
(生きものの足跡が残る田植え前の田んぼ)
天空の里 いもい農場では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応で、活動回毎、グループ分けや、時間をずらすといった工夫をして活動を組み立てています。その工夫をするために、フォームを活用して参加者から出欠確認に合わせて、参加者レビューも寄せていただきました。5月22日に参加した参加者の声の一部を紹介します。ぜひご覧ください。
▽5/22参加者レビュー
●子ども、田植えは初めての経験で楽しんでいました。午後にバレエのレッスンがありましたが、爪に泥が詰まった足を見て、先生が絶句していたようです(笑)
●未就園児1名を、大人一人で連れて面倒を見ました。子どもは飽きてしまい大変でしたが、大人は初めての田植えに夢中になりました。妻は今年度初めて欠席しました。「田植え、来年は経験したいです!」とのことです。
●子どもたちは「虫を探したのが楽しかった」と言っていました!田植えも疲れ過ぎず、もう少しやりたいなぁと思う、丁度良いボリュームでした!スタッフさんがハキハキと進行してくれたのでやりやすかったです。(田んぼの脇に)ブルーシートが敷いてあったおかげで田植えに参加していなかった子どもや大人が休むことができてありがたかったです。(長野地域こどもカフェプラットフォームを通じて提供のあった)ジャムのお土産、嬉しかったです!ありがとうございました!
●息子は、泥の中を歩いたりするのが好きではなかったので、始めは「もう田んぼから出たい」と言っていたのですが、お隣で参加していたお姉ちゃんに話しかけてもらって嬉しかったのか、最後には張り切って(親に)苗を渡す係りをしながら、平気で泥の中を歩いていました。田植えを通して、またひとつ苦手を克服したかなと思います。念願の田植えに参加できて、とてもうれしく楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
●田植えは腰を曲げて作業するので疲れたけど、楽しかったです。またやりたいです。
●今回1番楽しかったのは、隣の原っぱでわらびを取った事と、カタツムリを観察したこと。(小2男児)
●田植え楽しかった。またやりたいです。(5歳女児)
●田んぼで田植えをするのははじめての体験で、子どもと泥だらけになっての貴重な体験でした。ありがとうございました。
●これからのお米の成長が楽しみです。
●初めての田植え、息子はとてもはりきっていましたが、慣れない泥に入るとだんだん消極的に…。でも、ゆっくり丁寧に進めていただいたおかげで慣れてきて、最後まで楽しくできました!大変に良い経験になりました。ありがとうございました。
●初めての田植えでした。親子共々楽しめました!おいしいお米ができるのが楽しみです。
●親子とも初めての田植えで恐々していましたが、とても楽しく良い経験でした!子どもが泥んこを気に入り、早く来年の田植えがしたい!とやる気全開です。どうもありがとうございました!
●とっても楽しみにしていた田植えができてよかったです!
▽5/29畑の様子

(うまそうなハツカダイコン)
4/24に種まきをしたハツカダイコン、まもなく収穫適期、というくらいまで成長してきました。6/5には収穫をして、みんなで味わいたいと思います。
▽援農ボランティア活動を実施

(リンゴの花と実)
5/29、運営スタッフ3人が和田農園のリンゴの木を中心に、摘果作業を行いました。まだまだ、550本のリンゴの木の摘果作業は、道半ば。作業を一緒にやってみたい方がいらっしゃいましたら是非、天空の里 いもい農場運営事務局までお声かけください!

(芋井社会会館の草刈りを実施)
6/5の活動では、クラフトを実施します。密にならないよう、会場の敷地を広く活用して行う予定ですが、コロナ対策の一環と、マダニやヘビなどのリスク低減のために、草刈りを行いました。敷地内、あちこちにクラフトブースを作って、思いっきりクラフトを楽しんでもらおうと思います。