渡って、とてもおいしかったです!

(Eさん)
乾杯を皆さんとできて、嬉しかった。良いイベントになりました。氷も、子どもたち大喜びでした。(我が子は氷が当たると痛いから(^_^;)と言ってやりませんでしたが・・・)また、作業の後のスイカスイカ、とてもおいしかったです。ありがとうございました。
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(キンキンに冷えた炭酸)

(Fさん)
梅シロップの乾杯&味、最高でした。梅シロップの作り方知りたいほどです。

(Gさん)
梅シロップ、サッパリしていて、とてもおいしくいただきました。子どもの頃、祖母が作ってくれて、暑い日に飲んだのを懐かしく思い出しました。ただ、娘は炭酸が苦手で…。炭酸を抜いてから飲んでいました。

(Hさん)
畑仕事の後の梅シロップ、サイコーでした!(梅を提供いただいた)和田さん、ありがとうございます。

(Iさん)
畑の作業の後の梅シロップの乾杯では、氷の山に子どもたちのテンションが上がり、「家のよりこっちの梅シロップの方がウマイきらきら」と楽しそうでした。スイカも喜んで食べていました。大人も子どもも、夏を感じさせていただきましたスイカ楽しい企画をありがとうございました。

(Jさん)
梅シロップ前回に引き続き飲ませていただき、ありがとうございました。 梅の風味がダイレクトに感じられて、とてもおいしかったです。


▽今回の農作業の感想
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(ハクサイを植える参加者ら)

(Eさんのお子さん)
はくさいのなえを、あなにいれるときに、ずれてしまうのでむずかしかったです。
たんさんすいは、おとなのあじだった。

(Eさん)
毎回楽しい企画をありがとうございます(^^)
今回頂いた野菜は、おばあちゃんへおすそ分けしました。思いがけないプレゼントに喜んでいました。

(Gさん)
ハクサイの苗の植え付けをしました。ハクサイは、最初から葉が重なったあの形だと勝手に思い込んでいたので、苗を見てとても驚きました。これから、どんな風に成長していくかの過程が楽しみです。

(Hさん)
タネ植え、収穫、草取り、全てに取り組む姿勢が、我が子ながらによく頑張ってるなぁと思い嬉しかったです。
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(サツマイモの畝間を草取りをする参加者ら)

(Iさん)
8月にしては涼しく過ごしやすい日で、ダイコンの種まき、さつま芋の畝間の草取り、楽しく行う事ができました。草取りは草の影からたくさんの虫(クモ、コオロギ、バッタ、かえる、蛾の幼虫など)が出てきて、飽きることがありませんでした。

(Fさん)
放置していた草の伸びが上にも下にも!しかも、雨の降ったあとなのに、なかなか抜けない根強い草たちに自然の強さを感じました(笑)


▽おうちに帰ってから、おいしいお話
(Eさん)
8月14日に分けていただいたいもい農場の野菜で、ラタトゥイユを作りました。家で「いもいスペシャル」と名付けて食卓に出しました。野菜がたくさんで身体が元気になりました(^^)

(Iさん)
サツマイモのつる(茎と葉)を少し分けていただき、家で茹でて砂糖醤油で炒めてみました。サツマイモの茎は初めて食べましたが、癖がなく子どもも「おいしい」と食べていました。またひとつ新しい経験になりました。ありがとうございます。
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(ミニトマト大量収穫!)

(Jさん)
家に帰ってから新鮮なトマトをたくさんいただきました。子どもたちと「(トマトの葉の茂みの中にある)あの奥のトマト、取れるかな」などと言いながら、収穫したことを思い出し味わうことができました。以前はシシトウの辛さに抵抗があったのですが、採れたては新鮮でみずみずしく、おいしくいただくことができました。

▽大声を出したかった〜!
(8/20を欠席したKさん)
8月20日は大声で乾杯したかったのですが、本当に残念でした。9月10日も来客予定でまた参加できず、続けて残念です。

次回もお楽しみに!
posted by 西沢 at 15:48| Comment(0) | 参加者レビュー