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2021年09月27日

活動報告 お米を作ろう!(脱穀)

▼9月25日(土)・26(日)の概要
・参加人数:大人21人・子ども13人(合計34人)
・活動テーマ:「お米を作ろう!(脱穀)」
・内容:オリエンテーション、脱穀、リンゴ葉摘み、草取り、夏野菜収穫
※26日は、雨天中止

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(天空田んぼで110キロのお米、収穫!)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は25日、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策で、時間・内容を細かく設定した上で開催しました。今回は、9/11・12の稲刈りに続き、脱穀と、畑で夏野菜の収穫、リンゴの葉摘みと、様々な取り組みを実施しました。

▽晴天に恵まれた脱穀作業
25日午前中の脱穀チーム(24人)は、援農ボランティア活動として、和田農園の田んぼの脱穀を手伝い、その後天空田んぼの脱穀をしました。和田農園の棚田3枚分の稲束を、ハーベスターの周りに集め、チームワーク良く稲束を運ぶ、脱穀する、ワラ束を束ねる、運ぶなど、作業に取り組みました。

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(作業に先立って、挨拶をされる和田さん)
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(シートを外し、準備作業をする参加者ら)
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(ハーベスターで脱穀作業をする参加者ら)

脱穀したワラを束ね、運ぶのに子どもたちが大活躍。お手伝いをする中で、自然に「どれだけたくさんの束を運べるか」を競い合っていて、子どもたちが頼もしく見えたのと同時に、可愛く感じました。
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(飛脚のようにワラ運び!)
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(和田農園の棚田の脱穀、全員の協力で終了!)

1時間ほど作業を行い、休憩をはさんで、和田農園の田んぼの脱穀が終了しました。

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(天空田んぼで、参加者それぞれ役割を持って作業する様子)
その後、天空田んぼへ移動し、引き続き脱穀作業。天空田んぼでは、コンバイン袋で4体(約110キロ)の収穫となりました。田植え、田んぼの草取り、土手や畔の草刈、電気柵で獣害予防はもとより、毎日、水回りを確認いただいた和田さんのお力添えのおかげで、収穫を迎えることができました。「コロナ禍でコメの価格が下がっていて大変な状況」と、和田さんからお話がありましたが、今後の活動で、大切に味わいたいと思います。

▽事情があって、ポツンとボッチ作業
25日午前中、脱穀チームに加わらず、事務局1人ボッチで長ネギの草取りと土寄せを行い、収穫前の最後の中間管理を行いました。ネギの背丈と草丈が同じになっていた中、すべて取り除き、スッキリ。収穫が楽しみです。
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(「草はヤダね!」と、隣の畑の方と労いあいながら草取りをする事務局)

▽畑作業では「大収穫!」
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(ミニトマトの収穫とつまみ食いをする参加者ら)
25日午後には、畑作業チーム(10人)が、ミニトマト、ナス、ピーマン、シシトウを収穫しました。たくさんの収穫は、まさにバイキング。しかも、皆でつまみ食いをしながらの収穫。無限ミニトマト状態で、チームで思う存分、収穫を楽しみました。おうちに帰っても、持ち帰り野菜を味わうことで2度おいしい活動となりました。最後はリンゴの葉摘み。文字リンゴの周辺の葉を取り、活動を終了しました。

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(文字がくっきり浮かび上がるよう、葉摘みを行う参加者ら)

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(大収穫!)
作業中のおしゃべりから、最近、特に値上がりしているハクサイの事が話題になりました。畑のダイコン、ハクサイの育ちの良さに、「収穫が楽しみ!」という声が聞かれました。

▽新型コロナウイルス感染症拡大防止対策による活動の変更で、楽しみは持越し・・・。
本来の予定では、「宵の明星“金星”を見つけよう!」企画で、脱穀ののち、ワラ遊びを行い、夕方に精米したての超新米を味わい、焚火を囲みながら金星を見つけよう、を計画していました。残念ながら、お楽しみ企画はすべて中止で、農業体験のみを実施しました。コロナ感染拡大が収まることを切に願っています。

