
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は24日、2022年度活動開始に向けた打ち合わせで、諸団体へ訪問をしました。
芋井地区住民自治協議会・長野市芋井支所では、活動推進の変更点について共有を行ったのち、いもいリビングらぼや地域おこし協力隊の活動、飯縄高原に建設中の森の駅について懇談をしました。
3月中旬から本格的に参加者募集の広報を行う中で、長野市芋井支所入口にポスター掲示、芋井地区の全ての回覧板にチラシを配布でご協力いただけることとなりました。

(長野市芋井支所入口に掲示いただいたポスター)
地主の和田さん宅へ訪問をして挨拶を行った後、長野市内の喫茶店で、会計担当の運営スタッフと2022年度会計実務の留意事項を共有。
最後に、いもいリビングらぼの事務局を担う長野県NPOセンターを訪問し、いもいリビングらぼで実施する小さな実験について懇談。草刈をゼロカーボンにできないか、といった話で盛り上がりました。また、ユースリーチの情報共有も行いました。いもい農場では、2021年度後半から、県立大学生を迎え入れ、3世代交流が4世代交流の場へ進化しました。2022年度は、さらに高大生と関りを深めて、参加する4世代全員が楽しいと感じる場を作っていこうと思います。
▽ユースリーチの活動、ぜひ応援を!
ユースリーチの活動紹介「循環型のキャンプができたら、いいね♪」
事務局の西沢が学生からインタビューを受け、その内容が掲載されています。ぜひご覧ください。活動に関わる学生が取り組むこの取り組み、ぜひ、応援をお願いします。
長野県共同募金会 ながの「地域課題解決チャレンジプロジェクト」