▼次回は10月16日
次回は、サツマイモ収穫とリンゴ収穫です。活動報告、お楽しみに!
posted by 西沢 at 19:34| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2021年09月25日

地主の和田蔵次さん、農民文学へ寄稿されました

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日本農民文学会が、農民文学の創造を通じて、@農村および農民の内発的自己変革を目指し、A人と自然環境との調和を促進し、B会員相互の交流と農村文化の発展を図ることを目的に発行している機関誌「農民文学」。その紙面に、地主の和田蔵次さんが寄稿し、掲載されました。ぜひ、ご覧ください。

▼農民文学 秋号 第328号(発行日2021年9月25日)
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※クリックすると大きく見ることができます。

2021年09月18日

参加者レビュー お米を作ろう!(手刈り・はぜかけ)

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(稲株でつまづかないよう、下をよく見て稲束を運ぶ子ども)
天空の里 いもい農場では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応で、活動回毎、グループ分けや、時間をずらすといった工夫をして活動を組み立てています。その工夫をするために、フォームを活用して参加者から出欠確認に合わせて、参加者レビューも寄せていただきました。9月11日・12日の4回に分かれて参加した参加者の声の一部を紹介します。ぜひご覧ください。

▽2日間の活動に参加して
今回、両日、参加させていただきました。
全て内容が違ったので、飽きずに様々な経験ができて楽しかったです。スタッフの皆様は大変だった事と思いますが、4分割に活動を区切って実施した事で、密を避ける事ができ、安心して参加できました。また、人数が少なかった事で、より他の参加者の方との距離も近く感じました。今まで話した事のない方とも話せて良かったです。コロナ禍だからこそ、人と人との関わりが少なくなりましたが、その分1回毎の活動での人との交流が、ありがたく大切にしたいなぁと思いました。

▽稲刈り体験
・旦那以外は初めての稲刈り体験でした。鎌で刈る時の音が気持ちよかったです。機械トラブルによるタイムオーバーで、稲刈り・はぜかけが翌日持越し・解散となりましたが、自由参加で居残りし、最後の1束まで子どもが刈り切るところを見届けられました。子どもたちも達成感を感じられ、楽しかったようです。少ない人数で、各々責任を持って農作業ができました。

・鎌での稲刈りや、稲束をワラで縛ったりと、楽しくやらせていただきました。子どもたちが夢中になっていました!ありがとうございました。

・息子は、「自分で植えた苗が大きくなって、お米を付けて嬉しかった」と言っていました。

・分散でさみしい感じでしたが、親子ともにはじめての稲刈りで良い経験でした。刈るのは楽しいですが、まとめるのが思ったより大変でした。早く全員で活動したいです!

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(広瀬の田んぼを、力を合わせてお手伝い。)

▽はぜかけ体験
・はぜかけでは、稲を運ぶ手伝いを子どもが頑張ってくれました。参加する度に、長い時間作業に取り組めるようになったり、興味が出てきています。感心すると共にとても嬉しかったです。

・段々生き物と仲良くなり、かえるを触れるようになったり、バッタなどの虫を捕まえたりする我が子の姿が見られ、嬉しかったです。

・はぜかけ体験ありがとうございました。いい方ばかりで、いつも感謝です。子どもの日記に「稲をお布団みたいに干しました。」と書いてありました。脱穀も楽しみです!

・気がつくと無心になってはぜかけをやっている自分がいました。とても気持ちが良かったです。

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(協力してはぜかけを行う参加者ら)

▽文字絵リンゴ作り
・りんごの袋掛けは初めての経験でした。スタッフジュニア(運営スタッフの子ども)の女の子が教えてくれたことで、子どもも丁寧に取り組んでいました。
袋をりんごにかける所は子どもの担当、その後ワイヤーでしっかりと巻く所は親の担当といったように、役割分担をして取り組みました。

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(フジリンゴへ袋掛けをする参加者のみなさん)

▽畑の作業
・ミニトマト、収穫よりも口に入れる方が多かったような・・・。いもい農場のミニトマトは「甘〜い!」と、子どもたち、大喜びでした。

・甘くて少しすっぱいミニトマトの収穫がもうしばらくできそうです。それをつまみ食いするのが、最近の楽しみになっています。

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(葉物野菜の種まき後、運営スタッフジュニアと一緒に水やり)

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(ジャンボピーマン、ゲット!)

▽農業体験よりも虫取り?
・息子は、稲刈りでの虫取りがめちゃ楽しかったとのことです。毎日幼稚園の帰りに虫取りしても、なかなか取れないバッタやコオロギがいっぱいで、カマキリまで取れて、本当に楽しく、嬉しかったようです。また虫取りに夢中な息子をみなさん温かく見守ってくださり、一緒に捕まえてくださり、とても嬉しく感激でした!

・親子とも初めての稲刈りでした。こどもは日頃見られない大きなクモや、たくさんの昆虫に大興奮でした。

▽田んぼを維持する大変・・・
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(天空田んぼのハゼかけ)

・和田さんの(洞地区にある)田んぼまで、初めて洞集落を通って移動しましたが、田んぼ(棚田)が黄金色に色付いていて、とても綺麗でした。稲刈りをする田んぼまでの畦道も、棚田ならではで、滝のある水路を渡ったり坂道を下ったり、アニメの中の世界のようでワクワクしました。そしてこれだけの土地や設備をきれいに保つ事は、どれだけ大変だろう…と思いました。
「百姓を本気でやうと思ったら、本当に大変。」とおっしゃっていた和田さんの言葉を思い出しました。次回の脱穀も楽しみです。天気次第との事で、晴れると良いなと思います。
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(洞の田んぼの稲刈り後、お米作りのお話をする和田さん)

▽みんな、仲良し!学区を超えたコミュニケーション
一緒に作業したお子さんたちに、サッカーの仲間に入れてもらいました。今までやった事がなかったサッカーも、少しずつ顔が分かるようになったお兄さんお姉さんと一緒だったので、挑戦してみようという気持ちになっていました。いもい農場で出会ったお友だちに感謝てす。お友だちのお父さんも全力で遊んでくれ、ありがたかったです。

posted by 西沢 at 16:03| Comment(0) | 活動こぼれ話

2021年09月12日

活動報告 お米を作ろう!(手刈り・はぜかけ)

▼9月11日(土)・12(日)の概要
・参加人数:大人34人・子ども23人(合計57人)
・活動テーマ:「お米を作ろう!(手刈り・はぜかけ)」
・内容:オリエンテーション、稲刈り、文字絵リンゴシール貼り・袋掛け、秋野菜種まき、ダイコン間引き、野菜収穫

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(天空田んぼの稲刈り)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は11日・12日、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策で、参加人数を1/3へ規模縮小し、時間・内容を細かく設定した上で開催しました。今回は、5月に田植えをした田んぼの稲刈り、田んぼの地主の和田農園の稲刈りフォロー、長野市芋井支所との協働企画「文字絵リンゴづくり」と、盛りだくさんの内容の両日となりました。

▽いろいろあったけど・・・
11日午前中の稲刈りチーム(16人)は、援農ボランティア活動として、和田農園の田んぼの稲刈りを手伝いました。いつもバインダー(稲刈り機)を操作する林さんが急遽、活動の時間に来られないことになり、ピンチヒッターで事務局の西沢が、和田さんから機械の操作方法・注意点を聞いた上で初めて操作。エンジンがかからなかったり、燃料が漏れたり、ヒモが稲束に巻かれない、ヒモが機械に絡む・・・いろいろありましたが、バインダーと参加者の手刈り部分の結束で、連携を取りながら稲刈りを進めました。
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(バインダーを操作する西沢。隣は、動かなくなったバインダー)
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(稲が倒れた箇所は手刈り。広く倒れていたので、手刈りの箇所が多くありました)
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(はぜかけを行い、シートをかけて終了)

▽盛りだくさんの畑・リンゴ圃場での作業や取り組み
11日午後のリンゴ・畑チーム(12人)は、いもい農場と長野市芋井支所との協働企画「文字絵リンゴ作り」を行いました。ただ、本来なら、長野市芋井支所から長野市きらめき隊をお招きし、ともに実施する予定でしたが、新型コロナ対策で、いもい農場のみで文字絵リンゴ作りを実施。長野市きらめき隊は、収穫時にお招きすることとしました。
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(文字絵リンゴ作りで、シナノスイートへシール貼り付けや、フジへ日焼け止めの袋を掛けました。)
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(“芋井”のシールを貼り付けたシナノスイート)
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(シール貼り付け終了!)

文字絵リンゴ作りの傍ら、畑では、小松菜、コカブ、ほうれん草の種まきや、ダイコンは間引き、夏野菜の収穫を行いました。
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(種まきとダイコンの間引きを行う参加者ら)

▽天空田んぼの稲刈り
11日午後の稲刈りチーム(12人)は、和田農園の田んぼで午前中の残り作業を行ったのち、天空田んぼの稲刈りを行いました。バインダーを方向転換させる場所の手刈りをしてもらいました。基本すべて、バインダーで稲刈りとしましたが、最後の1株、バインダーを止め、参加者に今年の稲刈りを締めくくってもらいました。時間の関係で、はぜかけは12日の午前チームにバトンを渡して、今日は終了としました。
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(「手刈りで刈り進めるの、楽しい!」と参加者)
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(最後の稲にカマを入れる参加者)

▽天空田んぼの稲刈りの続きと援農ボランティア
12日午前の稲刈りチーム(15人)は、天空田んぼのはぜかけと、別の場所にある和田農園の田んぼの稲刈り・はぜかけを行いました。棚田の稲作の大変さを体験する機会となりました。
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(天空田んぼの落ち穂ひろいを全員で実施。「もったいない」を考える機会にしました。)
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(天空田んぼの稲刈り、11日からの連携で終了!)
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(広瀬地籍にある別の和田農園の田んぼで、稲刈りのフォロー)

▼次回は9月25日
次回は、脱穀です。活動報告、お楽しみに!
posted by 西沢 at 13:37| Comment(0) | 【活動報告】食農体験

2021年09月05日

運営スタッフ会議を開催しました

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(順調に育っているダイコンとハクサイ)
長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は5日、前半の活動を参加者レビューとともに振り返り、後半の活動の進め方などを話し合う、運営スタッフ会議を開催しました。

▼運営スタッフ会議をオンライン(Zoom)で開催
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●天空の里 いもい農場の活動紹介PowerPoint資料を活用し、活動を進めるうえで押さえておくことを再確認しました。その後の交流では、「コロナ禍が収まれば、地域全体で楽しめる活動にしていかれればよい。」といった声が上がった一方で、「事務局に負荷のかかる体制は持続可能ではない。次年度に向けて、体制を検討しないといけないのではないか。」といった意見もありました。ステップアップできるよう、検討を進めていくこととしました。
●9/11・12の運営については、丁寧に話し合いました。長野県が発出する「命と暮らしを救う集中対策期間」となるため、活動日を二日間に増やし、稲刈りなどの活動内容を、両日、午前・午後の4分割にすることで、1回あたりの参加人数を普段の1/3以下で進めていくこととしました。
●前半の活動の参加者レビューをもとに、前半活動の振り返りました。運営スタッフが楽しく活動を推進している様子が伝わってか、運営スタッフをねぎらっていただく声が多く寄せられました。「さらに楽しんで活動をしていこう」と、意思統一ができました。また、「子どもの成長を、親が実感できる場でもある」と、寄せてもらいました。うれしい限りです。
●後半の活動について、方向性を話し合いました。コロナ禍で制約がある中、中止とせざるを得ない内容もありますが、コロナ禍だからできる企画を実施していくこととしました。

▼9/5の畑の様子
稲刈りの下見ついでに畑の様子をチラッと見てきました。その様子を紹介します。
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(ジャンボピーマン、来週末にはもっと大きくなっているかもしれません)

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(デジマ。11月に新ジャガイモ、味わいたいと思います。)

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(落花生、鳥獣被害(カラスかも)。きっとおいしく実っていたんだと思います。)

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(落花生をかごで囲ってみたり、ひもで囲ってみました。)
posted by 西沢 at 20:34| Comment(0) | 運営会議や懇談etc…